R7.11.22徳島県午前 危険物取扱者 過去問題 試験問題 復元問題 

乙4 第4類 法令 危険物取扱者乙4過去問 試験問題 徳島県 法令 

 

 

 

 

H13年徳島県前期、H16年徳島県前期午後、H21年8月23日、H23年12月18日広島県

H23年6月26日大阪府、H25年徳島県後期、H27年1月31日東京都、R7.11.22徳島県午前

[問  1 ] 法別表第1に危険物の品名として掲げられているものの組み合せとして、正しいものはどれか。
  1  カリウム    プロパン          
  2  黄りん     消石灰         
  3  塩酸      ニトロ化合物           
  4  アルコール類  硝酸                   
  5  液体酸素    硝酸塩類 

 

 

 

 

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解答

問1-4 昔の定番問題 古い公論出版の本にも載っています。  
 

R7.6.8 兵庫県午後 (K46910) 洲本実業高校 危険物取扱者試験 試験問題 乙4

乙4 過去問題 試験問題 乙4 第4類 復元問題 乙4過去問 第4類 令和7年6月8日

 

生徒とともに傾向を分析するために受験してきました。

 

 

R7.6.8兵庫県午後

[問 2 6 ] 危険物の性状として、次のうち妥当なものはどれか。
  1  危険物には、20℃で気体、液体および固体のものがある。
  2  引火性液体の燃焼は蒸発燃焼であるが、引火性固体の燃焼は分解燃焼である。
  3  水と接触することにより発熱し、可燃性ガスを生成するものがある。
  4  保護液として、水、二硫化炭素およびメタノールを使用するものがある。
  5  同一の類の危険物に対する適応消火剤および消火方法は同じである。

 

 

R7.6.8兵庫午後
[問 2 8 ] 泡消火剤の  中には、水溶性液体用泡消火剤と、その他の一般の泡消火剤とがある。次のA~Eのうち水溶性液体用泡消火剤でなければ効果的に消火できない危険物の組合せはどれか。
    A アセトン    アクリル酸                          
    B ベンゼン    グリセリン                          
    C 酸化プロピレン メタノール
    D エタノール   クロロベンゼン
    E 二硫化炭素   キシレン          
  1  AとB  

  2  AとC  

  3  BとC    
  4  CとD  

  5  DとE

 

 

H29年後期徳島県午後、H27年後期②徳島県午前、H30年後期徳島県午後、R6.10.6大阪府後期午後、R7.6.8兵庫県午後
[問 3 0 ] 静電気により引火するおそれがある危険物を取り扱う場合の火災予防対策として、次のA~Dのうち妥当なものの組合せはどれか。               
    A 作業者は、絶縁性の高い手袋や靴を着用する。          
    B 危険物を取り扱う機器を接地する。                    
    C 取り扱う危険物の流速を大きくして、短時間で作業を終わらせる。         
    D 床への散水等により湿度を高める。                    
  1  AとB    

  2  AとC    

  3  BとC
     4  BとD      

  5  CとD
 

 H27年後期徳島県午後、R7.6.8兵庫県午後

[問 3 4 ] アセトアルデヒドの性状として、次のうち妥当でないものはどれか。

   1  無色透明の液体である。

  2  空気と接触し加圧すると、爆発性の過酸化物をつくることがある。

  3  熱、光に比較的安定で直射日光でも分解しない。

   4  火炎は色が薄く、見えにくい。

  5  水、アルコールによく溶ける。
 

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解答

 問26-3
 問28-2
 問30-4
 問34-3      
 

R7.6.8 兵庫県午後 (K46910) 洲本実業高校 危険物取扱者試験 試験問題 乙4

乙4 過去問題 試験問題 乙4 第4類 復元問題 乙4過去問 第4類 令和7年6月8日

 

