アメフト反則事件について、そもそも日本大学がスピーディーな対処が出来なかったのは「コトの悪質さ」にどう対処すべきかわからなかったからではないでしょうか。
この期に及んで日大はまだコミュニケーション不足と当該選手の問題というスタンスを変えず、次にはコーチに責任を負わせるストーリーにしたいように見えますね。
この展開は森加計問題で総理大臣を守り抜こうとする官邸の面々と全く同じで、大学の人事を一手に握り学生の就職にまで影響力を発揮してきたらしい実力派の常務理事を守り忖度することが運営組織の行動基準になっているような大学なのでしょう。 ですから常務理事本人も、理事を辞めてしまったら自分を守るものが一切なくなることがわかっているわけで、ぎりぎりまで悪あがきせざるを得ないのでしょう。”常務理事、辞めてしまえばただの人”ですから。
コトの”重さ”ゆえに日大の初動対応が出来なかったのに対して、森友問題がこじれた発端は、首相が「私や家内が関係してたら辞めますよ。」と言ってしまった”軽さ”にあると思います。おいおいそこまで言っていいんかい?!と思った人は少なくないと思います。やっぱり「私」だけにしとけばよかったのに。
森元首相が最近、安倍さんのことを別の意味で「半分、青い」と言ったそうですが、なるほど。