HP:
・テレビ番組を活用した道徳の授業
・「命」の重みをどう伝えるか
・中学2年「責任年齢」を考える授業
・「京都・奈良方面修学旅行」事前学習計画
・「自作道徳読み物+ワークシート」
などがあります。
いまどきの中学生に説得力のある「道徳」の授業を展開するのはタイヘンです。でも今のこの世の中、学校で子どもたちの「心」を育てる道徳的なアプローチはますます重要です。
何かよい手は・・・?
そこで私が在職中に実践したのはテレビ番組の活用です。課題もありますが、今最も効果があるのではないか、と思います。そこで中学校の「道徳」の授業に使えそうなテレビ番組を日々探しています。このブログはその記録です。実際に教材として使用を想定したテレビ番組とそのワークシートは私のHPをご覧ください。
・番組評価(道徳授業に使えるか?)は☆5点満点です。
HP:
・テレビ番組を活用した道徳の授業
・「命」の重みをどう伝えるか
・中学2年「責任年齢」を考える授業
・「京都・奈良方面修学旅行」事前学習計画
・「自作道徳読み物+ワークシート」
などがあります。
学活や学級・学年便りのネタになりそうな話題を・・・。
「自分の名前」に関しまして。
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名に込めた願いと愛で前向きに 主婦 (東京都 47歳)
先日、書類に手書きで名前を記入する機会があった。その際に、自分の美保という名前が気になった。
興味があったので、名前の漢字について調べた。「美」は、桜の美しい景色などの視覚的な美しさ、美しい行いなどの内面的な美しさ、美しい友情などの精神的な美しさとあった。「保」は、人や物を大切にして良い状態を保っていくとあった。
今までの生き方を振り返ると、それらの意味をあまり意識することはなかったかな、と思ってしまったが、これをきっかけに、自分の名前の漢字を少しでも意識して、日々を大切にしていきたいと思った。
家族や知人たちが選んでつけてくれた名前。そこには彼らの様々な思いや願いがある。自分の名前や、使われた漢字について知ることは奥深くて面白く、前向きな気持ちになる。あらためて名前の大切さに気づくことができて、とてもうれしくなった。
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特に3年生のみなさんは、答案用紙や重要書類に緊張感を持って自分の名前を何度も記入する時期でしょうか。ほっと一息できる時が来たら、自分の名前に思いを巡らせてみては、と思いました。
学活や学級・学年便りのネタになりそうな話題を・・・。
「建国記念の日」に関しまして。
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異国にふれ 日本の良さ再確認 高校生 (東京都 16歳)
今年の夏、初めてベトナムを訪れました。日本と全く異なる風景や文化に、驚きと発見の連続でした。
特に印象に残ったのは町の交通の様子です。ベトナムでは信号がほとんどなく、バイクが縦横無尽に走ります。クラクションの音が絶えず鳴り響き、最初は「どけどけ」と言っているようで怖く戸惑いましたが、次第に「通るから気をつけてね」と言っているように感じ、国ごとの捉え方の違いを興味深く感じました。
活気のあるベトナムの街を歩くと、日本よりエネルギーがあふれているように思えました。しかし帰国して改めて気づいたのは、日本の生活の快適さと整った環境です。安心・安全に道を渡れること。清潔な公共施設。決して当たり前ではなく、とても恵まれているのだと実感し、自国の良さを見つめ直すことができました。とても貴重な体験でした。
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異国に触れ自国の良さを見つめ直すことができた、という高校生でした。
道徳内容項目に「国を愛する態度」がありますが、このような体験を通して育まれるのでは、と思います。
学活や学級・学年便りのネタになりそうな話題を・・・。
「家庭生活」の話題に関しまして。
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久々の家族だんらん 今だけかも 中学生 (神奈川県 13歳)
冬休み、久しぶりの長期休暇で、家族と過ごす時間が増えた。みんなでゲームをしたり、出かけたり。普段はできないことができた。
僕の中学校は課題が多いので、小学生の頃より自室にこもる時間がかなり増えた。休みの日にも、ついついスマホをいじったりして、家族との何げない会話が減ってしまった。
だから、課題が比較的少ない冬休み、特に年末年始には家族だんらんを心がけた。2年後の今は高校受験の勉強をしているはずだ。そうなればきっと家族との会話も減ってしまうだろう。大人になったら年に数回になってしまうかもしれない。今のようにいつでも家族のそばにいるのはあと数年かもしれない。
今、僕は絶賛反抗期中だ。でも、今のように、家族と過ごせる時間がたくさんあるということを大切にしたいと思った。
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家族だんらんの貴重さ、大切さに気づいた絶賛反抗期中の中学生でした。
その気づきこそ、絶賛です。
昨年6月13日放映のこの番組、池上彰さんが過去に放送されたTV番組から時代を超えたメッセージを読み解く番組、この回取り上げたのは、2002年放送の「世紀を刻んだ歌・イマジン」でした。戦争の絶えない今、中学生みなさんの心に届くものがあるのでは、と番組のワークシートです。
昨年7月26日放映のこの番組、中沢啓治さん作『はだしのゲン』、素人チームによる翻訳のプロジェクトXでした。原爆投下を正当化するアメリカ人に少しずつ“平和の漫画”が広がっていったお話が印象的でした。今どきの中学生みなさんは「はだしのゲン」を知っているでしょうか。手に取る機会がありますことを願い、番組のワークシートです。
26日放映のこの番組、卒業を前に部活動を共にした友人へ感謝の手紙を贈りたい男子高校生をお手伝いする内容でした。お手紙作成のアドバイスをしたのは、直木賞作家の村山由佳さん。素晴らしい手紙に仕上がり、手紙を受け取った友人の様子が印象的でした。卒業・進級を前に、友情について考える道徳にどうか、と番組のワークシートです。
26日放映。文章力に自信のない依頼人に、“最高の一通”を目指しておせっかいします、という番組。今回の依頼人は、卒業を前に部活動を共にした友人へ感謝の気持ちを伝えたい男子高校生。その友人とは、演劇同好会で青春をともにしてきた同級生。廃部寸前の危機を一緒に乗り越え、また創作劇の台本を学校帰りに二人で作り上げた。離れ離れになる前に熱い思いを伝えたい、というもの。お手紙作成のアドバイスをしたのは、直木賞作家の村山由佳さん。果たして友人の反応は?という心に響く内容でした。
・番組評価~☆☆☆☆
昨年7月27日放映のこの番組、被爆体験語り部最高齢95歳、切明千枝子さんの活動や日常を伝えるものでした。その内容が胸に響き、「平和を逃がさないで」と訴える切明さんの思いが伝わりました。この貴重なお話を道徳にどうか、と番組のワークシートです。
昨年8月4日放映のこの番組、原爆投下から80年、あの日ヒロシマ・ナガサキで何が起きたのか、今も伝え続けているお年寄りの声と活動を伝えるものでした。ますます貴重になるお年寄り語り部の声。その声を聞くことができるのは、今の小中学生が最後の世代になるかもしれません。この番組を平和学習の素材に、と番組のワークシートです。