こんにちは。はじめまして。

 

こんにちは、はじめまして。

現在とっても元気な1歳になる息子がいる、20代女性です。

夫と息子一人の3人家族です。

 

そんな息子が0歳9カ月の頃、

子宮外妊娠、

その中でも大変稀な腹腔内、大網への子宮外妊娠が発覚しました。

 

私がこの経験をした際に、少しでも情報が欲しくて

インターネットやSNSでたくさん調べたのですが、

大網妊娠についての情報がほとんどヒットせず…

通院も終わり、ひと段落したので、ここに書いて残すことにしました。

誰かの役に立てばとてもうれしいです。

 

ただ文章力が乏しく…笑

時系列でダラダラと書いてしまうかもしれません。

もし気になることなどあれば
お気軽にコメントやメッセージをしてくださいませ。

 

ざっくりとは

大網への子宮外妊娠が発覚し(不妊治療無しの自然妊娠)

すぐに緊急入院・緊急手術となった話です。

約半年の通院を終え治療は終了しました。

 

そもそも子宮外妊娠とは

この経験をして、上に書いたように、

たっくさん調べたので、子宮外妊娠への知識が大変増えました。笑

 

子宮外妊娠については

web上でたくさん情報がまとめられているので、

詳しくは調べてみてくださいね。

 

ここでは前置きとして、ざっくりと書いておきます。


子宮外妊娠とは、
妊婦さんの100人に1人くらいの確率で起こる

そこまで珍しくない疾患ですが、

近年その数が増えているようです。

その名称の通り、子宮以外に妊娠することを指しますが、

子宮内でも、正常妊娠となる子宮内膜以外に着床する場合もあるため、

現在では子宮内膜以外の妊娠を全て「異所性妊娠」と言うようになったそうです。

 

子宮外妊娠の95%は卵管・卵管膨大部で起こります。

腹腔内で起こることは約0.6%程と稀で、

その中でも私が経験した、
大網への妊娠はさらに稀な疾患だそうです。

 

そしてこの経験をするまで「大網」という臓器すら知りませんでした。笑

大網は腸の前にすだれの様に垂れ下がっている臓器で、

子宮とは少し距離が離れています。

 

大網とは:

 

(この方のイラストと説明がとても分かりやすいです)

 

卵管を通じて受精卵がさまよってそんなところまで行ってしまったようです。

 

つづく

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