昨日から
『マンガでよくわかる アドラー流 子育て』
こちらの本↑を使ってブレインアップデートを学ぶ仲間たちとZoomで自主的朝活を始めた。
6:30から7:10までの40分という限られた時間の中で、始めに六方拝をして本の中の漫画の部分を読み上げてロールプレイをしたり、シェアをしたりととても充実している。
【六方拝というのはこちら】
六方拝は
東(家族・先祖)
西(子供達・子孫)
南(先生、メンター)
北(弟子・クライアント)
天(空・宇宙)
地(土・常在菌)に感謝と祈りを送るというもので、これを朝行うと身体の回路のスイッチがオンになり、内側からエネルギーが湧いてくる
わたし自身は疲れにくくなったと感じている
話しを戻して
『アドラー流 子育て』は、読んでみるとなんだか心が苦しくなってくる
わたし達は先祖代々、親にこんな子育てをされてきていない。
勇気くじきにばっかり合ってきて、共感や傾聴なんてほとんどされた覚えがない人がほとんどじゃないかと思う。
わたしも子供の頃に、親や先生にされたイヤなこと悲しかったことばかりが浮上してきて読むのがなかなかしんどい
これを読んで、一人で身につけるなんて至難の業なんじゃないかと思う。
実際、わたしはこの本をメルカリでゲットしたのだが、出品してくれた方も
買ったはいいけど、読んでいない。
とのことで届いた本は新品同然だった。
この本を8月4日の講座のZoomでのフォローアップの時にみんなにお勧めしてくれた真治先生は、
『そんな先祖代々受け継いできた間違った子育てから卒業して、これからはアドラー流子育てをみんなで学んで、自分達からはじめましょう。』と言っていた。
そして、
そんな感情が浮上したらポーズロックに入れて、額に手を当ててESR(感情解放)して、両腕に通っている、心径、心包経、三焦経の経絡を流してハートにエネルギーを送る
ということを教えてくれた。
本を読んで苦しくなったらやってみている。
楽になる
わたしはまだ子供はいないので、まずは自分育てそしてパートナー育てとして取り組んでいる。
旦那さんとの会話、愛のあるものにしようと思っていても
ついついクセで
・提案を否定
・仕事の愚痴を聞きたくなくて話を遮る
・怒られると、同調して憎まれ口たたく、いじける
こんなことをしている時がある。反省。
本の冒頭に
アドラー心理学の基本
「勇気づけ」
が出てくる。
【勇気づけで知っておきたい4つのこと】
1.褒めることは勇気づけではない
2.激励は勇気づけではない
3.ともによろこぶことが勇気づけ
4.ともに悲しむことは、かならずしも勇気づけにならない
もうこの時点で目から鱗だ。
みぞおち、太陽神経叢の辺りが苦しくなってきた。
ポーズロックして、ESR
任脈、督脈上げる
本の中の項目がPart6まであるのでとりあえず一週間でやってみようということで始まり
8月7日月曜日にPart1をやって、今日Part2、明日はPart3だけど、ちょっとまだぜんぜん咀嚼して腑に落とせていない。
だってまず人生で勇気づけなんてされたことあったかな?
お父さんは小学生の時、わたしが一人でオムライスを作れるようになったとき喜んでくれたな・・・
というか赤ちゃんの時は、笑った!食べた!ハイハイできた!とか、歩けるようになった!とかだけで
喜んでもらえる、そんな存在だったはずだけど・・・
物心ついたころには、できないことばかりを注目されて怒られてたなーーー
はい、ポーズロックして、ESR
まずは自分を勇気づけすることから始めよう。
自分への言葉かけに氣をつけよう。
こんな心のうちをブログ書いて、記録、発信しようと行動できた自分に成長できて嬉しい
そんな自分が誇らしい、嬉しい、ありがとう
これを読んだ方の悩みの解決の糸口にもしなればもっと嬉しい
ブレインアップデートや、ポーズロック(ゼロ化メソッド)などに興味がある方がいたらぜひコメントください