令和5年8月26日 徳島県 午前 危険物取扱者 乙4 令和5年前期② 乙4

 

徳島県内の専門の高校生が復元しました。

 

 

R5年前期②徳島県午前、H27年6月20日香川県

[問  1 ] 法令上、危険物について、次のうち誤っているものはどれか。          
 1  法別表第一の品名欄に掲げる物品で、同表に定める区分に応じ同表の性質欄に掲げる性状を有するものをいう。              
 2  危険物はその形状、粒度により危険物になるものとならないものがある。 
 3   危険物の性質により、第1類から第6類に区分されている。    
 4  危険物は、1気圧、20℃で固体又は液体の状態にあるものをいう。
 5  不燃性又は難燃性の固体以外の合成樹脂製品は、危険物に該当する。


R3年後期②徳島県「午前、R4年後期徳島県午後、R5年前期②徳島県午前
[問  3 ] 法令上、次の品名・性質の危険物6,000Lの指定数量の倍数の組合せとして、正しいものはどれか。

 

 

H26年6月28日東京都、H26年4月12日東京都、R5年前期②徳島県午前

[問 2 0 ] 1molが完全に燃焼する場合、次のうち酸素量が最も多く必要な物質はどれか。
               
 

 

H21年後期②徳島県、21年10月25日、21年2月22日、R5年前期②徳島県午前

[問 3 4 ] ジエチルエーテルと二硫化炭素について、次のうち誤っているものはどれか。
  1  どちらも燃焼範囲は、極めて広い。        
  2  どちらも発火点はガソリンより低い。    
  3  どちらも水より重い。                
  4  ジエチルエーテルの蒸気は麻酔性、二硫化炭素の蒸気には毒性がある。 
  5  どちらも二酸化炭素、ハロゲン化物などの消火剤として有効である。
  
 

 

 

 

 

解答

 問1-5 

 問3-5    第4石油類の指定数量は、6000L。
            6000L÷6000L=1倍

 問34-3 二硫化炭素は、比重が1以上。  

 

 

令和5年6月17日 徳島県 午前 危険物取扱者 乙4 令和5年前期 乙4 あわぎんホール

 

徳島県内の専門の高校生が復元しました。

 

 

令和5年前期徳島県午前

[問  2 ] 法令上、屋外貯蔵所において貯蔵し、または取り扱うことができない危険物は、次のうどれか。     
  1  灯油    
  2  軽油        
  3  重油     
  4  ギヤー油   
  5  自動車ガソリン

 

 

 令和元年前期②兵庫県午前、令和元年後期②香川県午後、令和5年前期徳島県午前

[問  6 ] 法令上、第一種販売取扱所における位置、構造及び設備の基準について、次のうち誤っているものはどれか。       
  1  建築物の1階に設置しなければならない。 

  2  第一種販売取扱所の用に供する部分には、窓を設置してはならない。       
  3  危険物を配合する室において、滞留した可燃性の蒸気又は可燃性の微粉を屋根上に排出する設備を設けなければならない。
  4  危険物を配合する室は、6m2以上10m2以下でなければならない。
  5  見やすい箇所に、標識及び防火に関し必要な事項を掲示した掲示板を設ければならない。
 

 

令和2年前期②兵庫県午後、令和3年後期徳島県午後、令和5年前期徳島県午前

 

 

平成28年2月27日香川県、令和元年後期兵庫県午前、令和5年前期徳島県午前

[問 2 4 ] 化学変化、物理変化の説明について、誤っているものはどれか。

  1  ばねが伸びたり縮んだりするのは、物理変化である。        
  2  ガソリンが燃えて熱が発生するのは、化学変化である。      
  3  二酸化炭素が固化してドライアイスになるのは、物理変化である。
  4  エタノールが燃えて二酸化炭素と水になるのは、化学変化である。
  5  水が加熱すると水蒸気が発生したり、冷やすと氷になるのは、化学変化である。
 

 

平成26年8月17日滋賀県、令和5年前期徳島県午前

[問 2 7 ] 油槽所から河川の水面に非水溶性の引火性液体が流出した場合の処置について、次のうち適切でないものはどれか。

  1  オイルフェンスを周囲に張りめぐらし、引火性液体の拡大および、流動を防ぐとともに回収装置で回収した。 
  2  引火性液体が河川に流出したことを、付近、下流域及び船舶等に知らせ、火気使用の禁止等の協力を呼びかけた。
  3  流出した引火性液体を、堤防の近くからオイルフェンスで河川の中央部分に誘導し、監視をしながら揮発分を蒸発させる。 
  4  大量の油吸着材の投入と、引火性液体を吸着した吸着材の回収作業とを繰り返し行う。
  5  引き続く河川への引火性液体の流出を防止するとともに、火災の発生に備え消火の準備をする。
 

