ある記事のコメントに驚いた。

日本の民間船を韓国の軍隊が襲撃して死傷者を出した事件を初めて知った、とのコメント。
確かに、日本の歴史教育では、現代史は3学期の最後。
受験や日教組の影響からか、ほとんど教えない部門がある。
とくに、中華人民共和国や朝鮮半島の歴史は教えないことが多いし、先生が知らない場合もある。

夢を壊して悪いかも知れないが、少しは間違いをただそう。

で、韓国に絞って日本で一部又は多くが信じている誤りや恐ろしい部分を書いていこう。


①朝鮮時代には、ドラマにあるようなチマチョゴリや官服はなく、王族以外は、だいたいが白服だった。
 長男を生んだ女性は、おっぱいを出していた。この風習は第2次世界大戦後も田舎ではしばらくあった。




②朝鮮戦争時、大統領が逃げるために民間人のいる橋を爆破した。


③保導連盟事件
最近まで韓国が北朝鮮のせいにしていた大虐殺
済州島では、島民の3人に1人とか5人に1人が殺されたとされる。
現在日本にいる特別在日朝鮮人は、だいたいがこの虐殺から逃げて来た方々かその子孫。




あるブロガーさんが書いているが、今日は通州事件から81年ですか。
これは悲惨というより凄惨な日本人虐殺でした。
が、やはり教えていないからか、知らない人がいる。

NHKは、ドキュメンタリー作れないんだろうな。
背中にドス?