今回は「ぶろぐるぽ」ではありませんが、ぜひともご紹介したくてアップしました。

福岡アジア美術館にて開催されている「西元祐貴…龍のキセキ」に行ってきました。

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作品を見る前に驚いたことがありまして、それは撮影が許可されているということです。
スマホにタブレット、コンパクトデジカメや本格的な一眼レフまで、みんな思い思いに撮影してます。

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迫力ある作品はもちろんのこと、

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躍動感溢れるものなど、どれもがじっと見入ってしまう作品ばかりでした。

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これは、地元の高校生が作った鎧兜ですが、これがまた素晴らしい!
てっきり本物だと思ってました。


作品の撮影可とは確かに素晴らしい試みではありますが…

「撮影するからどいて下さい!」なんて言う厚かましい人は一人もいません。
じっと構えてチャンスが来たらパチリと撮影しています。

でも、「早く行ってくれんかいな」と、小さなつぶやきが耳に入ってくるときがあります。

どうせ聞こえてくるのならば、感動の溜息なんかの方がよかったんだけどね…