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R7.6.8兵庫県午後

[問 1 8 ] ブタン(C4H10)1molを完全燃焼するのに必要な0℃、1気圧(1. 013×105Pa)における酸素の体積として、最も近いものはどれか。
    なお、0℃、1気圧(1.013×105 Pa)の気体1molの体積は、22.4Lであり、ブタン(CH4)の完全燃焼したときの反応式は、次の式で表される。 
    2C4H10 + 13O2  → 8CO2  + 10H2O            
  1   58.2 L                                 
  2   72.8 L 
  3  145.6 L 
  4  291.2 L   
  5  1,456 L 


 

R7.6.8兵庫県午後
[問 1 9 ] 水の消火作用等について、次のうち誤っているものはどれか。  

  1  油火災に用いると、炎を拡大させるおそれがある。
  2  電気設備の火災に用いると、人体に対する感電危険や設備の絶縁不良となる危険がある。
  3  金属火災に用いると、通常燃焼している温度が高いため、水が水素と酸素に分解し爆発するおそれがある。
  4  流動性がよく、表面で流れてしまうので、木材の深部が燃えていると冷却効率が悪い。
  5  水は、燃焼物を冷却し消火する冷却効果が大きいが、噴霧状にすると冷却効率が悪くなる。

 

 R7.6.8兵庫県午後
[問 2 1 ] 静電気について、次のうち誤っているものはどれか。
  1  静電気は、物体の摩擦や気体の噴出等で発生することがある。
  2   静電気の放電エネルギーは、可燃性蒸気などの最小着火エネルギーを超えることが十分起こるため、着火の原因となるおそれがある。
  3   液体は、流動が速いほど発生する静電エネルギーは大きくなる。
  4   鉄は強い摩擦や衝撃で静電気の帯電量が増え、電気火花を発生することがある。
  5   摩擦する2つの物体の種類及び組合せによって、発生する静電気の大きさ及び極性が影響を受ける。        
 

H30年6月9日、R7.6.8兵庫県午後

[問 2 2 ] 次の文の【 】内のA~Cに当てはまる語句の組合せ として、正しいものはどれか。
         「金属が水溶液中で【A】になろうとする性質をイオン化傾 向という。流電陽極法はこの性質を利用して、金属の腐食を防止      する方法の1つである。、保護する金属よりイオン化傾向の【B】金属が溶解することで腐食を防止する。例えば、鉄の腐食を防止する場合は、【C】の合金が用いる。」
      │   A   │   B  │     C     │
    1 │陽イオン│ 大きい│アルミニウム│               
    2 │陽イオン│ 小さい│     銅     │                         
    3  │陽イオン│ 大きい│    水銀    │                         
    4 │陰イオン│ 小さい│アルミニウム│
    5 │陰イオン│ 大きい│     銅     │  

          

 

R1年前期②兵庫県午後、R2年2月8日、R7.6.8兵庫県午後

[問 2 3 ] 金属元素と非金属元素に関する記述で、次のうち誤っているものはどれか。 

  1  単体の金属元素は、金属光沢があり熱と電気をよく通す。    
  2  金属元素は陽性が強く、結合することにより、より陽イオンになりやすい。
  3  ハロゲンは、非金属元素である。                          
  4  遷移元素は、すべて金属元素である。                      
  5  非金属元素の単体は、20℃ですべて気体または固体である。

 

 

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解答

 問18-3   2C4H10 + 13O2  → 8CO2  + 10H2O
                2mol  13mol
                1mol  6.5mol
              気体1molの体積は、22.4 Lなので、6.5mol×22.4=145.6L
 問19-5 噴霧状にすると冷却効率が良くなる。
 問21-4 鉄は導体なので、静電気が発生しても帯電しにくい。  
 問22-1 
 問23-5 臭素は、液体。
 

             
 

R7.6.8 兵庫県午後 (K46910) 洲本実業高校 危険物取扱者試験 試験問題 乙4

乙4 過去問題 試験問題 乙4 第4類 復元問題 乙4過去問 第4類 令和7年6月8日

 

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                      危険物に関する法令
 

