今月はスマホの写真を見ながら、
2023年の振り返りをしています
今年も残り数日。
忘年会に忙殺されていたらもう12月が
終わりそうです
時間を巻き戻して10月へ!
ワーナーブラザーズ スタジオツアー東京
メイキング・オブ・ハリー・ポッター
に行ってきました!!
(施設名めっっちゃ長いですよね。なんとかならんかったのか…)
映画でおなじみの大広間。
フードコートになっています。
冒頭シーン。
バーノンおじさんの家の暖炉にハグリッドからの手紙があふれる場面。
薬草学の教室
闇の魔術に対する防衛術
の教室
ホグズミート
魔法省。私的に一押しのスポットです。
「Magic is Might(魔法は力なり)」の
オブジェが見応えあり。禍々しさ出てます。
他にも沢山撮ったのですが、
出しきれないのでこのへんで。
本当にどこもかしこもフォトスポットです。
ハリポタファンにはたまらない空間だと
思います。
純粋に楽しみながらも、
ふと疑問に思ったこともありまして。それが、
・ターゲットがいまいちわからない
おそらく大人のハリポタ好き向けかと
思いますが、それにしてはたまに
キッズ向けのアクティビティもある。
例えば、クィディッチの試合風景や
終盤のコマーシャル動画の撮影体験。
キャストさん(で、呼び方合ってるかな)が
ディレクター、客側は役者となって、
いろいろ指示をもらって映画のワンカットを
作る体験なんですが、
明らかに子供向けだなーと思いました。
小学校低〜中学年くらいの子供がいたら、
ぜひ体験させてあげたいかんじ。
映画制作とかエンタメの仕事に
興味をもつきっかけになりそうです。
でも、全体としては
基本的にすべてフォトスポットや展示なので、
小学生ではたぶん飽きてしまう。
すべて周るのに最低4時間もかかるし。
このコンテンツのバラバラ感が
ちょっと気になりました。
あと、ハリーの吹き替え版の声優の
小野賢章さんが館内映像でちょいちょい
登場するのですが、私は正直
「ちょっと出番多すぎない?」と
思ってしまいました。
ダニエル・ラドクリフさんより登場している勢い。
私も小さい頃からハリー・ポッターと共に
成長したと言っても過言でないくらい、
ドンピシャ世代なのですが、小野さんのイメージ
って正直あまり強くないんですよね。
「スタジオツアー東京」ということで、
日本らしさを出したかったのかもなーとも思いつつ
声優さんファン向け?とさらに疑問が残りました。
声優さんはたしかに映画の重要な要素ですが、
主人公並みの位置付けなので
ちょっと違和感でした。
・・・ちょっと辛口になってますが、
総じて楽しいスポットで、
ハリポタ好きには間違いなくオススメできます。
エクスペクト・パトローーーナム
これ、よく真似しましたよね〜
ハリー・ポッターワールド、エモかったです。
新しいスポットなので、
今後の進化も楽しみですね!