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『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』
                 東京バリアフリー上映会メールマガジン
    2008.5.8 第3号  発行部数:66部
発行元:チーム 宇宙(そら)の約束    http://gogai.didit.jp/kakko/
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<目次>

  1.巻頭メッセージ『いつかのいい日~しま平~』

  2.過去の上映会でのご感想 パート3

  3.2008年5月11日(日)
    千葉県浦安市『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』
                   日本語字幕 バリアフリー上映会
           ☆~母の日スペシャル~☆

  4.チーム『宇宙(そら)の約束』の仲間になりませんか?

  5.編集後記

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 1.巻頭メッセージ『いつかのいい日~しま平~』

  『~1/4の奇跡~本当のことだから~』 上映会を主催している
  チーム宇宙(そら)の約束を代表させて頂いている
  「大島秀夫(しま平)」と言います。

  いつかのいい日「5月11日(日)」の上映会の事です。

  実は80名の会場で、みなさんのおかげで
  2名から17名(5/8AM9時現在)になりました!
  ほんま、皆さんに感謝致します!
  それを知った『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』の監督の
  ふ~ちゃんをはじめ、全国の仲間達が告知を協力してくれています。


  「1/4の奇跡~本当のことだから~」を何故やろうと思ったのか?

  それは去年の7月に東京での初上映会のスタッフに呼ばれていたのですが、
  私は小豆島に行っちゃって、上映会には行きませんでした。
  その代わりに行った小豆島のギャオッPに「1/4の奇跡」の
  映画は観た方がいい!と言われ、
  8月にてっぺんの大嶋さんと共演した時に、
  雪絵ちゃんの友人だよと言っていた人がいました。

  7月の初上映会で観た人からみんな違う人にも関わらず、
  「この映画はしま平さんに是非観て欲しい!」と言われていました。

  そして、東京で上映会ないな~~~~と思っていたところに、
  2回目の上映会が10月にやり、そこで初めて観る事が出来た。

  そして次の日、たまたま飲み会に行こうという話になり、
  殆どが1回目と2回目の上映会で観た人達だった。

  自然に1/4の奇跡の話になり、観た人が熱い想いを延々と語りだしました。
  最終的に上映会やるか!という話になって、上映会チームが発足しました。
  その時に付けられた名前が「しま平プロジェクト」。
  そして、12月より連続上映会をスタートさせました!


  基本的に私はいい加減な人間なもので、
  みんなに迷惑かけまくり、おまけに先走りすぎ。
  それでもみんなに助けられながら、

    1回目 2007年12月15日
    2回目 2008年1月13日
    3回目 2008年2月10日
    4回目 2008年3月12日
    5回目 2008年4月26日

  5回も出来た事に感謝致します!


  「1/4の奇跡~本当のことだから~」の上映会をやる度に思うのは、
  必ず救われる人がいるなぁと思います。


  障害を持った方がいきなり泣き崩れちゃって、しとしきり泣いた後に
  「私、、、障害を持って生まれて良かったと思います。」
  と言って頂けた事や、ある来場者から、
  「実は自殺を考えていました。
  ・・・だけど、生き抜いてみようと思います!」と言って頂けた事が、
  すごく、、、嬉しかったです!


  私はこの「1/4の奇跡 ~本当のことだから~」を広める事により、
  障害者が認められる世の中にしたい!と本気で考えています!

  それのみならず、障害者自身の考え方も変えたいと思っています。


  5/6、第7回アジア・アフリカチャリティーコンサートで、
  出演したB.B.モフランさんと話をさせてもらいました。

  私「アフリカでの障害者というのはどんな感じなんですか?」

  モフランさん「みんな変わらないよ。
         私の母国では障害者と健常者という区切りはないよ
         困った時や出来ない事があったら、みんなで助け合うよ」

  私「日本での障害者と健常者の区切りというのはないんですね?」

  モフランさん「私が日本に来た時はビックリしました。
         人に分別を付けているのが」

  ネットワーク『地球村』の植木さんとアフガンの事を話した時にも
  植木さん「変わらないよ!!!」と言ってくれていたのを思い出し、
  本当に考えさせられました。。。

