先日スマホを単車走行中に落として 液晶にダメージがあったもののしゃーないからだましだまし使っていた、のだが

 銭湯でロッカーから衣服を出そうとしてうっかりスマホも落ちた 下はフローリング…決定的なダメージが

 仕事帰りにバタバタショップへ スムーズに機種変も済んで 前機種はデータを移し終わったら下取りますので持って来てください、とゆわれてた

 きょうたまたま病院とか用事で 延び延びにするとグダグダになるのがオレの悪いクセだからイッキに片付けようとショップへ

 データの初期化が意外と手間取ってて 待ってる間マンガでも…はじめの一歩があった 正直幕之内一歩が活動を休止したあたりで読まなくなった もっと言えば週刊マンガ誌や青年誌のたぐいは もう15年以上マトモに読んでない

 それでも 一歩の仲間たちがそれぞれにタイトル挑戦とかしてるのはなんとなく知ってた 手に取ったのは115巻だったか 冒頭から木村が復帰戦らしく かつてアウトボクサーだった木村が押しに押して場内騒然の展開 控室には次の試合の青木が待っている

 テコ入れだな、と思った

 はじめの一歩は「あしたのジョー」をモチーフにしているのかな?と思わせる流れがちょくちょく見えるんやが 一歩の活動休止はジョーが力石を死なせてトラウマに苦しんでいた時期にあたるのかな?と思ってた

 まあそれでも 鷹村が世界王者になったりほかのボクサーもタイトル挑戦してるっぽいから そのへんはボクシングジムの代替わりとゆーか ひとつ歴史を描こうとしてるのかなあ…とかボンヤリ思ってた

 正直引っぱり過ぎじゃね?って気持ちもあったんやが

 まあ木村が明らかに覚醒したような姿を見せてるのは ここから物語を盛り上げて行こう、そして青木の試合でさらに読者を煽っていこう、という意図を感じた

 感じたんやが オレ5分も保たないで読むのヤメちゃったん




 字がちっさくて見えねーんだよッッ!!

 クラブマンの復刻刊を買ったときもそーやったけど いまのマンガや雑誌の字の小ささだと読み進めるのが苦痛なくらい疲れる



 二宮尊徳くらい離して読まねーと もう小さい字はムリ(泣)スマホは読めるが

 老眼鏡ヤなんだよなあ…剛腕投手が技巧派へのモデルチェンジを迫られてるくらい抵抗あるんやが笑