先日駄菓子屋さんでこんなものをゲットりぼん



うまい棒の詰め合わせ上げ上げ
全13種類mini-
こんな味あるんだ!!!っていうのがいっぱいありました。どれから食べればいいのか、悩みます。

ちなみに私は、めんたい味好きです。
マーボーっていうのもあって、初めて食べましたが、これは美味しかったですはーと

皆さんは何味がお好きですか??






さてさて、今日はおうちに籠って訳詞作業を進めました。

時間かけてもまだ半分くらいですもやもやセンスがいいものはなかなか書けないものです。
アイデアが浮かばず、今はお休み中。
内容的には難しいものではないですが、だからこそ、すごく浅くなっちゃうんですよねーむっ

うーん



サークル時代、訳詞作業は先輩がされることが多かったため、間近で先輩方が悩んでいる姿を見たものです。
でも、すごいこだわりがあって言葉を選んでいたり、その人の深い考えがあってその訳にしていたり…
それを一作品分していたりするので、もうそりゃすごい労力と情熱だったのだと思います。


サークル時代に《GIFT》という作品に出演させて頂きました。
《GIFT》というのは銀河劇場などで上演された自殺防止を訴える日本オリジナルのミュージカルなのですが、特別に許可を得て、サークルで上演させて頂いたのです。再演もあったので、私はこの作品には二回関わらせていただいています。


内容が内容だけに、とてもメッセージ性が強く、重みのある言葉に溢れたミュージカルでした。

上演の際、実際にこのミュージカルの製作に携わった方々とお会いさせて頂いたときに、

「どうかこの作品を壊さないでほしい」

と、本当に強い思いを私たちに訴えられたのをすごく鮮明に思い出します。
実際に作詞・作曲された方の前で劇中歌を歌ったときは、涙が止まらなくなってしまったことがありました。この思いを一言一句漏らさずに伝えなくては、そう強く思いました。

私は、この作品に携わっておそらく初めて、歌詞、メロディー、台詞、全てに込められた思いというものを意識したんだと思います。


この気持ちは絶対忘れるまいと、そのとき強く思ったのをふと思い出しました。


でも、あれから数年たって…
いまの自分はどれだけその思いを忘れないでいられているか。
その思いを、ないがしろにしていないか。
表現するということを甘くみていないか。



もっと責任をもって表現をするべきなんじゃないか。
もう一度自分の表現を見つめなおさなくてはいけないなぁ、とふと思った島田なのでした。






どうか訳詞がおわりますように…もやもや




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