 

平成22年後期徳島県、平成27年2月28日香川県午後、令和5年前期徳島県午前

 

 

 

 

解答
問2-5 屋外貯蔵所とは、屋外の場所において、第2類の危険物のうち硫黄、硫黄のみを含有するもの若しくは引火性固体(引火点が0℃以上のものに限る。)又は第4類の危険物のうち第1石油類(引火点が0℃以上のものに限る。)アルコール類、第2石油類、第3石油類、第4石油類若しくは動植物油類を貯蔵し、又は取り扱う貯蔵所。

問6-2 窓又は出入口にガラスを用いる場合は、網入りガラスとすることできるので、窓はOK。

問18-4

問25-5

問27-3 引火性液体なので、できるだけ蒸発させないようにして回収装置で回収する。

問28-3

 



 

危険物取扱者乙4過去問167 令和5年2月18日 徳島県午後 危険物取扱者試験問題 復元問題 過去問題 試験問題

 

R5.2.18徳島県午後

 

徳島県内の専門高校生が復元しました。

 

R4年後期②徳島県午後

[問 2 4 ] 水2molの生成熱が572kJのとき、水144gの生成熱は、次のうちどれか。                                
    1   1,144kJ
    2  2,288kJ
    3   2,860kJ
    4  3,432kJ
    5   4,576kJ

 

 

 

 

 

解答

 問24-2 水(H2O)は18gで1molなので、水144gは8molになる。
        572×8/2=2288kJ
 

 

 

 

 


 

甲種危険物取扱者 過去問49 危険物取扱者 甲種 法令 試験問題 甲種 危険物取扱者 過去問題 過去問 甲種  法令

令和5年2月試験問題 甲種過去問・試験問題 法令 危険物取扱者試験問題 復元問題 甲種過去問題 甲種危険物取扱者

試験問題 甲種 令和5年2月19日 危険物取扱者試験問題 甲種危険物取扱者過去問題

 

 

R5年2月19日甲種、平成20年4月8日甲種

[問  2 ] ある屋内貯蔵所における危険物の貯蔵量は次のとおりである。法令上、この屋内貯蔵所は指定数量の何倍の危険物を貯蔵していることになるか。                                   
    ジエチルエーテル・・・・・300L
    アセトン・・・・・・・・・・・・・600L
    軽 油・・・・・・・・・・・・・5,000L
    重 油・・・・・・・・・・・・・2,000L
    ギヤー油・・・・・・・・・・・9,000L   
  1   12.5倍                          
  2   14.0倍                                
  3 15.0倍      
  4   16.5倍      
  5 19.5倍


R5年2月19日甲種
[問  5 ] 法令上、製造所等に設置しなければならない警報設備として、規則で定められていないものは、次のうちどれか。

  1  消防機関に通知できる電話            
  2  警鐘             
  3  ガス漏れ火災警報装置
  4  非常ベル装置                 
  5  拡声装置


R5年2月19日甲種
[問  6 ] 法令上、第1種販売取扱所における位置、構造及 び設備の技術上の基準について、次のうち誤っているものはどれか。                                       
  1  建築物の第1種販売取扱所の用に供する部分は、はりを不燃材料で造るとともに、天井を設ける場合にあっては、これを不燃材   料で造らなければならない。
  2  建築物の第1種販売取扱所の用に供する部分の窓及び出入口には、防火設備を設けなければならない。
  3  建築物の第1種販売取扱所の用に供する部分とその他の部分との隔壁は、耐火構造としなければならない。
  4  建築物の第1種販売取扱所の用に供する部分はを1階以外の階に設置する場合は、床及び上階の床を耐火構造としなければならな   い。
  5  建築物の第1種販売取扱所の用に供する部分の窓又は出入口にガラスを用いる場合は、網入りガラスとしなければならない。

 

 

 R5年2月19日甲種
[問  7 ] 法令上、製造所等の位置、構造又は設備を変更する場合の手続きとして、次のうち誤っているものはどれか。

  1  消防本部及び消防署を置く市町村の区域に設置される製造所等(移送取扱所を除く。)の位置を変更する場合、当該市町村長の許可を受けなければならない。       
  2  消防本部及び消防署を置かない市町村の区域に設置される製造所等(移送取扱所を除く。)の構造を変更する場合、当該市町村長の許可を受けなければならない。             
  3  消防本部及び消防署を置く一の市町村の区域のみに設置される移送取扱所の構造を変更する場合、当該市町村長の許可を受けなければならない。
  4  同一の都道府県の二以上の市町村の区域に渡って設置される移送取扱所の設備を変更する場合、当該区域を管轄する都道府県知事の許可を受けなければならない。
  5  二以上の都道府県の区域にわたって設置される移送取扱所の設備を変更する場合、総務大臣の許可を受けなければならない。



