◆結婚通知状の文面には、以下の内容を盛り込みます。

(1)挙式の年月日
(2)媒酌人の名前
(3)お祝いに対するお礼
(4)新生活への抱負
(5)今後の指導のお願い

などです。

これを二人の名前で出しますが、結婚によって姓がかわった人は旧姓も書き添えます。

住所は新しい住所を記します。

親と別居して新居を構える人は、これが住所変更のお知らせにもなるわけです。

◆諸届けの確認
結婚するにあたって必要な法的手続きは全部すみましたか?

どんなに立派な結婚式を挙げても、婚姻届を出さなければ法的に夫婦であることが認められません。

なお、主に必要な手続きはもう一度チェックして、まだの人は早めに手続きを行なうようにしましょう。

 

島田雄貴判決リサーチセンター