  そう。本当は障害者と健常者という区切りすらいらないと思う。


  みんなが一人一人大切な必要な存在であること。。。
  それを伝えたいと思います。


  ねむの木学園の宮城まり子さんも言っていますが、
  「いらない子はいません。」
  多くの人に、
  「1/4の奇跡 ~本当のことだから~」を教えて上げて下さい。
  よろしくお願い致します。


  ■B.B.モフラン プロフィール
   コンゴ民主共和国出身、パーカッション・キーボード奏者。
  1983年初来日以来、バンド演奏や劇団四季の「ライオンキング」初代
  パーカッション奏者として全国で活躍中。
  2006年から母国コンゴで内戦で家や家族を失った子どもたちのための
  音楽とダンスの学校を建設中。

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 2.過去の上映会でのご感想 パート3

   恒例になりましたチーム 宇宙(そら)の約束主催上映会にて
   皆様から頂いたアンケートの中から、
   今回も素敵な感想を紹介したいと思います。
   今回は、4/26千葉県船橋市でありました上映会で頂いた
   感想を中心にお届けします。

    ●障害者の映画だと思ってました。
     でもこの映画はただ障害者の立場だとか、
     障害を持っていない人がそれを感謝する映画じゃない。
     誰もがみんな違う。でも皆変わらない心を感じる映画。
     僕がその心をどう感じられるのか、どう受け取っていくのか、
     これからずっと大切に想っていきたいと思います。

    ●「1人1人が違って良い」というのは、障害を持った人も、
     そうでない人にも みんなに言えるコトだと思う。
     障害を持っている人だけが特別なのではなく、
     1人1人、みんな特別な存在。
     1人1人が持っている特性は決して"長所"とか"欠点"とかに
     分けられるものではなく、
     全てが"長所になりうるもの"なんだと思う。
     それを1人でも多くの人が、自分で気づいてくれたら良いと思う。
     この映画を見て、自分の命は今生きている。
     そして今まで何百億年と生きてきたすべての人や自然や動物が
     つなげてきてくれたなんだと改めて感じました。
     ありがとうございました。

    ●あるだけでいい。
     私自身がそのままありのままでいいと自分を認められたときに
     心がホッとした。
     他の人たちと違ってもいい。足りないところがあっても
     できないことがあっても
     そういう私が生きている事が大切と思えた。
     否定されたり、指摘されたり、多分、それは他の人から見たら、
     そう見えるのだろうが、"生きる"ことを大切にしていきたいと思っています。
     1人1人のいのちの存在がどれほど大切かを改めて感じた今日の映画です。
     ※大切な人と観られたのがまた良かった。

    ●理屈ではなく、感じること、直感できること。
     道徳の授業やキレイごとで語られることではなく、
     実感と驚きを伴う真実の力。
     すごいなぁ、、、、私、また思い上がってたなぁ・・・と実感です。
     いろんな人に これは 伝えなきゃ!
     どうやって伝えていくか考え中。
     私に出来る事は何だろうなぁ・・・・と。
     まずは 一歩、踏み出そうと思います。

    ●今まで障害を持った人は生まれてきた事を後悔したり、
     物事をネガティブに考えている人が多いと思っていた。
     しかし、この映画を見て
     「障害を持って良かった」
     「何か願いが叶うとしても障害を治してほしいとは思わない」
     という言葉を聞いて驚いた。
     障害を持っている人はすごく強い心を持っているんだと感じた。
     この映画を見て考え方が変わったし、
     自分以外の人にもこの映画を見て
     普段感じる事のないものを感じてほしいと思った。

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 3.2008年5月11日(日)
    千葉県浦安市『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』
                   日本語字幕 バリアフリー上映会
           ☆~母の日スペシャル~☆


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 4.チーム『宇宙(そら)の約束』の仲間になりませんか?


