お泊まりの時のドキドキが続いていましたが、仕事に戻りやっと落ち着いてきました。
彼の生年月日の西暦を見て息子とひとつ違いなんだなって改めておもいました。
一緒にいるときは年齢のことなんて考えない。私も若いつもりになっているし、大人同士なんだからそこまできにはしないのです。
改めて数字で見てしまうと、悪いことではないけれど、恋愛ではないんだな。
あるとしたら恋愛ごっこなんだって思います。
元々ゆうくんは℃得年代の人との結婚を夢見ているのたから、いつかは別々の人生にはなるんだし、早ければ私はきっと空にいくのだろうから
今を楽しく過ごせばいいんだなっておもいます。
でも改めて、年を取ることの悲しさを実感しました。世間には一定数、かなり離れた年上の女性を好き℃という男子がいるけど、それは当たり前のことではない。
そして自分がおいていく恐怖をひしひしと感じます。
半年近く付き合ってゆうくんの優しくて暖かいところを味わって幸せだっておもうのに、
いつかなくなる恐怖があります。
だからなのかもしれないけど、だからこそ逢瀬では私を忘れられなくなるような、ずっと思い出してくれるようなことをしたいっておもうのかもしれません。
今さらだけど軽いセフレのよう℃ったらここまでおもわなかったんだろう。私が既婚者で不倫おばさんのように立ち回れれば割りきって遊べれば楽だったんだろうなっておもいます。
個人事業主かなんかで生活にゆとりがあれば何も考えずにいられたかな?
私は会社員。
辛いな。