昨日は、久しぶりに仕事の帰りに
叔母の家に行ってきました。
お歳暮です。
益々、母に似てきました
母が健在中、どんなにお世話に
なっていたかわかりません。
毎日朝晩の電話でのおしゃべりは、
心の支えになっていました。
年に何回も姉妹+従姉妹での旅行。
電車での旅行よりも、運転手さん付きの
マイクロバス貸切をよく利用していました。
母が交通事故に遭い、下肢身障者になって
しまったからです。
叔母は車を利用していますが、
母はこれでどこまでも出かけていました。
これに乗っているご老人を見ると母を
思い出します。
週末は泊まりに行ったり、来たり、何か
名目を付けて宴会、食事会をやったり、
未亡人になってからの24年間の母は
何か吹っ切れたような感じで生き生きと
していました。
語り尽くせないほどの苦労がありましたから。
でも私から見ても羨ましいくらい、兄弟姉妹
仲良くて、それなりに人生を楽しんでいたと
思います。
今、断捨離を学んで思うに、未亡人になって
からの母は 自分軸 をしっかり持っていた人
だったと思います。
母は交通事故後も多くの老人が経験すること、
転んでの大腿骨骨折、手首骨折(私もやりました)、
圧迫骨折 etc. 痛い思いをたくさんしました。
どんどん身体が不自由になってきて、今まで
容易く出来たことも出来なくなってきたり、
認知症になってきたことを自覚しての不安等
あったと思います。
今、叔母が大腿骨骨折後の経過が良くなく、
外出もままならなくなっているそうです。
「でもまだボケていないよ!」
と自慢げに言っていました
帰りには、みかん、キウイフルーツ、柿、
里芋にお米まで頂いてきました。
仕事の帰りに行くよと電話したので、
用意しておいてくれたのでしょう。
確かにボケていませんね
ありがたいですね
早く、足が治って、外出できるように
なりますように
出版記念講演会
「悩まない断捨離」南前ひとみ著
8期トレーナー いのうえ貴恵主催
いよいよ来週です。
私も参加します。
約50年ぶりの奈良です
恥ずかしいですが、私の断捨離ストーリー YouTubeです。
ご覧頂けたら嬉しいです。
YouTubeではうまく伝えられていないことが
あります。先日の小林ふみこ断捨離®︎チーフ
トレーナーの講演会の際、10分くらいお話
させて頂いた時に、ちょっと詳し目にお話
しました。(棒読みでしたが まだ猛省中)
あの原稿はまた使えるかもと思いました。
機会があったら、丸読みでなくお話し
したいなぁと思っています
最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
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