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 5.編集後記

今回の巻頭語録でしま平さんとコンゴのB.B.モフランさんの
  会話を書いてくれていますが、私も、内戦続くウガンダの方と
  お話したことがあります。
  アフリカ支援の国際会議に出席したとき、突然、呼び止められました。

   「君も、地雷に当たったのか?」

  そうなんですね。ウガンダでは、私のように杖をついている人の
  ほとんどが、地雷で足を吹き飛ばされた人たちなんです。
  なんだか、驚きな話でしたが、でも、これも海の向こうの現実です。
  障がいの有無もそうだけど、国だとか、宗教だとか、人種だとか、
  そんなことで人を区切るのではなく、共に生きることを選んでいきたいって
  そう思う今日この頃です。(にぽぽ)

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『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』
                 東京バリアフリー上映会メールマガジン
    2008.4.23 第2号  発行部数:61部
発行元:チーム 宇宙(そら)の約束    http://gogai.didit.jp/kakko/
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<目次>

  1.巻頭メッセージ『障がいを持って生まれたこと ~しま平~』

  2.過去の上映会でのご感想 パート2

  3.2008年4月26日(土)
    千葉県船橋市『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』
                   日本語字幕 バリアフリー上映会

  4.2008年5月11日(日)
    千葉県浦安市『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』
                   日本語字幕 バリアフリー上映会
           ☆~母の日スペシャル~☆

  5.チーム『宇宙(そら)の約束』の仲間になりませんか?

  6.編集後記

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 1.巻頭メッセージ『障がいを持って生まれたこと ~しま平~』

  『~1/4の奇跡~本当のことだから~』 上映会を主催している
  『チーム宇宙(そら)の約束』の代表させて頂いている
  「大島秀夫(しま平)」と言います。

  私は去年の夏から講演会等をやらせて頂けるようになり、
  出逢って頂いた人の持っている障がい者のイメージを壊したい。
  障がいを持つ人には障がいを持っていても出来る事はあるんだよ。
  むしろ、障がいを持っているからこそ出来る事があると教えたいと考えています。

  そんな想いを持って、話をさせて頂いています。

  先日、養護学校で話させて頂いた内容を紹介させて頂きます。

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   私は大島秀夫と申します。

   私は昭和51年の1月1日に産まれました
   本当は3月に産まれる予定だったのですが、
   元旦じゃなきゃ嫌や?!と産まれてきました(笑)

   皮膚が出来きらないうちに産まれたので、
   全身真っ黒で産まれました。

   産まれてすぐに危篤になり、
   手術をして、生き延びることが出来ました。

   そして、生まれつき
   両耳が聞こえない
   手が動かない
   足が動かない

   非常に重い障害を持って産まれてきました。

   子どもの頃、耳が聞こえないせいで
   言葉が話せませんでした。
   そして、人の言葉が聞こえませんでした。

   体の動きもおかしかったために、
   常に化け物を見るような目で見られてきました。
   近所の同じくらいの子と遊んでいた時に
   その子のお母さんからこの子と遊んじゃダメよと
   言われたことをきっかけに
   いつしか、自分は人間じゃないんだと思っていました。

   そして、自分以外の人間を人形のように思っていました。

   足が動かなかったけれど、毎日の痛いリハビリのおかげで
   なんとか歩けるようになってきました。
   手が動かなかったけれど、健常者になにかひとつでも
   勝てるものが欲しい!とゲームセンターで対戦ゲームを
   始めました。
   ゲームセンターのチンピラにいじめられながらでしたが、
   だんだん彼らに勝てるようになって、池袋や新宿に出て、
   俺より強いやつに会いに行く!と、
   道場破りならぬ、ゲームセンター破りをしていました(笑)
   そして、渋谷の大会で優勝することが出来ました。

   気が付いたら、手が前よりもはるかに動くようになっている
   ことに気付きました。

   耳が聞こえないのは、暴走族にいじめられた時に、
   そのリーダーが助けてくれたうえ、
   土下座して何度も謝ってくれました。
   その事がきっかけでこの人と話したい!
   とすごく思いました。
   親に手話をしろ!と猛烈に言われていましたが、
   手話が出来る人としか話せないのが嫌だった。
   何度も試行錯誤しているうちに相手の唇を見て
   話すことを覚えました。

   おかげさまで酒の席では絶好調です!(笑)


   みなさん、障がいってなんだと思いますか?

   健常者と障がい者ってなにが違うと思いますか?

   私はそんなに違いはないと思いますよ。

   なぜかというと、
   年を取ると、
   腰が痛くなったり、
   歩けなくなったり、
   耳が遠くなったり、
   しますよね?

   だから遅かれ早かれ、みんな障がいを持ちます。

   私はそれが人よりもすこし早かっただけのことです。

   若いうちから障がいを持ったからこそ、
   貴重な素晴らしい体験を味わえたと思います。

   だからこそ、今の私がいます!

