そろそろ手術の覚悟決めなきゃな〜〜ショボーン








腎臓腫瘍わかってからだいぶ経ちましたが。











先日いよいよ「覚悟決めました!」と告げに。。











病院










先生「(笑)どーします??」







私「覚悟してきました!

今、手術します!で、例えば手術は最短いつなんですか?」







先生「あ、じゃあうちじゃなくて放射線科になるんだ、ちょっと待ってね!」









で、これからは放射線科になったみたいなんだけど。







もう、こーゆー流れもわからんよね。

泌尿器科から

手術するなら放射線科。



とか。





手術するのに先生変わるって不安じゃんね。





歯科医や近所の内科くらいなら仕方ないけどさ。











最初に胃癌膵臓がんの疑い。

で診てもらった消化器内科の先生とか見た目は威圧感バリバリで会話もほぼ無言でめっちゃ苦手だったし。





いまや私の記憶の中では黒いサングラスしたデカい怖い医者グラサン

ってイメージになってるし。

あの先生だったら受診の度に怯えまくってたと思うしウダウダ言えず開腹しちまったかも?ゲッソリ









あと、先生変わると、また同じ話しなきゃならないじゃんね。





手術するとしたら、母子家庭なので子供の夏休み中が良いかな



とか



お金も心配だ





とかね。









先生はこっちの身体の事も

話した事もたいして覚えてないのにさ。



沢山患者抱えてるからいちいち覚えてないんだろーけど。









15年前の離婚調停の時の弁護士さんの時に思った。


まだDVもモラハラも今程理解されてなかったので僭越ながらDVやモラハラ資料、DVの場合の面接交渉の判例など図書館で集めて弁護士にゴリゴリに伝えた。





あんな感じに

「これは自分の事だから」って

自分がシッカリしてないと駄目だよね。







開腹手術。から腹腔鏡に変更したし。









「先生が言ったから」その通りに。


ではなく、

自分の身体の事だから
自分でもシッカリ考えないとね。







今回たまたま泌尿器科の先生も

放射線科の先生も優しい感じの先生だから

私としては話しやすくて凄く良かったけど。









もしかしたら死んでしまうかもしれない。

って病気だったら

そもそも この病院ではないほーが良いと思ってるし。







過去に書いたかもしれないけど

息子が2歳の時に腸重積で。

救急で対応した医者が「お母さんねえ?風邪ですよ(笑)今日も沢山そんな子供が待合室に待ってるでしょ(笑)」って鼻で笑ってて。





2日も一定おきにギャーと苦しむ息子の様子が普通じゃないから、2軒病院に行き、わからず。

子供の病気医学書を買って読んで腸重積かもしれないと。レントゲンでわかると書いてあり。





頼むからレントゲンして下さい!と必死に言い。





もーほんと嫌嫌、ため息聞こえそうな態度でレントゲンしてくれて


「やっぱり腸重積でした!ガーン

って話なんだけど





やっぱり 腸重積



じゃなくて、
テメーのみたては鼻で笑いながらの「風邪」診断だろ!!!って。



そんな事があった病院なんだけど。



この辺りは、ここしか大きい病院が無くて。









あの時「わかりました」と私がスゴスゴ引き下がっていたら手遅れで腸が破れて息子は死んでいたかもしれない病気。







助かったから、良かったけどさ。







あの若ハゲぼんくらヤブ医者も

あれをキッカケに「大袈裟だと鼻で笑う」ような事がなくなっていたら良いけどね。





あれから22年経ってるから
居たら偉くなってるか
独立してるのかな。。







そんな、不信感ある病院ですが手術予定立てつつあります。









DVの本で学んだ事なんだけど



「自分が」

「これはオカシイ、これは変だな?」


違和感がある
納得出来ない事に対して


自分の気持ちを うやむやにしては駄目よね。







自分が、どう思うか



自分が、どうしたいか







これは変だな?

と思う違和感。









実は、今もあんま信用してないけど真顔


腫瘍が大きいから開腹手術になります、からの腹腔鏡だし。





腫瘍?えー!怖い怖い!すぐ取る!!って手術してたら開腹してたのかもしれん。



開腹と腹腔鏡じゃ回復も違うでしょ。







自分の人生におきる 大きめの判断は

できるだけ、後悔無くしたい。


もう、なるべく後悔したくないよね〜