だちくん
１１/２６(土) １９時１０分頃
魂の故郷にかえりました。
１１/２７(日) 夕方にいつもお世話になっております
ペット霊園 慈生院さんにお迎えに来て頂きました。
２６日は横浜迄行かなければならず
出かける前に
注射、点滴、４０分ほどレイキを流しまし
前日も、だちくんの体調が思わしくなかった為
明け方４時過ぎ迄、だちくんのケージの中に頭を入れて
沢山沢山話しかけながら
アファメーションもしながらレイキを流していました。
そして電車の中からは遠隔でレイキを送り…
私の中ではもうわかっていたんだなぁと
今振り返ると感じています。
だちくんには
“帰って来るまで待っていてね”
と伝えていたのですから。
だちくんは本当に待ってくれていたんだと思います。
帰宅し、すぐにだちくんのところに向かうと
呼吸がやはり荒く
身体は伸びきっていました。
すぐにレイキを流し
とにかく
苦しさから解放してあげてください
ただ、それのみを伝えました。
だちくんにも
もう頑張らなくていいよ
待っててくれてありがとう
今度生まれて来る時は絶対必ず
最期迄、家族として一緒に暮らしてくれる人達のところにいくんだよ
必ずだよ
ずっと ずっと
伝え続けました
だちくんが嗚咽を始めたので
静める為、エネルギー全開で流しました
すぐに修まったので
今までずっとためらっていたこと…
だちくんを抱いたりしたら
膝から下は既に壊死してしまっている
左足の腿は外側も内側も皮が剥がれてしまっているので
痛みが出たら…
ばい菌が入ったら…
その前にだちくんが嫌がるだろうし
静かにしていたいだろう…
でももうそれは関係無いッ‼
最期はだちくんを抱きしめて
私の手そして身体から
だちくんにありがとうの愛を思いっきり伝えよう
その中で旅立ってもらいたいっ❗
だちくんを膝の上にのせ
だちくんの身体をすべて包みこみ
最期の１０分ほどずっとずっと
抱きしめ
そして私のすべてからレイキを送りました
最期の痙攣は一回少し大きめのものがきましたが
５秒ほどで終わり
だちくんは安らかに旅立ちました
しばらくは柔らかくあったかくって…
いつもの習慣で
レイキを流していました
みんなには
“だちくんが先だから
待ってなさい‼ 我慢しなさい‼”
と、伝え
始めはうるさかった仔達も事情を察したらしく
みんな静かに見守ってくれていました
みんなもありがとう
だちくんに会えて、だちくんを看病できて、だちくんを看取れて
私は本当に幸せでした
そしてだちくんは
自分の身体を使って
地域や外で暮らす猫達仲間達の為
又飼い猫さんへの手術、完全室内飼いへの
啓蒙へ貢献してくれたのだと感じています。
だちくんのことが無ければ
チラシを投函、掲示板に貼ることは無かったんだよなぁと思いました。
飼い猫さんはずっと現れておりません。
(愛護センターにも報告、確認を済ませました)
そしてだちくんがこのような身体にならなければ
保護することも無かった…
飼い猫が人間の都合で外で暮らすことになるほど
大変なこと切ないことはないと思います。
突然人間がいなくなり、路頭に迷い、何が起きたかもわからない…
裏切られたって…
動物達は何も悪くない
すべては人間の都合、エゴで作り上げてしまってる
これからは人間が
自然や動物達
命あるすべてのもの達と共生していく世の中に
他を思いやり、慈しみ
命を重んじる世の中に
どんどんなっていくことを願っています
そして私はこれからも既になっている世界のみを
思考していきます
皆様にはご協力ご支援
温かく見守って頂き
誠に感謝しております
だちくんにも届き
今までの辛かったことすべてが帳消しになっていることでしょう
ありがとう～ ありがとう～
人間もまんざらじゃないニャ～
人間大好きだニャ～
って言っていると思います
本当にありがとうございました
いつも見に来て頂き嬉しいです
生きとし生けるすべてのものが幸せに
感謝を込めて
ありがとさん
マウ