☆千佳世の最上級レポート@8月3日・クルン高岡☆
8月3日。太陽がジリジリと音を響かせ、これでもかと暑さを押し付けてくる。
この日、シンガーソングライター「島かおり」が、アーティスト名を「simako」へと改名してから初めて、地元高岡でのライブが開催された。
改名後初の地元でのライブを素晴らしいものにしたい。
クルン高岡を盛り上げたい。
simakoからはいつも以上の気合いと、緊張感が漂っていた。
七夕祭りの影響もあり、高岡駅周辺が多くの人で賑わっている中、
simakoのリハーサルが始まる。
会場にはすでに何人かのファンの方々が久々に地元で見るsimakoを、あたたかい目で見つめる姿があった。
私もリハーサルで久々にsimakoの歌声を聴いて、前回までのライブとの違いを感じていた。
改名前より更に声が透き通り、大人っぽい歌い方に。
歌声に酔いしれ、リハーサルが終了。
本番が始まり、simakoの出番前にはたくさんのファンの方々が集まってくださっていた。
simakoの出番を待ちわびるお客さんの期待が高まり、会場には大きな緊張感が広がる。
会場からの名前の呼びかけの後、向日葵柄のワンピースに身を包み、笑顔いっぱいのsimakoが登場。
会場からは大きな歓声があがっていた。
まずは、この日CDが発売されたばかりのクルン高岡応援ソング「ルンルン♪クルン♪」からのスタート。
イントロが流れ、サポートギターまささんのギターが響く。
simakoの歌が始まると、会場とステージには一瞬にして一体感が生まれた。
つい口ずさんでしまう歌詞とメロディを生み出す才能に、すごいな~と思わず呟かずにはいられなかった。
個人的には、サビの高い音から、次のまた高いメロディへと続く部分が好きだ。
高過ぎて真似して歌おうとしてもカサカサの声しか出ないけど。
練習しよ。
続いて2曲目は、富山県民なら1日1回は耳にする、CMでお馴染みの曲「POWER BY HEART」。
心地よいメロディが会場に流れる。
偶然通りかかったであろうたくさんの方々が、足を止めて聴いてくださっていた。
そして3曲目は、10000人プロジェクトを近日始動の曲、「最上級の「ありがとう」」。
私も先日プロモーションビデオの撮影に参加させて貰った。
最上級の「ありがとう」。
胸に響く素敵な言葉だなと改めて感じる。
人生最高のありがとうが、会場にいる方々一人一人に伝えられているような、あたたかい空気が会場を包んでいた。
4曲目は大人気「れっつ!まんようせん♪」。
フリップ担当はサポートギターのまささん。
サビの掛け合いで、会場は一気に盛り上がる。
楽しそうに踊っている子ども達がすごく可愛かった☆
5曲目は、高岡流お好み焼きととまるの応援ソング「ととまるちゃん☆」。
スペシャルゲスト、ととまるダンサーズのせんちゃんと共に、キュートなダンスを披露し、会場にはたくさんの笑顔が溢れる。
あまりの素晴らしい盛り上げっぷりに、せんちゃんを芸人さんかと思った方もいるかもしれない。
クルン高岡地下にある、サラダボウルさんの店長さんです。
芸人さんじゃないよ。
あしからず。
サラダボウルさんでは、この日限定でsimakoをイメージして作ってくださったスムージーが販売されてた。
飲めた方はラッキー!
私飲めたからラッキー!
爽やかな夏の味って感じで、simakoのイメージにぴったりだった♪
そして、シークレットゲストにSP-Dのたけしさんを迎えての6曲目は、
simakoとのユニット
「タケシマコ」の新曲!
