……
今日は
↓ の日だって。
……
いみじくも
shimae は本日
リンパ転移の有無をざっくり目視する
エコー検査の日。
自分の中での『ヤマ場』
の検査だったりする
3年前にもやったので
勝手はわかってる…
いらん知識だと
3年前には思ったもんだが
役に立つ日がくるとはね……
ここの最新型エコーは
腫瘤の硬さを
色で測ってくれるのだ。
青、黄色、赤
で色分けされた
組織の数々…
赤が強いほど硬い=悪性の可能性が高い。
そのエコーの前に
主治医の診察室にあるエコー機械より
精度の高い白黒のエコー機械で
画像で目視できるレベルの
リンパ節の腫れや
異常がないかどうか…
小一時間ほどかけて
エコーでグーリグーリ…
技師さんが30分かけて
画像を撮りまくり
上半身裸のまま15分待たされて
専門のドクターに交代して
同じ機械でグーリグーリ…
技師さんにも聞いたが
ドクターには
もっと聞いた
「画像で目視できるレベルでの
リンパ節の転移や腫れはありませんか?」
年輩女性のドクターは
親切に答えてくださった
「画像でのリンパ節の異常は
ありませんよ。
精度が高いのでリンパ節がたくさん見えちゃうけど正常です。」
最終的には
手術の時の
センチネルリンパ節生検でしか
微小転移の有無はわからないのだが
ひとまず
目視できるレベルでの
ひどいリンパ節転移は
見られないとのことで
ちょっとだけホッとする。
さぁ!
次はいよいよ
最新カラー画像エコーだ!!!
と、思って
指示を待っていたら
「お身体をお拭きになって
お洋服を着て下さいね」
……?
「カラーの、あの、硬さを測るエコーは?
やらないんですか?」
「ええ。こちらのエコー画像だけで
問題ないと診断しましたので
今回はやりません」
………良かった…の…?
………残念……なの…?
いやいや
『良かった』
で、いーじゃないか
先々週に受けたMRI と
今日のエコーの診断で
術前に
全身の転移の有無を
CTで
調べるかどうかが決まる。
3年前は問答無用で
CTも骨シンチもやったのに
どんどん変わってくんだな…
無駄を省く…ってゆーの?
貧乏人にはありがたいことだ。
帰宅したら
夫が
昼寝をしているクロの前に
30センチ定規を置いて
ガラケーで写メっていた
仕事はどーした…
と、言いたいのをぐっとこらえた
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