R7.6.8兵庫県午後                                
[問  1 ] 法令上、危険物に関する記述について、次のうち誤っているものはどれか。                      
  1  危険物とは、1気圧において温度20℃で固体又は液体で、気体状のものはない。 
  2  法別表第一の品名欄に掲げる物品で、同表に定める区分に応じ同表の性質欄に掲げる性状を有するものをいう。 
  3  指定数量とは、危険物の危険性を勘案して政令で定める数量である。 
  4  危険物を含有する物質であっても、政令で定める性状を示さなければ危険物には該当しない。 
  5  法別表第一の品名欄に掲げられているものの他に、市町村条例で定められている物品もある。

 

 

 R7.6.8兵庫県午後

[問  5 ] 法令上、製造所等に設置する消火設備について、次のうち誤っているものはどれか。                 
  1  屋内消火栓設備は、第1種消火設備である。 
  2  スプリンクラー設備は、第2種消火設備である。 
  3  地下タンク貯蔵所には、第5種の消火設備を2個以上設けなければならない。ただし、第4種消火設備を設置している場合はこの限りではない。 
  4  顧客に自ら給油等をさせる給油取扱所は、著しく消火が困難な製造所等に該当する。 
  5  第2種販売取扱所は、消火が困難な製造所等に該当する。

 

 

H27年前期徳島県、R7.6.8兵庫県午後
[問  6 ] 法令上、製造所の位置、構造又は設備の技術上の基準について、次のうち正しいものはどれか。ただし、特例基準が適用されるものを除く。             
  1  危険物を取り扱う建築物は地階を有することができる。
  2  危険物を取り扱う建築物の延焼のおそれのある部分以外の窓にガラスを用いる場合は、網入りガラスにしないことができる。
  3  指定数量の倍数が5以上の製造所には、周囲の状況によって安全上支障がない場合を除き、規則で定める避雷設備を設けなければならない。
  4  危険物を取り扱う建築物の壁及び屋根は耐火構造とするととものに、天井を設けなければならない。
  5  電動機及び危険物を取り扱う設備のポンプ、弁、接手等は、火災の予防上支障のない位置に取り付けなければならない。

 

 

H21年後期徳島県、H27年2月28日香川県、R6.10.6大阪府午後、R7.6.8兵庫県午後

[問  8 ] 法令違反に対し、市町村長等から発令される命令で、誤っているものはどれか。

  1  製造所等を設置したとき、完成検査を受けないで当該製造所等を使用したときは、使用の停止を命ぜられる。                
  2   許可を受けないで、製造所等の位置、構造又は設備を変更したときは、仮使用承認申請の提出を命ぜられる。             
  3   製造所等以外の場所で、仮貯蔵又は仮取扱いの承認を受けないで、指定数量以上の危険物を貯蔵し又は取り扱っている場合は、当該危険物の除去その他危険物による災害防止のための必要な措置をすることを命ぜられる。                                
  4  製造所等の位置、構造及び設備が技術上の基準に適合していないときには、これらを修理し、改造し、又は移転を命ぜられる。

  5  製造所等において、危険物の貯蔵及び取扱の方法が技術上の基準に違反しているときは、当該基準に適合するよう貯蔵し、又は取り扱うよう命ぜられる。

 

R7.6.8兵庫県午後

[問 1 2 ] 法令上、製造所等で危険物の流出その他事故等が発生したとき、当該製造所等の所有者等は直ちに応急措置を講じなければならないと定められているが、その応急措置に該当しないものは、次のうちどれか。                        
  1  引き続く危険物の流出を防止すること。
  2  流出した危険物の拡散を防止すること。
  3  流出した危険物を除去すること。
  4  現場付近にいる者に消防作業に従事させること。
  5  火災等の発生防止の措置を講じること。

 

 

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解答

 問1-5

 問5-3 
 問6-5
 問8-2 仮使用は、命令ではない。
 問12-4
 

 