しっとり聞かせるバラード「always」。
結婚式に流れるのにぴったりの曲だ。
2人のキレイなハーモニーに、会場はしっとりとしたいい雰囲気に。
ライブ終了後、この曲のCDの無料配布があり、多くのお客さんが長蛇の列を作っていた。
あっという間に100枚以上のCDを配布。
この曲は10000人に聴いてもらおうキャンペーンを実施中。
きっと多くの方の耳に届いた事だろう。
7曲目は、「最上級の「ありがとう」」のCDの3曲目に収録されている曲、「ただいま」。
この曲を初めて聴いた時、個人的にいろんな感情がこみ上げてきて涙を抑えることが出来なかった。
それはその後何回聴いても、変わる事はない。
1度でも夢中で夢を追い掛けた経験のある人なら、この曲を聴いて必ず胸にくるものがあるはずだ。
自分のやりたい事をやり続けると言う事は、決して楽しい事ばかりではない。
むしろ毎日が悔しさや、もどかしさとの戦いで、嫌という程迷いながら、でもやりたいと言う自分の気持ちがある限りは、ボロボロになりながらもぐっと踏ん張り、前を見続けないといけない。
眩しさやスリルは薄れても、憧れは消えずにずっと胸に残っているものだと思う。
今まで自分を支えてくれた人達に、形のある恩返しがしたい。
simakoを支えているのは、そういう大きな大きな感謝の気持ちなんじゃないかなと、この曲を聴きながら思っていた。
8曲目は、ライブではお馴染みの曲「CAN~夢の扉~」。
最後は舞台をステージから会場へと移し、全員で手を振り、歌い、ひとつになる。
会場は、この日一番の盛り上がりを見せた。
そしてアンコールにもう一度「ルンルン♪クルン♪」を披露し、この日のライブは終了。
もうこの曲覚えて歌えるよね!
みなさんサビの振り付けもばっちりだった♪
何度も涙腺が緩んだライブ。
人が全てを出し切り、全力投球でぶつかっていく姿を見て、何かを与えられない人なんているんだろうか。
simakoの歌が、パワーが、会場にいる一人一人のお客さんに届いて行く姿を目の当たりにして、私も大きな感動と元気を貰った。
シンガーソングライター「simako」の道は、これからもまだまだ続いていく。
ステージで輝き続けるsimakoの姿を、これからも近くで見続けて行きたいと思う。
8月3日。太陽がジリジリと音を響かせ、これでもかと暑さを押し付けてくる。
この日、シンガーソングライター「島かおり」が、アーティスト名を「simako」へと改名してから初めて、地元高岡でのライブが開催された。
改名後初の地元でのライブを素晴らしいものにしたい。
クルン高岡を盛り上げたい。
simakoからはいつも以上の気合いと、緊張感が漂っていた。
七夕祭りの影響もあり、高岡駅周辺が多くの人で賑わっている中、
simakoのリハーサルが始まる。
会場にはすでに何人かのファンの方々が久々に地元で見るsimakoを、あたたかい目で見つめる姿があった。
私もリハーサルで久々にsimakoの歌声を聴いて、前回までのライブとの違いを感じていた。
改名前より更に声が透き通り、大人っぽい歌い方に。
歌声に酔いしれ、リハーサルが終了。
本番が始まり、simakoの出番前にはたくさんのファンの方々が集まってくださっていた。
simakoの出番を待ちわびるお客さんの期待が高まり、会場には大きな緊張感が広がる。
会場からの名前の呼びかけの後、向日葵柄のワンピースに身を包み、笑顔いっぱいのsimakoが登場。
会場からは大きな歓声があがっていた。
まずは、この日CDが発売されたばかりのクルン高岡応援ソング「ルンルン♪クルン♪」からのスタート。
イントロが流れ、サポートギターまささんのギターが響く。
simakoの歌が始まると、会場とステージには一瞬にして一体感が生まれた。
つい口ずさんでしまう歌詞とメロディを生み出す才能に、すごいな~と思わず呟かずにはいられなかった。
個人的には、サビの高い音から、次のまた高いメロディへと続く部分が好きだ。
高過ぎて真似して歌おうとしてもカサカサの声しか出ないけど。
練習しよ。