R5年2月甲種、R5年2月19日甲種
[問 1 1 ] 法令上、危険物の取扱作業の保安に関する講習(以下「保安講習」という。)について、次の文の【 】内に当てはまる語   句として、次のうち正しいものはどれか。
    ただし、5年前に免状の交付を受け、これまでに保安講習を1度も受けていない危険物取扱者とする。
   「製造所等において危険物の取扱作業に従事する危険物取扱者は、当該取扱作業に従事することとなった日【  】に保安講習を受けなければならない」               
  1  より前                              
  2  以後の最初の誕生日まで             
  3  以前の最初の誕生日から1年以内
  4  から1年以内                 
  5  以後の最初の4月1日から1年以内
 

 

R5年2月19日甲種
[問 1 5 ] 法令上、危険物を容器で運搬する場合の積載方法として、次のうち誤っているものはどれか。   
  1  定められた運搬容器に収納して積載する。ただし、塊状硫黄等の積載及び同一敷地内での運搬を除く。
  2   運搬容器の収納口を上方に向けて積載する。
  3   当該危険物が転落し、又は危険物を収納した運波容器が落下し、転倒し、若しくは破損しないように積載する。
  4   運搬容器の外部には、黒地の板に黄色の反射塗料で「危」と記した標識を表示しなければならない。
  5  運搬容器を積み重ねる高さは、3m以下にする。

 

 

下記の本から全く同じ問題が出ます。

 

解答

 問2-3 (300/50)+(600/400)+(5000/1000)+(2000/2000)+(9000/6000)=6+1.5+5+1+1.5=15倍
 問5-3 自動火災報知設備。 
     危険物に気体(ガス)は、ないので、ガス漏れ火災警報装置は、定められていない。 
 問6-4  店舗は、建築物の1階に設置しなければならない。  
 問7-2 都道府県知事
 問11-4
 問15-4 運搬する車両に、「危」の標識。 


                                

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R5年2月19日甲種

[問 1 7 ] 0℃、1気圧(1.013×105Pa)3.0Lの一酸化炭素と6.0Lの酸素を混合して完全燃焼させた。このとき反応した酸素の体積と反応後の気体の体積として、次の組合せのうち正しいものはどれか。
    ただし、気体の体積は、0℃、1気圧(1.013×105Pa)として計算すること。                        
       反応した酸素の体積    反応後の気体の体積
  1       1.5L              4.5L 
  2       1.5L              7.5L
  3       1.5L              9.0L
  4       3.0L              4.5L
  5       3.0L              7.5L
  

 R5年2月19日甲種、平成20年6月21日甲種
[問 1 9 ] 次のA~Eの金属のうち、塩酸に溶けて水素を発生するものはいくつあるか。

    A 亜鉛
    B ニッケル
    C 白金
    D 鉄
    E スズ
  1  1つ
  2  2つ             
  3  3つ
  4  4つ                 
  5  5つ


  R5年2月19日甲種
[問 2 4 ] 地中に埋設された危険物配管を電気化学的な腐食から守るために、異種金属を接続する方法がある。配管が鋼製の場合、接続する異種の金属として、次のうち正しいものはどれか。
  
    銅  すず  アルミニウム  鉛  マグネシウム  銀

    1  2つ                              
    2   3つ
    3   4つ
    4   5つ
    5   6つ

 


R5年2月19日甲種長野
[問 2 5 ] 次の文の【ア】、【イ】に当てはまるものの組合せとして、正しいものはどれか。
   「ナトリウム、カリウム、鉄は、下の模式図のように【ア】の結晶構造をとる。この金属原子の単位格子に含まれる原子の数は【イ】である。                

        【ア】         【イ】
  1  体心立方格子   2       
  2  体心立方格子   4             
  3  体心立方格子       8
  4  面心立方格子       2           
  5  面心立方格子       4
 

 

下記の本から全く同じ問題が出ます。


解答
  問17-2 一酸化炭素、酸素が反応すると、二酸化炭素ができる。
       CO + O2= CO2  係数を合わせる
       2CO + O2= 2CO2
       同温同圧では、気体の係数比は、体積比になる。
     反応式より、一酸化炭素2、酸素1、二酸化炭素2となるので、
     一酸化炭素3Lに対して、反応した酸素は、1.5Lになる。
       反応しなかった酸素は6-1.5=4.5L
      また、反応後の気体の二酸化炭素は、3Lとなる。
    反応後の気体の体積は、反応しなかった酸素+反応後の二酸化炭素
      4.5+3=7.5L
 問19-4 白金以外。
 問24-1 マグネシウム、アルミニウム
 問25-1