ユマ サーマンとジョン トラボルタによる華麗なるツイストダンスシーン💃
ダサい長髪を結び,デカいゴールドピアス✨にカウボーイとおじいちゃん以外はしないであろうループタイ
タランティーノ初監督作品レザボアドックスから続くブラックスーツ(レザボアの時はアニエスbが衣装協力してたらしい)にブラックタイのキラーコーディネート🕴
70s映画サタデーナイトフィーバーに主演していた頃からは想像出来ない体型に変わり果ててましたトラボルタですが踊りキレは健在😎
そしてこの映画で一番好きなキャラは
Jules Winfield
Bad Mother Fuckerと書かれたサイフを持つ男
殺しの直前の緊張感漂う部屋の中で『ンーフー』と叫びながらカフナバーガーのチーズバーガー
を頬張りながらついさっき聞いたハンバーガーの蘊蓄を自慢げに語り
この後スプライトを一気飲みしてハンバーガーを流し込みます
髪型、モミアゲただ者じゃないのはお分かりでしょう
タランティーノ監督作品は基本的にかなり好き嫌いの分かれます😅
ムダな会話やクドい演出が💯
PULP FICTION👏🏻👏🏻
パルプフィクション 94年
大体、当時日本の中高生がいきなりオランダは大麻が合法だとか
クォーターパウンダーバーガーはフランスではメートル法なので呼び名がロワイヤルチーズだとか
ビックマック🍔にはフランス語の冠詞Leが付くとか笑
オランダはフライドポテト🍟にマヨネーズを添えるとか
判る訳無いですよね~😂
その後大人になり1つ1つ意味がわかっていきました
今見直すとそんな所も愉しめます
内容は様々な昔の名画をモチーフにしていて名画マニアには思わずニンマリするシーンが多いですネ
そんな名画をタランティーノのフィルターを通して濃くクドくて癖があり過ぎな
愛すべきかなり魅力的なキャラクターによるBLACKさ満載のオムニバス形式の映画
そしてタランティーノって何故か昔売れてて最近落ち目な俳優をキャスティングする傾向があるんです
当時パルプフィクション以降キャリアを大復活させた1人がジョントラボルタでした👏
冒頭,いかにもアメリカなダイナーで強盗を企てるカップル
この後、映画のオープニングになるんですが
オープニングクレジット曲のミザルー
リフがギター🎸の6弦だけしか使ってないとは思えないカッコよさ&疾走感
その後すぐにサントラ🎶買いましたね
(余談ですがミザルーは映画TAXIの予告でも使わてて有名デス)
最後に
☝🏻この格好本当に笑えます
この時ジュールスが着てた恐竜Tシャツ
同じTシャツを高校生の時
古着屋で偶然見つけて買ったんです
どうでもいい良い思い出です😅