本日は曇天なり
ガクガクバフンバフンの
不調の愛車を
整備屋さんに
朝イチで
持ってった…
帰省翌日に
エンジン警告灯が点灯しているのを
点検してもらった時
「乗っているうちに
どこかしらの不調が出てくるはず
なので
おかしくなったら
また持ってきてください」
と
小一時間かけて
細かくチェックしてくれたのだが
「どこも直してないので…」
と代金は受け取らなんだ…。
もう
数回
そんなことが続いてると
パパンが言うので
手土産持って
shimaeも同行したった…。
若いのに
勉強熱心で
職人気質な整備士さん…
単純に
『会ってみたい』って
興味が先行したんだな
ところが
パパンは
shimaeの同行に
難色を示したよ…
なんでかなーっ?
と
思って
よくよく話を聞いてみたら
『ガン闘病中の娘が帰省していて
もし、体調が悪くなったりした時に
車が動かんかったら
ヤバたん』
っつって
朝イチにみてもらえるように
ねじ込んだ模様…
「オッケー👌
儚い感じで行けばいいのね」
インチキくさいけど
ガン患者はモノホンである…
モノホンではあるが
弱ってはいない…
若干の罪悪感もありつつ
工場へ向かった
shimaeとパパン…
若き整備士くんは
イケメンではないが
誠実そうな好青年
「いつもお世話になっているそうで
ありがとうございます」
と
儚げな体でshimaeが挨拶し
手土産を渡そうとしたら
真っ黒に汚れた手を
恥ずかしそうにshimaeに見せて
「汚すといけないので
中へどうぞ…」
と
工場横の事務室兼店舗に案内してくれた。
中には
美人ではないが
可愛らしい奥さんが働いていて
応対に出てきてくれたので
「両親が
いつも良くしていただいてると
聞いています。
本当にありがとうございます。
気持ちだけですが…
みなさんで上がって下さいね」
と
手土産の菓子折を差し出すと
「ご丁寧にありがとうございます」
と
気持ちよく受け取ってくれた。
車の修理は結局
エンジンの4つあるプラグの1つを
交換してもらったのだが…
中古のプラグの在庫があったとのことで
お代は4,000円かっきり。
ありがたいことである
本日のともぞうとまる子
(パパンとジョン)
↓
花札と釣り…
あいかわらず仲良しだけど
街を歩く時…
ジョンはじいちゃんと
手を繋がなくなった。
じいちゃんは
少し淋しそうだが
みんながいる前で
堂々と着替えるジョンを見て
じいちゃんが言った…
「なんだ!!??
お前!!いっちょまえに
ブラジャーなんかしてんのか!?」
…………
ジョンは平然と
「うん。そーだよ」
と、言ってたけど…
パパン……
察してやってくれよ…
一応思春期で
面倒臭いお年頃に
突入しかけてんだからさ…。
夕方に
夫からきたゴマ情報。
とうとう
shimaeたちがいない生活に慣れて
元の定位置である
ソファに戻ったそうだ…
帰る頃には
忘れられちゃってるかな…。
にほんブログ村