姉妹で実家を建て替えます
取り寄せした打ち合わせ資料の一部です
壁紙もショールームでもらいまくり
床材サンプル
我が家が建て替えを考え始めたのは
2019年8〜9月
ハウスメーカー決定は(契約はもうちょっと後だったけど心の中での決定の意味です)
2019年11月です。
間取り決定は2020年4月
打ち合わせは、ほぼ毎週。
打ち合わせ時間の平均は4時間ほど。
2週間以上会わない日は
数える程しか無かったかな。
家を建てるのは初めてなので、
早さ、頻度は比較できませんが
私には良いペースでした。
(夜な夜なコレを自宅で読み込む日々)
ハウスメーカーを決めるまで、
住宅展示場巡りをしたり、
気になる会社に連絡してみたり、
カタログだけ貰ってみたり。
決め手は、やはり展示場で見た
家が好みなのは勿論ですが、
プランナーさんとの相性かな。
とにかく、ぐいぐい押されたり、決定を急がされるのが苦手(嫌悪と言っても良い)
私の出会ったプランナーさんは、
その距離感などが抜群で、
かつきめ細やかな配慮も感じられ、
時に程よい主導権で導く感じが決め手です。
(べた褒めか！)
このまま最後まで良好な関係でいたいものです
10月からはカタログとサンプル取り寄せが趣味かのように各メーカーから取り寄せました。
(コロナの影響でショールームに行けず、質感と色を確かめたかった)
勿論ショールーム巡りも、気になるところには
何度も足を運び、プラン出しも
何度も依頼し、聞き忘れたり、
後から気になった事は
何度も説明してもらったり
「しつこい」タイプでした
(も、申し訳ない)
当初はとにかく営業される感が怖くて(苦手で)
ショールームは予約無し、
1人で一通り見てカタログを頂き帰宅し検討。
でも、結局はその場で説明&質問しなきゃ何も分からないのと解り
見学予約して、担当者の方にお世話になるのが効率が良いですねー
今思えば、かなり無駄な時間と動きをしましたが何でも経験しないと分からないものです。
そして、キッチンも、お風呂も、洗面台も
決め手はショールームで出会った担当者との
相性がかなり大きかった。
勿論、機能面も決め手ではあるのですが
ショールーム訪問前まで、第一候補だったとあるメーカーの担当者は新人さんだったのかな？
一生懸命で接客も丁寧で感じも良かったんだけど、こちらの質問をほぼ先輩(？)に聞きに行くので時間ばかりが過ぎて結局その製品の良さや、疑問点が解決出来ず帰路で
「なんか、、、全然あの製品の良さが分からなかったけど、あの新人さんは可愛かったよね」
と、言う感想で
トイレも洗面所関係も
他社に決める事になりました。
今でも「あの新人さん慣れたかな？」
と、陰ながら心配？応援している姉妹です
あっ。
また長くなったので、次はフローリングについて書きたいと思います。
ではまたー。