   そして、自分が障害を持っているからといって、
   遠慮はしないで下さいね。

   何故なら同じ人間です!
   人間に上も下もないですよ!
   みんな、ひとりひとりがかけがえのない存在なんです。

   自分がやりたい!と思ったことはやってみて下さい。

   そして、自分が出来ることは自分でやってみて下さい。

   どうしても出来ないことがあれば、
   人に助けてもらうことも恥ずかしくはないですよ。

   人に助けて頂いたら、
   自分が出来ることでその人を助けて下さい。

   考え方が変わると、世界が変わりますよ(笑)

   そして、親御さんへ

   子どもは3歳くらいまでは生まれる前のことを覚えていると言います。
   そして、みんな、お父さん、お母さんを選んで産まれてきています。
   そして、自分の障害も自分自身で選んで産まれてきています。

   どうか、この子達がやりたい!と言い出した事は
   障がいの有無に係わらず、やらせてあげて下さい。

   長い話を聞いて頂き、ありがとうございました!

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 2.過去の上映会でのご感想 パート2

   前号に引き続いて、チーム 宇宙(そら)の約束主催
   『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』
   東京バリアフリー上映会にて頂きました
   皆様に書いて頂いたアンケートの中から、
   いくつか素敵な感想を紹介したいと思います。

 <匿名希望>
   とても共感出来、驚くべき内容でした。
  五体満足、何不自由なく生まれたのにもかかわらず感謝の気持ちを
  持たず不満に思っている自分が恥ずかしく思いました。
  雪絵さんの前向きな感謝の気持ち是非、参考にし、
  自分に生かしていきたいです。
  自分で決める。他人のせいにしない。という言葉が心に響きました。
  すばらしい機会をありがとうございました。

 <匿名希望>
   本日はじめて拝見しました。
  感動的エピソードの中から見えてきた「一期一会」
  という言葉について考えました。
  壮大な宇宙時間の中で「出会えた」事への感謝があれば
  残り時間の短さを呪う必要などないのではないかと感じました。

 <A.N>
   障がい者に対してイメージ(印象)が変わりました。
  今まで障害を持つ人と関わることもなかったし関わろうとも
  しませんでした。
  それは何を考えているか分からず(主に知的障がい者)恐れて
  いるからだと思っていました。
  だけど自分が壁を作ってわかろうとしてなかった事に気づけました。
  他にも感性だったり、考え方、力など様々な気づきがありました。
  ありがとうございました。

 <匿名希望>
  どんな出会いもお互い必要だからあるのだと心底感じました。
  私は現在、知的障害児施設で働いているのですが、
  担当している子の支援について、どうしていくのが一番いいんだろうと
  悩んでいたのですが、出会うべくして会っているのだから、
  その子も自分を必要として、自分もその子を必要としているのだから、
  大丈夫と、安心の光が心を満たしてくれました。
  ありがとうございます。感謝。

 <匿名希望>
  来た時と観終わった後の自分が全く違います。
  正直ここまで気持ちが変わるとは思いませんでした。
  今、もの凄い自分が何か出来るんじゃないかって
  ワクワクしてます。
  ありがとうございます。

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 3.2008年4月26日(土)
   千葉県船橋市『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』
                   日本語字幕 バリアフリー上映会


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

 4.2008年5月11日(日)
    千葉県浦安市『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』
                   日本語字幕 バリアフリー上映会
           ☆~母の日スペシャル~☆


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

 5.チーム『宇宙(そら)の約束』の仲間になりませんか?


