今日、晴々した文化の日。
お寺のお祭り、後に中国から最澄により日本に伝えられ、総本山比叡山延暦寺となりますが、天台宗を開祖した高祖・天台大師「智顗」に報恩謝徳する「大師講」に、生まれて60年、初めて参加しました。
今日は何かが違いました。初めての場に、世話役の多くの知人の方々に出迎えを戴き、本当にありがたい幸せな気持ちになりました。
地方でもこうした行事への参加者は少なくなっていますが、世話役50人、私たち一般50人、計約100人で賑わいました。
法要・法話、演芸と続き、晴天の秋空の中、穏やかなひと時をゆったりと過ごさせていただきました。
今の世の中、この様な「ゆったりと」の気持ちで過ごす時間が少なくなっているなとしみじみ感じました。
そこで改めて見た、『一隅を照らす』黒御影石の記念碑。
昭和62年、比叡山延暦寺1200年記念祭に出向いた方々が寄贈した碑。
その碑の裏書・寄贈者名の中に、今は亡き親父の名前を見つけ、妻が走り寄って感動の喜びを表した。
妻はこの瑞光寺に初めて来たのだった。
何故か微笑ましく、ゆったりと過ぎた一日でした。
