学生時代の元・親友が
年下男性と超スピード婚をした。
そしてこの上なくその幸せを自慢された。
幸せすぎる♡
やっと婚活地獄から抜け出せる~♡
自分ばっかり幸せな話しちゃってゴメン♡
でもほんっと幸せすぎるの♡
旦那は仕事ができて将来有望なの♡
もうこの歳だし早く子供作らないとやばいよね♡
という類のセリフをたっぷりといただきました。
独身・アラフォー・無職就活中(←当時)
の私によくここまで言えたな。
就活中でお先真っ暗。
そんな中、幸せ自慢というシャワーを
浴びせられて、あまりのダメージに大泣きしたよ。
結婚報告をされる数年前にはすでに
親友関係は破綻していた。
だから彼氏がいることも知らなくて
久々に連絡がきたかと思えばいきなり
結婚報告。
いや、報告というより自慢だったかな。
こんなに人の気持ちを読めない人は
親友ではない。そう確信した日でもあった。
当然結婚式の参加はお断りした。
気力・労力・お金・時間を彼女のために
費やせるかと自分に問うた時、
親友どころか、友達ですらない。
と気がついた。