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 6.編集後記

    先日の夜。友人を引き連れて私の大好きなKOKIAのデビュー
   10周年記念ライブに行ってきました。
   アンコールまで含めて3時間のステージ。
   私は、終始、全身、感動で震えが止まらず、泣きまくりました。
   アンコールが終わったころには、半ば放心状態。
   席を立つことができません。。。。。
    人々を感動させ、元気にさせるって、ほんと素敵なこと。
   それを10年も続けてくるなんて、凄いなって感心してしまいました。
   私たち、「チーム 宇宙(そら)の約束」も、人々の心に
   幸せの種まきをして、一輪でも多くの小さな花を咲かせていきたいと、
   改めてそう想う一時でした。(にぽぽ)

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『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』
                 東京バリアフリー上映会メールマガジン
    2008.4.4 創刊号  発行部数:55部
発行元:チーム 宇宙(そら)の約束    http://gogai.didit.jp/kakko/
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<目次>

  1.メールマガジン 創刊の挨拶
  2.過去の上映会でのご感想
  3.2008年4月26日(土)
    千葉県船橋市『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』
                   日本語字幕 バリアフリー上映会
  4.編集後記

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 1.メールマガジン 創刊の挨拶

  みなさん、こんにちは。
  『~1/4の奇跡~本当のことだから~』 上映会を主催している
  チーム宇宙(そら)の約束を代表させて頂いている「大島秀夫(しま平)」
  と申します。

  私は3ヶ月早く産まれた事もあり、生まれつき両耳とも聴こえなく、
  手と足も動かない状態で生まれて来ました。
  障がいを持ったからなんだ!!と生き抜いてきた結果、
  ある程度まで障がいを克服する事が出来ました。

  そして、ボランティアでヘルパーや障がい者の子供達に触れ合う中で、
  頑張れば頑張るほどに障がい者を取巻く現状に閉口してしまって
  いました。
  そんな時に、この映画『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』
  を観た事で、「そうか・・・障がいや病気には意味があるんだ・・・。」
  と強く感じました。そして、今まで自分の事を人間の欠陥品と思っていた
  思い込みが崩れました。森羅万象、幾億年と続く命の繋がり、
  その命の環の中に自分が含まれていた事が嬉しくてしょうがなかった。

  この上映会を始めたのが去年の12月でした。
  そして一ヶ月単位で上映会を続けてきて、もう4回になります。

  上映会に来て頂けた方から、
    「自分が生きている事が幸せに感じます。」
    「自分が障がいを持って生まれてきた事が本当に良かったと思える」
    「自殺を考えていました。でも自分が生きているのには意味がある。
  だから生き抜いてみようと思います。」
  と温かいお言葉を頂けました。

  そして、全国の仲間達があちこちで上映会をやろう!と宣言して
  くれました。先日、岩手で初上映会があり、呼ばれたのでスピーチを
  させて頂きました。

  障がいや病気で苦しんだ事によって、出来るようになった事もあります。
  この映画を多くの人に観て頂きたいと思います。

  どうか、ご協力をお願い致します。

  そして、協力して頂いているたくさんの仲間達に感謝致します。

          チーム 宇宙(そら)の約束 代表 大島秀夫(しま平)


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 2.過去の上映会でのご感想

   チーム 宇宙(そら)の約束主催
   『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』
   東京バリアフリー上映会は、過去、4回の上映会を行いました。
   来て頂いた皆様、ありがとうございました。
   
   その上映会の時に、皆様に書いて頂いたアンケートの中から、
   いくつか素敵な感想を紹介したいと思います。

 <匿名希望>
  人、ひとりの重さは、大きい。
  あなたがいて、わたしがいて、ひとつの命がなりたっています。
  つらいとき、哀しいとき、落ち込んだとき、死にたいと思ったとき…
  そんなことを思ったときに、是非観て欲しい映画。
  マイナスの感情におそわれたとき、言葉でやみくもに元気つけようと
  するよりも、まず観て欲しい映画です。

 <匿名希望>
  "自分は自分のまま、ありのままでいいこと" 
  映画を観たことで自分の中にずっとあったとらわれから解放されました。
  自ら障害を引き受けてくれた人がいるからこうして元気でいられる。
  手足・体が頑張ってくれているからこそ、笑っていられる
  幸せなんだってことに気づきました。
  この映画をたくさんの人達に知らせて、
  かっこちゃんの想いを広めていきたいと思います。

