こんにちは
今日はスピな話です。
私が感じたことをそのまま記事にしています。
こんなのは嘘だ!私が知っているのと違う!と思われる方はどうぞ他へ移動してくださいね。
ひとつの物語として~の気分でお読みいただければ嬉しいです。
不思議なことに我が家は昨年から、眷属にいずれなるらしい…まあいわば「子ども」をお預かりしています。
10月に伏見稲荷大社へお参り後、帰宅して1週間した頃に「しばらくしたら2体くるかも〜(追加で。って意味ね)」と、頭によぎりました。
よぎった瞬間、思わず「え!困るんだけど。」と呟いたら、ことこに、「もう決まった事だから(笑)」と返されてしまいました。
人間の都合はお構い無し!ってことですね。
そうしたらね、本当に来たの。11月に。
それも、超!ヤンチャな子ギツネが!
うちの猫にまとわりついてるようで、ダッシュダッシュダーッシュ!
猫を叱ってもダメで、
エサをあげても、
トイレを変えても、ダッシュは変わらなくて。
キジトラのメス猫で、割と活発な方ですが、ホント、どうしたどうした?!という感じの豹変ぶり。娘が、「お母さん!顔が違うよ!」と、言ったのでみたら違うんですよ。
名前を聞いたら「ごんた」ですって!
なんかもう……
ごんたの動きは
初めてのシャバだー!
みたいなね、はっちゃけぶりで。
手に負えなくて。
なたとなぎちゃんに、何とかしてー!と聞いたら、各々、嫌だ。と返してきまして。
「はぁ?!嫌だ。」という選択肢ありなん?
と思いながら
ことこー!と念じてみたら
「住吉の狛犬」ワードが飛び込んできました!
そうです。困った時は「住吉の狛犬」でした。
住吉さんの方に向かって、
「ウチに来ているごんたが暴れています。無理です。めんどう見れません。」とお願いしましたら、驚くほどに猫の暴走が止まったんですよ。
ほんとかいな?と思いますよね…。悪霊だったんかな....。
ちょっと長くなるので続きはまた今度に!