【バス停での出来ごと】

さて、休み明けの本日。
さほど業務が溜まってなく、助かりましたショボーン
ま、休み中も結構業務処理してましたからえー
とはいえ、残業と疲れで休足日に。
月曜は、やっぱり安定の休足日ですねぇチーン

で、会社からの帰りの出来ごと。
詰まらない話ですが。
帰りには、雨が降り出していました傘
地元駅のバス停で、バス待ちをしていました。

雨なので、そこそこバス待ちの列が延びます。
バス停の屋根を越える列だったので、ワタクシは詰めたのですが、後ろのご婦人が傘を差したまま列に。
ご婦人が傘を畳めば、あと2人は屋根下に収まるのに、閉じようともしませんえー?

お陰で、後ろの男性1人がギリギリ収まるのが精一杯で、その後ろは、屋根からはみでてしまい、中には傘を忘れたのか、濡れてる方も居る始末イラッ

すると、ご婦人の後ろの男性が遂に、
「あのー傘っ左差しえー」と声掛けると、そのご婦人、
「風が吹いたら、濡れるのっムキー
と言って、何と結局傘を閉じずびっくり
風なんて、ほとんど吹いていませんでした。
あまりに腹が立って、一言ガツンと言ったものかと悩んでるうちに、バスが来てしまいましたぼけー

①そもそも、指摘をされるまで傘を畳もうとしなかった行為、周りに当たり前の気遣いすら出来ないと言うご婦人に、大きな問題があるでしょう。

②面識のないご婦人に対して、傘を畳むよう注意したサラリーマン氏の行動、中々出来ない当たり前の事をした、立派な方だと思います拍手

③それでも畳まない事で、2人ほど濡れる羽目になってましたが、後ろで黙って並んでました。ご婦人はそんな事気にする事もなく、差し続けました傘

④ご婦人は恐らく、知らない男性に思わぬ指摘をされてしまい、プライドを傷つけられたと感じて、かえって意地になったんでしょうムキー
そんな気持ちも、判らんではありません。

こんな時、前にいたワタクシは何も出来ず。
「屋根の下で傘差すのは廻りの迷惑だから、後ろに並び直しなさいよムキームカムカ
という言葉が出そうだったけど、出せなかった。

うーむ。どうしたら良かったのかな!?

そんな詰まらない出来事のせいで、かえって暗澹たる気持ちで、帰宅しましたショボーン

ま、明日は休みだから、気分転換しましょ口笛