迷える心優しきハゲタカ

迷える心優しきハゲタカ

流れに身を任せて、ただただ目の前のことを一所懸命やっていたら、いつの間にかハゲタカなんて揶揄される仕事をしていました。

自分がやらなければならないことを日々迷いながら、企業再生(今はハゲタカっぽくはない会社にいます)の職務を遂行中です。

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キンドル(ペーパーのほう) 、世のムーブメントに押されて遂に予約してしまいました。


年末の海外旅行に持っていこうと思ったのですが、なんと届くのは年明けだそうです…。


しかし改めて気付いたのですが、私は自分で買う本の半分以上は、Amazon、一部ブックオフで買ってます。

そう、古本です。


そもそもの買い方が、リアル書店で見かけたり、新聞や雑誌の書評コーナーで興味が湧いた本があった場合に、まずAmazonで古本が売ってないか確認します。

そこで良い値段で売ってなければ、楽天ブックスで新品を買います。


発行が結構前の本であれば、週末にぶらっとできる時間ができた時に、良い場所(自分と嗜好が似ていそうな人が住んでいるエリア)にあるブックオフに行って、まとめて買ってきます。


いろいろネットを見ていると、どうやら電子書籍になっても、紙の古本ほどは安くないようです。


ってことはキンドル(ペーパー) を買ったとしてもあんまり買わないのかもしれません。。

でも、キンドルで買っても古本で買ってもAmazonなんですね。これは、改めてAmazon凄いと思いました。


いずれにせよ、新幹線や飛行機で乗る直前くらいしかなかったリアル書店で本を買う機会はなくなってしまいそうですが・・・。

先日、いま流行りの(?)PC用メガネ が急に欲しくなって、JINSで衝動買いしてしまいました。

そして試しに少し使ってみると……ただの気の持ちようかもしれませんが、なんだかたしかに目が疲れないような気がします。

そこで、、、販売者の思うツボではありましたが、買った時に「期間限定30%オフクーポン」があったので、自分の2つめ(会社用)と子供用を2つ買い足してしまいました。

衝動買いで1つを4000円で買ったと思いきや、気が付けば3つで1万円。。

んー、まあ。目の疲れが多少でも緩和されるならば安いもんかと、自分で自分を納得させています。

冷静に見てみると、レンズに色が付いているので中尾彬さんを連想してしまいますが。。
月刊誌PRESIDENT様からも取材の依頼が来ました。

BIG tomorrow様と同様に、かなり難しいQですが、頭を整理す
る良い機会だと思って、なんてお答えしようかと唸っています…。

しかし今までほとんどそんな依頼はなかったのですが、なぜだかこの頃集中しています。。

修羅場の経営責任


山一の時は学生、長銀の時は社会人1年目だったので全然わけわかっていなかったのですが、両“事件”の内容と歴史上の位置づけ(?)を今更ながら初めて知りつつ、ドラマのような展開内容に、いっきに読み通してしまいました。

「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た!


14年前に小倉昌男さんの『経営学』を初めて読んだときのような感動がありました。

本筋とは違いますが、誘致に成功した立役者のかたが、ホーンテッドマンションの最初のホールで「天井が伸びているのか・・・」というアナウンスをしてたのは、今後酒席で使えるネタかと思って心にテイクノートしてしまいました・・・。
しかしAmazonで1ヶ月くらい前に古本を500円位で買ったんですが、今は4500円に。何があったのやら??

今はやりのFacebookですが、私はなんだかイマイチ使いこなせません。


私は目立ちたがり屋なのか、文章を書いたり、友人知人にそれが見られたりということには抵抗はないどころか、むしろ好きな方です。


なんですが、Facebookで色んな人が書いているのを見ていると、どうもドヤ書き(?いま思いついたオリジナル造語です)が多いように見えてしまいます。


でもたぶん、本人はそんなことはこれっぽっちも思っていないはずです。私がひねくれているのでしょうか?


いろんなパターンがありますが、思い出す一例をあげると、何かイベントが起きた時。思いつくのは、スティーブ・ジョブス氏が亡くなった時と、山中教授のノーベル賞が決まった時。

ストレートにはもちろん書いていないものの、「ジョブスをクールと言っている、俺・私ってクール」「山中教授をすげーと言っている、俺・私ってすげー」みたいなの感じに読めてしまい、なんともむずがゆさを覚えてしまいました。

そして、「ひょっとして自分もやってしまっているのかも」と思ってしまいました。


普段、ブログだと知らない人のばかり流し読みしているので、あまり意識しないのかもしれません。Facebookだと知人だけに妙に“ちゃんと”読んでしまうからなのでしょうか…。


ということで(?)、なんだか苦手です。

スーパー銭湯で一人で入っている時は何も意識しないけど、稀に知人(友人よりちょっと距離感)と入る場面になるとちょっと気恥ずかしいような、のと似てるのでしょうか。

だいぶ更新のブランクが空いていたので、久しぶりにこのブログを見ました。


このブログ、というよりもアメブロなんでしょうが、広告だらけで本文がすごく見えにくくなってるんですね。。


今や時代はFacebookなった(でしょうか?)のもなんだかわかる気がします。。

たまーに雑誌からの取材がある時には、事前のQに対して回答のメモを作るようにしています。

こうしたメモを作る作業が自分自身の頭の整理にもなりますので、私はたまーの取材依頼も全力で(そして笑顔で)対応しています。


前回の取材のバックボーン「企業も人間も、同じもの」の補足ネタで。

『勝って兜の緒を締める』ということわざがありますが、我が世の春にいた時にもきちんと内面を磨いていないと、我が世の春が終わった時に急な冬が来た場合、泥縄的な対策しかできません。事業の組み方というハードの面以外にも、経営者や社員の“良い”マインドの醸成です。

アノ会社について尋ねられた時にも上記のような主旨をお話ししましたが、我ながらよくまあペラペラと喋るもんだとも思いました。。

久しぶりの更新です。

先日、「危ない(倒産しそうな)会社の共通点」というテーマで、週刊誌SPA!から取材を受けました。
誌面でどういった登場の仕方になるのかはわかりませんが、自分の取材の受け答え内容よりも、話題のアノ会社の社員・元社員に対する取材の裏話がとても面白かったです。調子に乗ってアノ会社についての所管まで話してしまいました。


私がさせていただいた話のバックボーンには、「企業も人間も、行動原理が似てくる。なぜならば、経営者も一人の人間だから。そして、感情に負けずに、皆の乗っている舟を守るために合理的に行動できるのが良い経営者」というのがあります。


特集掲載号が出る、10月下旬が楽しみです。