10月2日に北部と東海岸で見つけたビン玉を検証してみました。
1日に5個の発見は新記録です。

まずは100円ライターを使って大きさ比較。

一番左にある尺玉クラスの大きさが際立っています。

1個目は北部で見つけた物で直径約10センチ、青色で刻印無し。


2個目も北部で見つけ、直径約7センチで刻印無し。



3個目以降は東海岸で見つけたもので、これは直径約10センチ、くすんだ緑色で刻印無し。

よ~く見ると目鼻口があって顔に見えます。ウチにはこの他にも顔に見えるビン玉があります。

顔の反対側には約3.5センチの傷があります。


4個目は直径約6センチで、この日見つけたものでは一番小さいビン玉。

4個目には川口の刻印。これは小樽にあった川口硝子で製造された物です。


5個目は直径約28センチで、惜しくも一尺には届かず。


5個目には月面にあるクレーターの様な傷があります。


この傷は表面には達せず、ガラスの内部までに抑えられていました。


おへその部分の作りが、これまで見た事がない程の雑な仕上がりです。

中国や韓国で製造されたビン玉は形が歪んでいる物が多いらしいので、このビン玉もソッチで作られたのかもしれません。