ふと思い立って社労士試験の受験資格要件の事を書こうと思いました。
社労士試験は短大卒業以上という学歴要件があります。
高卒で実務に就いていない場合は実務経験が必要です。
受験を考えたときに実務経験がなかった場合に、実務経験が就けられる転職ができて実務を身につけられるとよいですが無理な場合はこれをクリアしなくてはなりません。
受験資格を得る方法としては、
①通信の短大や大学を卒業して学歴要件をクリアする。
②行政書士の資格を得る
などがあると思います。
どの選択をするか何が望ましいかは、その人によりますし、賛否両論あると思いますが
私は経験から①で学歴要件をクリアする、だと思います。
私個人の経験になりますが、私は初受験の段階の時は①の選択で短大卒業という要件を満たして申し込みしています。今は本当にそれで良かったと思っています。
私はかなり前。まだ試験が記述式だった頃に、社労士事務所に勤務していました。
社労士試験も興味がありましたが、当時の私は高卒の上、その頃は実務経験の資格が5年でした。
転職でしたので受験資格の5年を満たした段階の時は申し込みができず
6年経過しなくてはならなかったのです。
3年くらい実務を経験した時には、資格もいいかな、、と感じていました(苦笑
その頃、職場の同僚だった子が短大卒でしたが、取得したい資格が大卒要件だった事から
通信教育で大学の勉強を始めたのに触発されて、
「もし受験したくなった時に自力で受験資格を得る事になるし、学校に行ってみたいな(これも完全な私事ですが、家庭の事情で進学を断念して就職し、当時家計を支えいたので)」
と思ったのもあり、短大の通信教育を始めました。大学と迷いましたが働きながら勉強する事とか、続けられるかどうか、、と考えた事もあり、とりあえず短大にして続けたければ編入して大学に行けばよい
と思いました。
スクーリングの日程が一番合わせやすかった事で、産能短期大学(現自由が丘産能短期大学)にしました。
私の場合、この時に勉強した簿記や経営学が面白くて、社労士どころか簿記の資格とか
経理事務の方に逸脱してしまったのですが、それから年月を経て、
社労士試験に挑戦しようかな、、と思うようになりました。
なので、卒業しておいてよかったなあ、と心から思っています。
①テキストを読んで考察するリポートや記述式の試験の取り組み
↑考えながら書く事、まとめる事
②一般教養科目
↑高校までの勉強とは全く違うので、視野が広がる
③単位取得という結果に向けて勉強する習慣
↑通信なので自らやらないと進まない。この時、通信で自主的に勉強する習慣を身につけた。
④自力での受験資格が身についた
↑実務経験を証明してもらう為にいちいちお願いに行く手間が省けてる
などのメリットをつける事ができました。
短大をわざわざ卒業して、受験と関係がない勉強をするより、行政書士の資格を先に取得した方が
民法や行政訴訟法などもできるから良いのでは??という意見もあると思いますし、ここ最近の試験問題を考えるとそれも一考ですし、将来的に役に立つのでそれもありかな、、とも思います。
ただし、行政書士の試験も決して簡単に受かる試験ではないと思います。
その勉強をしているうちに、やる気がそがれてしまう事もあると思います。
やる気がそがれる、、という意味では短大を卒業するのも同じかもしれません。
それでも個人的には
受験のための対策勉強とはまた違った経験ができたのは、すごくプラスになっていると思います。
自由が丘産能短期大学は社労士試験の受験資格を得たい人向けのコースがあります。
そのコースを受講しただけでは足りないのですが、本格的に試験勉強を始める前哨戦としては
十分だと思います。
通信でもサークルがあり、当時は社労士試験を目指したい人が集うサークルもあり、友人がいて
何度かお邪魔しましたが、情報交換とかも積極的にされてたようです。
最短で受験にチャレンジするために、資格を目指すみなさんは
2年の卒業要件の単位をすべて1年で満たし(62単位ある単位をすべて1年でとる)、
短大2年目には資格予備校に通い、3月に卒業して、卒業と同時に受験の申し込みをして
チャレンジする方も多かったようです。
進学する事は費用も時間もかかりますが、費用は先行投資と割り切って今後回収する事を考えれば良いし、勉強する時間は資格を目指すなら嫌でも取らなくてはいけないし、上記の方法なら「行政書士試験一発合格」した翌年に社労士受験と同じで最短2年で受験資格を得る事ができます。
個人的には短大卒業は手段としておススメと思っています。
(前に書いた記事を下書きしてあげてなかったのであげました。
受験資格要件を満たしている方ばかりだと思いますが、ご参考までに。。)
ランキングに参加しています
応援お願いします
↓