日本三大天神として知られる
大生郷天満宮
延長7年(929年)菅原道真公の第3子影行の創建といわれ、日本三大天神のひとつとして知られています。延喜3年(903年)道真公が大宰府に没した後、この地に足をとどめ遺骨を祀ったといわれています。
ご祭神 菅原道真
敷地配置図
ここから、真っ直ぐに参道を進みます🚶
君が代に出てくる「さざれ石」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190214/21/shima0202/56/1a/j/o1080060714356201603.jpg?caw=800)
「さざれ石」とは、小さな石という意味です。火山の噴火により石灰岩が分離集積して凝固した岩石で、長野県の天然記念物になっている。日本各地には、子持ち石とか赤子石など石を神として祀る信仰がたくさんある。「さざれ石」は、年とともに成長し、岩となると信じられている神霊の宿る石です。
![神社](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/369.png)
本殿は昭和四年に再建
境内社もたくさん(^-^)v
社務所近くにあった鉢には福寿草が咲いていました❗
花々が咲き始め春って感じになってきましたね!
境内から裏側に出る道があります!
そこを下りきった所にまた境外社があります!
そして、菅原道真の遺骨を納めている御廟(ごびょう)があります!
廟を敬っていう語。みたまや(御霊屋)
= 先祖の霊や貴人の霊をまつる殿堂。
= 先祖の霊や貴人の霊をまつる殿堂。
これが、日本三大天満宮と言われる由縁。
また、境内へ戻り社務所へ
御朱印を頂きました(^-^)/
車なら圏央道常総インターからが近いです。
今回も、最後まで読んでいただきましてありがとうございます(^-^)/