令和5年6月17日 徳島県 午前 危険物取扱者 乙4 令和5年前期 乙4 あわぎんホール
徳島県内の専門の高校生が復元しました。
令和5年前期徳島県午前
[問 2 ] 法令上、屋外貯蔵所において貯蔵し、または取り扱うことができない危険物は、次のうどれか。
1 灯油
2 軽油
3 重油
4 ギヤー油
5 自動車ガソリン
令和元年前期②兵庫県午前、令和元年後期②香川県午後、令和5年前期徳島県午前
[問 6 ] 法令上、第一種販売取扱所における位置、構造及び設備の基準について、次のうち誤っているものはどれか。
1 建築物の1階に設置しなければならない。
2 第一種販売取扱所の用に供する部分には、窓を設置してはならない。
3 危険物を配合する室において、滞留した可燃性の蒸気又は可燃性の微粉を屋根上に排出する設備を設けなければならない。
4 危険物を配合する室は、6m2以上10m2以下でなければならない。
5 見やすい箇所に、標識及び防火に関し必要な事項を掲示した掲示板を設ければならない。
令和2年前期②兵庫県午後、令和3年後期徳島県午後、令和5年前期徳島県午前
平成28年2月27日香川県、令和元年後期兵庫県午前、令和5年前期徳島県午前
[問 2 4 ] 化学変化、物理変化の説明について、誤っているものはどれか。
1 ばねが伸びたり縮んだりするのは、物理変化である。
2 ガソリンが燃えて熱が発生するのは、化学変化である。
3 二酸化炭素が固化してドライアイスになるのは、物理変化である。
4 エタノールが燃えて二酸化炭素と水になるのは、化学変化である。
5 水が加熱すると水蒸気が発生したり、冷やすと氷になるのは、化学変化である。
平成26年8月17日滋賀県、令和5年前期徳島県午前
[問 2 7 ] 油槽所から河川の水面に非水溶性の引火性液体が流出した場合の処置について、次のうち適切でないものはどれか。
1 オイルフェンスを周囲に張りめぐらし、引火性液体の拡大および、流動を防ぐとともに回収装置で回収した。
2 引火性液体が河川に流出したことを、付近、下流域及び船舶等に知らせ、火気使用の禁止等の協力を呼びかけた。
3 流出した引火性液体を、堤防の近くからオイルフェンスで河川の中央部分に誘導し、監視をしながら揮発分を蒸発させる。
4 大量の油吸着材の投入と、引火性液体を吸着した吸着材の回収作業とを繰り返し行う。
5 引き続く河川への引火性液体の流出を防止するとともに、火災の発生に備え消火の準備をする。
平成22年後期徳島県、平成27年2月28日香川県午後、令和5年前期徳島県午前
解答
問2-5 屋外貯蔵所とは、屋外の場所において、第2類の危険物のうち硫黄、硫黄のみを含有するもの若しくは引火性固体(引火点が0℃以上のものに限る。)又は第4類の危険物のうち第1石油類(引火点が0℃以上のものに限る。)アルコール類、第2石油類、第3石油類、第4石油類若しくは動植物油類を貯蔵し、又は取り扱う貯蔵所。
問6-2 窓又は出入口にガラスを用いる場合は、網入りガラスとすることできるので、窓はOK。
問18-4
問25-5
問27-3 引火性液体なので、できるだけ蒸発させないようにして回収装置で回収する。
問28-3