続いて2曲目は、富山県民なら1日1回は耳にする、CMでお馴染みの曲「POWER BY HEART」。
心地よいメロディが会場に流れる。
偶然通りかかったであろうたくさんの方々が、足を止めて聴いてくださっていた。
そして3曲目は、10000人プロジェクトを近日始動の曲、「最上級の「ありがとう」」。
私も先日プロモーションビデオの撮影に参加させて貰った。
最上級の「ありがとう」。
胸に響く素敵な言葉だなと改めて感じる。
人生最高のありがとうが、会場にいる方々一人一人に伝えられているような、あたたかい空気が会場を包んでいた。
4曲目は大人気「れっつ!まんようせん♪」。
フリップ担当はサポートギターのまささん。
サビの掛け合いで、会場は一気に盛り上がる。
楽しそうに踊っている子ども達がすごく可愛かった☆
5曲目は、高岡流お好み焼きととまるの応援ソング「ととまるちゃん☆」。
スペシャルゲスト、ととまるダンサーズのせんちゃんと共に、キュートなダンスを披露し、会場にはたくさんの笑顔が溢れる。
あまりの素晴らしい盛り上げっぷりに、せんちゃんを芸人さんかと思った方もいるかもしれない。
クルン高岡地下にある、サラダボウルさんの店長さんです。
芸人さんじゃないよ。
あしからず。
サラダボウルさんでは、この日限定でsimakoをイメージして作ってくださったスムージーが販売されてた。
飲めた方はラッキー!
私飲めたからラッキー!
爽やかな夏の味って感じで、simakoのイメージにぴったりだった♪
そして、シークレットゲストにSP-Dのたけしさんを迎えての6曲目は、
simakoとのユニット
「タケシマコ」の新曲!
しっとり聞かせるバラード「always」。
結婚式に流れるのにぴったりの曲だ。
2人のキレイなハーモニーに、会場はしっとりとしたいい雰囲気に。
ライブ終了後、この曲のCDの無料配布があり、多くのお客さんが長蛇の列を作っていた。
あっという間に100枚以上のCDを配布。
この曲は10000人に聴いてもらおうキャンペーンを実施中。
きっと多くの方の耳に届いた事だろう。
7曲目は、「最上級の「ありがとう」」のCDの3曲目に収録されている曲、「ただいま」。
この曲を初めて聴いた時、個人的にいろんな感情がこみ上げてきて涙を抑えることが出来なかった。
それはその後何回聴いても、変わる事はない。
1度でも夢中で夢を追い掛けた経験のある人なら、この曲を聴いて必ず胸にくるものがあるはずだ。
自分のやりたい事をやり続けると言う事は、決して楽しい事ばかりではない。
むしろ毎日が悔しさや、もどかしさとの戦いで、嫌という程迷いながら、でもやりたいと言う自分の気持ちがある限りは、ボロボロになりながらもぐっと踏ん張り、前を見続けないといけない。
眩しさやスリルは薄れても、憧れは消えずにずっと胸に残っているものだと思う。
今まで自分を支えてくれた人達に、形のある恩返しがしたい。
simakoを支えているのは、そういう大きな大きな感謝の気持ちなんじゃないかなと、この曲を聴きながら思っていた。
8曲目は、ライブではお馴染みの曲「CAN~夢の扉~」。
最後は舞台をステージから会場へと移し、全員で手を振り、歌い、ひとつになる。
会場は、この日一番の盛り上がりを見せた。
そしてアンコールにもう一度「ルンルン♪クルン♪」を披露し、この日のライブは終了。
もうこの曲覚えて歌えるよね!
みなさんサビの振り付けもばっちりだった♪
何度も涙腺が緩んだライブ。
人が全てを出し切り、全力投球でぶつかっていく姿を見て、何かを与えられない人なんているんだろうか。
simakoの歌が、パワーが、会場にいる一人一人のお客さんに届いて行く姿を目の当たりにして、私も大きな感動と元気を貰った。
シンガーソングライター「simako」の道は、これからもまだまだ続いていく。
ステージで輝き続けるsimakoの姿を、これからも近くで見続けて行きたいと思う。
☆ライター千佳世ブログ☆
http://s.ameblo.jp/madogawa01
☆ライブフォトはフォトグラファーTAEKOさんが撮影してくれました!☆