 <S.R>
  今日始めてこの映画を見ました。三人の子供をもつ母として心の中が
  あつくなりながら、そしてこれまでの日々を振り返りながら自分を
  含めて一人一人の子供に対して親として反省の部分が多くありました。
  一人また一人と三人の子供を生んだとき、ただただ生まれてきてくれて
  ありがとうと涙を流した時を忘れずに、これからの人生をもっと大切に
  導いてあげたいと思いました。
  そして今日は一番うえの子と一緒にきました。小5の女の子ですが、
  この子は早産だったので元気に育つか心配したことを思い出しました。
  でも無事に生まれてきてくれるだけでいいと涙したなーと。
  そしてこの映画もその子と一緒に観にこれてよかったです。一人一人が
  この世の中に必要なこと。
  今日はありがとうございました。今回のこと教えてくれた成田さんにも
  心から感謝して私も友人などに声をかけてみます。

 <M.T>
  つくづく思います。今生きていること本当に不思議です私自身目立つ
  障害はなかったのですが、右足のひざから下が・・・
  生まれて間もなく多くの病の子が死んでいった。そのなかで生き残させて
  もらった。弱かったけど多くの人に助けられ。
  よく母は「みんなのおかげだよ、忘れないでね」と。でも弱気な私は、
  自分は生きている意味があるんだろうか・・・38年前在宅障害者の
  方たちのボランティアをさせていただきともに生きる喜びを感じた。
  31年前に出会った障害者の方々の多くの素晴しい詩。
  私に生きるエネルギーをこれでもかと。生まれる前に自分が作った
  青写真はいくらでも塗り替えることができると体験した。
  病弱だったからこそ車との正面衝突、もうだめだと思った。外傷なし
  ほんの少しの脳の委縮と筋肉痛。
  これも3日から一週間で自然治癒力でもどった。すべて障害者の
  かたたちを正しく理解してもらおうと動き回っていたことを知った。
  共生の役員仲間が私の健康を気遣ってくれたお陰。
  受け止められなくて、けとばして、けとばして、他の仲間も協力しあって、
  初めて受け止め、試して、納得いくまで試させてもらった。
  小児結核(疑い)で投与した薬や、医療被曝(放射能)が体かから
  抜けてみて本来の食で治される小児科医と出会って、化学物資が抜けたら
  障害はなおったり軽くなったりしますよと。まさに私たち仲間は
  その例です。そのままでいい。軽くなって(重くならないで)
  その意味を深く受け止めています。本当にすべてに感謝ですよ。
  生きていること全てに意味がある。今日は本当にありがとう。

 <N.M>
  子供さんたちの歌姿、それを伝えようとするかっこちゃんの在り方。
  目に見えない大切なことを伝えていく映画です。命の本質まで
  踏み込んだとてもこころに響く映画でした。
  多くの命のために命の喜びのために青森での上映会をしていきます。
  顔や体や障害のあるなし・・そのちがいは受け止めても心はどうだろう。
  心も違ってもいい?
  自分を受けとめながら伝えていこうと思います。
  1/4の奇跡。大切な存在を。



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 3.2008年4月26日(土)
   千葉県船橋市『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』
                   日本語字幕 バリアフリー上映会


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 4.編集後記

   『東京バリアフリー上映会メールマガジン』に登録して頂いた
   みなさま。本当にありがとうございます。当メルマガの管理をして
   います武市敬広(にぽぽ)と言います。
   この桜咲く門出の季節に、このメールマガジンを創刊出来るなんて、
   何とも、有り難い気持ちでいっぱいです。

   私は去年の12月。チーム 宇宙(そら)の約束の代表である
   しま平 こと 大島秀夫さんが開いた上映会で
   『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』に、出会うことが
   出来ました。

   私自身も「骨形成不全」という骨の折れやすい病気を持って
   この世に生を受け、様々な想いの中で過ごしてきました。
   この映画を始めて見たとき、
     「やっぱり、この体で生まれてきてよかったんだ」
   と、心の中が澄み渡るような安らぎの気持ちに満たされたのを
   今でもはっきりと覚えています。

   日本における年間約3万人の自殺者。障がいの有無にかかわらず、
   この世の中を生きにくく感じてしまっている人が沢山いるという
   ことを、この数字が示しているのではないでしょうか?

   あなたがあなたであるために。
   あなたらしくあるために。

   そのままで、あるがままで、大丈夫。。。。

   様々な苦しみの中で、一生懸命生きている方たちに向けて、
   『1/4の奇跡 ~本当のことだから~』に込められた想いと共に、
   このメルマガに希望の心を載せていけたらと思っています。

   末永くお付き合いください。どうぞ、よろしくお願い致します。