思春期に依存してしまったものがあります。飴です。毎日一袋をスナック菓子のようにバリバリ食べ続けた時期があります。完全な砂糖中毒でした。歯は虫歯になり、高校受験に向け部活を引退した後に自己免疫が暴走し、アレルギー性の気管支炎を発症し長く患いました😨

 学生時代は、パン屋でバイトに勤しみ、残って頂いたパンを食べまくり、ひどい花粉症に苦しみました。体重も現在の10㎏増し😅

 その後、難病の自己免疫疾患を罹患したことをきっかけにして、砂糖、小麦でここまで身体を悪くして来てしまった事実を知り、今までの食生活を嘆き、自分の愚かさを悔やみながらも、自業自得の産物から「程々」の大切さを染々と心と身体に刻む事になるのです。

 心にあった不足感。つい何かに依存してしまう。アレルギーは、「バケツに詰め込む物を間違えているよ。」といつも教えてくれていたんだね。
 「どうせ、愛されていないんだ。」って言う前提が、バケツのセンサーを狂わしていたんだね。「私はどうせ愛されてる。」って前提を変えるきっかけになった入院生活。難病になったからこそ、満たされた私のバケツ。もう、何かに依存しなくても生きていけるよ。

 只今、週の半分を休肝日🍻程々に楽しもう🎵