☆母は笑顔でいるべし☆
こんばんは。
西川 なおこです。
さてさて、今日は【母は笑顔でいる理由】について書いていこうかなって思っています。
よく、母は家族の太陽だとか言われますよね。
なんだかんだいっても、母は家族の中心なんですよね。
なので、笑顔でいてくれた方が特に子どもは嬉しい。
でも、今日はちょっと違う方向から【母が笑顔でいる理由】についてお伝えしていきますね。
小さい子どもは、潜在意識に自分の望みを落とし込みやすんです。
疑うってことを知らないから、当たり前なんですが。
サンタさんだって信じているし、ウルトラマンにも、プリキュアにもなれるって心から思っています。
でも、そんな純粋な子どもだから、家族の雰囲気にはすごく敏感なんです。
子どもは、ひとりでは生きていけないので、ある意味生きるための本能なのかもしれません。
子どもが初めて感じる不安は、家族の中にいる時が多いのではないでしょうか。
家族に中にある不安を取り除こうとして、家族の望む自分になろうとしてしまう。
特に母の機嫌の良し悪しはすぐに感じ取ってしまいます。
そして、子どもは母を幸せにしたいと思うんですよね。
なので、母の期待に応えようと子どもは自分なりの解釈をして、良い子になろうとしてしまう。
母の機嫌が悪いと、自分が原因だと思い込んでしまうんです。
いつも母が不機嫌でいると、子どもは自分のせいだと思って、自己肯定感が低くなってしまいます。
そうすると、だんだんと【できる】気持ちより【できない】気持ちにフォーカスしてしまうのです。
なので、母の笑顔は【子どもの潜在意識のため】にも必要なんですよね。