花粉がすごいですね
( >д<)、;'.・ ィクシッ
もう近くの公園の河津桜は満開、
春眠暁を覚えずでいつまでも寝てられます😪
春、、、
え、春( ´∀`)
あと3ヶ月足らずで夏
訪問看護に転職して、
もう3年目に突入すんの
(私が入職したのは7月)
光陰矢のごとし、
歳月人を待たず。。
あっという間だったなあ
何人も死んだし、
わけわからん事態に出くわしたり、
(2階から利用者さんのフルチン息子が落ちてきたり)
しんどいこともたくさんあったわな。。
これから先も、
訪問看護のセカイに居続けるんかなあ。
訪問看護、難しいよ。
レベルめっちゃ高いよ。
少なくともうちのステーションは。
他のステーションは知らん。
管理者さんの求めるところがすごく高いから。
キャパオーバーだよ、と
思うところもあったりなかったり。
医療的なイレギュラーだけじゃなくて、
その他のイレギュラーな事態にも
とりあえずはひとりで対応せにゃならん🤔
病院なら、
「先生に言ってきますね」で
済むけど。
訪問看護、
そんなに甘かない。
医者に連絡するとしても、
本当に指示を仰がなきゃならん事態なのかを
自分で考えなきゃならんのだ🤔
「なんでもかんでも
医者に言えばいい」
……ってもんじゃない。
「こんなくだらんことでいちいち電話してくるのは、
どこの訪問看護ステーション」って
医者からのクレームにもつながるからだ。
その逆も然りで、
その場にいない医者や先輩看護師が
「ま、大丈夫でしょ」って言ったとしても。
「これ、ヤバない」って
自分が判断したとしたら。
「何が、どうヤバくて、今後どうなる可能性がある」
……ってことを、
他のスタッフにわかってもらえるような
説明しなきゃならん。
現に、
その場にいない管理者さんは
「救急搬送する必要あるかな🤔」と
懐疑的だった利用者さんの症状だったけど。
私は「ヤバない、これ」と思って
医者に報告&救急搬送の手はずを取った
事例があった。
意識あるし、会話できるし、
動けないにせよ「入院の準備しなきゃ」って
利用者さん自身が考えられる状態だったから、
到着した救急隊も「え」って感じだった。
でも、私からみた利用者さんは
明らかにおかしい。。
全然歩けなくなっちゃってるし(脱力)、
手もしびれて震えてる。
救急搬送された後、
利用者さんは高カリウム血症で
緊急入院となった。。
かなりカリウム値が高かったらしく。
あと少し治療が遅れたら、
致死的不整脈が生じて死んでたよ
……って、医者に言われたってさ。。
救急搬送前には会話できてたんだけど、
そのときの会話内容とか、全く覚えてないらしい。
管理者さんとか救急隊の判断が悪いとか、
そういうことじゃなくて。
その場にいるのは自分だから。
最終的にどうするかは、
私にかかってるんだって思った。
しかもしかも。
自宅お看取りの場合には、
「命の危機でも、
敢えて救急隊を呼ばない」
という判断をすることもある
ケースバイケース、
柔軟さと俊敏な機動力、応用力が
えげつないほど求められる。。
ああ、、
やばいなあ。。
とりあえず、
がんばってみるけどさ。