危険物取扱者 過去問 乙5 57 乙種第5類危険物取扱者試験 試験問題 復元問題 過去問

危険物取扱者 過去問 乙5 第5類危険物試験問題 乙5 過去問題 甲種にも対応 第5類危険物

第5類危険物取扱者試験 乙5試験問題 第5類 危険物取扱者試験 過去問題 乙5 試験問題 過去問

 

[問 2 7 ] 第5類に共通する性状について、次のうち妥当なものはどれか。
  1  有機化合物である。                   
  2  白色の固体又は無色の液体である。
  3  水に溶けやすい。
  4  沸点が100℃以上である。
  5  加熱により分解又は爆発のおそれがある。

[問 2 8 ] 硫酸ヒドラジンの火災に使用できる消火設備として次のA~Eうち妥当でないものはいくつあるか。
    A 屋内消火栓設備                         
    B スプリンクラー設備                      
    C 泡消火設備                            
    D 不活性ガス消火設備                                                
    E 水噴霧消火設備                                            
  1  1つ     2  2つ     3  3つ     4  4つ     5  5つ
 

H20年6月15日
[問  2 9 ] 次に掲げる危険物のうち、加熱すると有毒なシアン化水素(青酸ガス)を発生する可能性のあるものはどれか。                  
  1  硫酸ヒドラジン                                
  2  ヒドロキシルアミン                               
  3  アジ化ナトリウム       
  4  アゾビスイソブチロニトリル
  5  過酸化ベンゾイル

[問 3 0 ] トリニトロトルエンの性状について、次のうち妥当でないものはどれか。
  1  無色または淡黄色の結晶である。                   
  2  水にはほとんど溶けない。
  3  比重は1より小さい。
  4  融点はおおむね80℃である。
  5  ベンゼンに溶ける。


H 31年前期甲種大阪
[問 3 1 ] 硫酸ヒドロキシルアミンの貯蔵、取扱いについて、次のうち誤っているものはどれか。       
  1  乾燥した場所に貯蔵する。
  2  高温になる場所に貯蔵しない。
  3  粉じんの吸入を避ける。
  4  クラフト紙袋に入った状態で流通することがある。
  5  水溶液は、ガラス製容器に貯蔵してはならない。

[問 3 2 ] アジ化ナトリウムの火災予防及び消火上の注意事項として、次のA~Eのうち妥当でないものの組合せはどれか。

    A 容器はポリ塩化ビニル製のものを用いる。                  
    B 酸との接触を避ける。 
    C 換気がよい、冷所に貯蔵する。                      
    D ハロゲン化物消火剤を使用して消火する。                            
  1   AB    2  AD    3   BC    4  BD    5   CD

[問 3 3 ] ジメチルフタレートで約60%に希釈されたエチルメチルケトンパーオキサイドの性状として、次のA~Eのうち妥当でないものはいくつあるか。      
    A 還元性を有する。
    B 無色無臭の液体である。
    C 直射日光にあたり温度が上昇すると分解する。
    D 20℃で、酸化鉄またはぼろ布と接触しても反応しない。
    E 引火点を有しない。
    1   1つ     2   2つ     3   3つ     4   4つ     5  5つ

H23年11月13日三重県、H 30年6月17日香川県
[問 3 4 ] セルロイドの貯蔵にあたり、自然発火を防止する措置として、次のうち妥当なものどれか                        
  1  密封して暗所に置く。                               
  2  熱風により乾燥させた室内に置く。                                 
  3  通風がよく、温度の低い冷暗所に置く。
  4  室温及び湿度を高くした冷暗所に置く。
  5  通風、換気のない密閉された暗所に置く。
 

 

 


解答
 問27-5
 問28-1 不活性ガス、ハロゲン化物、粉末消火剤は、第5類危険物に使えない。
 問29-4
 問30-3 第5類危険物の比重は、すべて1以上。
 問31-5  アルミニウム、亜鉛などの金属と反応するので、金属製容器に貯蔵してはならない。
 問32-2
 問33-4 ABDEが妥当でない。  D:引火点72℃
 問34-3