小学生の時、不思議な質問を同級生にしていた自分がいました。
「人の気持ちって、どうやって分かるの?聞こえるの?見えてくるの?浮かんで来るの?」人の気持ちを考えても分からなくて、でも分かる人になりたい自分がいたんでしょう。
 
 幸せが…なるものではなく感じるものであったり、感謝は…するものではなくて湧き上がってくるものであるように、人の気持ちは…考えるものではなく……なのでしょうか。

 まだ結論は言葉に表すことは出来ませんが、小学生だった頃より、人の気持ちが分かるような気がしてる自分もいます。そこに至るまでには、私の思い込みや勘違いも含まれていたりして、一人で勝手に落ち込んだり、罪悪感を感じたり、考えすぎと言われる事も多々あり😂生きづらさの原因の一つですよね。

 けれど、色々な事を経験し、色々な感情を味わうなかで、相手の立場になって感じる事に繋がって来たのかな?って思います。辛い、苦しい、悲しい、寂しい、虚しい等々出来れば経験したく無かった事も、全部大切な経験だったんだと受け入れられる様に…なりました。

 人の憂いに寄り添う子。私の名前であり、父がそう名付けた由来の意味が人生半ばでやっとこ解るようになりました。
 私の経験のバケツは半分程でしょうか…これからどんな経験が待っているのかな😁ドーンと来い👍