shima-tの 中学校道徳研究

shima-tの 中学校道徳研究

テレビ番組を活用した中学校の道徳授業を提案しています。

道徳の授業に使える番組は?そのワークシートは?

道徳の授業に悩む中学校の先生ぜひご覧ください。

中学・道徳・資料・指導案。

いまどきの中学生に説得力のある「道徳」の授業を展開するのはタイヘンです。でも今のこの世の中、学校で子どもたちの「心」を育てる道徳的なアプローチはますます重要です。

     何かよい手は・・・?

そこで私が在職中に実践したのはテレビ番組の活用です。課題もありますが、今最も効果があるのではないか、と思います。そこで中学校の「道徳」の授業に使えそうなテレビ番組を日々探しています。このブログはその記録です。実際に教材として使用を想定したテレビ番組とそのワークシートは私のHPをご覧ください。

・番組評価(道徳授業に使えるか?)は☆5点満点です。


テーマ:

学活や学級・学年便りのネタになりそうな話題を・・・。
「学校生活」に関するお話です。

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  古都で挑戦 英語インタビュー  中学生 (東京都 15歳)

 

 私は、9月に修学旅行に行ってから、英語が好きになりました。
 英語の先生から「外国の人にインタビューをする」という旅行中の宿題が出て、私は出身地と好きな漢字を尋ねる文を作りました。
 私たちの班は、奈良の東大寺付近で、1組の夫婦に話しかけました。とてもフレンドリーで優しく、いきなり話しかけた私たちの聞き取りにくい英語の質問に2人で仲良く答えてくれました。
 ニュージーランドから旅行に来て、来たばかりだから漢字は知らないとのことで、心配していたよりも相手の話が聞き取れてうれしかったです。一番うれしかったことは、2人に「写真を撮ってくれますか」と言われた時に聞き取れて、写真を撮れたことです。
 学習した言葉で会話ができることはこんなに楽しいのかと思い、これからも外国の人と交流し、留学もしてみたいと考えています。

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有意義な修学旅行のひとときが伝わります。この1年、どれだけいろいろな体験をし、有意義なことがあったか。

もう一度思い出し、成長の1年を確認して欲しいと思いました。


テーマ:

学活や学級・学年便りのネタになりそうな話題を・・・。
「学校生活」に関するお話です。

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  人傷つける言葉 使いたくない  中学生 (茨城県 13歳)

 

 中学校生活で、1年生の頃から気になっていたことがある。「心を込めて人とコミュニケーションを取っているか」だ。
 中学生は小学生よりも知っている言葉が多い。反抗期でもあり、言葉を武器に人に強く当たれるようになる。ある子が他の子をからかうと、その子はたいてい言葉で倍返しする。怒りを表現する、相手にダメージを与えるための言葉だ。「やってやった」と思うかもしれないが、実は周りにも影響してしまう。
 何度も聞く言葉は人間、すぐ覚えてしまうものだ。何度も反撃の言葉を聞けば、周りも覚えてしまう。私も腹立たしい時、自然とその言葉が脳をよぎる。その経験から言葉の影響力は計り知れないと分かった。相手の心、周りへの影響を考えて話してほしいし、私も、人を傷つける言葉を使いたくないと思う。

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人を傷つける言葉が耳に入ってしまい、覚えてしまう中学生時代、でしょうか。ひどいことを言ってしまった、という後悔が最も多い年代かもしれません。この1年、ひどい言葉づかいをしなかったか反省しておきたいものです。

 


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3日放映のこの番組、去年春に引退を発表したフィギュアスケーター浅田真央さんの現在の活動と思いを伝えるインタビュー番組でした。アイスショーが今の「幸せの場所」という浅田さん。思いを込めたお話から充実した生き方について何かを学ぶきっかけになれば、と番組のワークシートです


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4日放映のこの番組、“二刀流”でメジャーに挑戦し見事新人王に輝いた大谷翔平選手。この1年の活躍をインタビューとともに伝えました。中学生のみなさんにとっても、説得力ある大谷選手の挑戦と大活躍。新しい年の希望を思い描く道徳にどうか、と番組のワークシートです


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10月30日放映のこの番組、剣道全日本選手権で2連覇を達成した“現代の剣豪”西村さん29歳を紹介するものでした。剣道の特性や「残心」の心も紹介し、2015年優勝後スランプの克服など興味深い内容でした。ぜひ道徳の素材に、と番組のワークシートです


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25日放映。M―1グランプリ直前企画番組、今年度で閉校する小学校にM―1王者が訪れ、児童たちの思い出をネタに即席漫才を披露、はたして学校を離れる寂しさにある子どもたちに笑いを届けることができるのか、という興味深い番組。閉校予定の小学校を訪れたのは、千葉県の小学校に銀シャリ、青森県の小学校にはとろサーモン。教室を訪れ、児童たちとふれあってネタを探し、即席漫才を披露する、というハードルの高さ。結果、2組とも楽しい漫才を披露し、M-1王者の実力を見た思いでした。閉校となる学校で学ぶ子どもたち、暖かな漫才で励ます芸人さん、ほのぼのした内容で、道徳への可能性を感じる視聴でした。

・番組評価~☆☆☆


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学活や学級・学年便りのネタになりそうな話題を・・・。
「将来の夢」に関するお話です。

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  介助犬とともに明るい未来へ  小学生 (岩手県 12歳)

 

 私は将来、ドッグトレーナーになって介助犬を育てたい。
 あるテレビ番組で少子高齢化の問題を話していた。高齢者の介護をする人が減ったり、ひとり暮らしの高齢者が増えたりするそうだ。また学校でバリアフリーを学んだ時、今の社会では障がい者が暮らしにくいのではないかとも感じた。
 介助犬は、このような課題を少し解消できるのではないか。例えばひとり暮らしの高齢者や障がい者。心が引きこもりがちな人に介助犬が寄りそえば愛情がわき、心も開いて、明るい人生を送れるかもしれない。
 時代と共にロボット開発の技術力が上がっても、生き物同士である介助犬と人間は感情などでつながれる。だから私は介助犬を育て、障がい者や高齢者を助けたい。そして未来に明るい希望を持てる人を増やしたい。

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ドッグトレーナーになりたい、という小学生でした。その理由がしっかりと伝わり、頼もしく思いました。


テーマ:

7月13日放映のこの番組、バク転教室で励む人たちの姿、とりわけ中高年の地道に取り組む様子が印象的でした。中学生みなさんの心にも届くものがあるのでは、新しい年の道徳にどうか、と番組のワークシートです

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