四国磯釣協議会ブログ -6ページ目

【ふりかえり】日振島・10番

久々に釣り

2月19日。

ものすごく久しぶりの釣り。
今年の初釣りとです。(ということになってます)


週末の出張が続き、代休で大島。
渡船屋に行くとM氏が来てる。
となりのうろこ丸には監督もいる。
ちゃんと仕事せぇよ。

船くじ2番。
磯クジ4番。
1番の人はウマノセに上がり、私は・・・。
海は異常にナゴく、こんなときは俵は今一つかと思い、空いてる5番の「象の鼻」に決定。


東向きに釣り座をかまえ、実釣り開始。

・・・・生体反応がありません。
最近、大島はよく釣れてるはずだが、どういうこと?
潮はイイ感じに前に出てて、仕掛けのなじみも良いのだが、エサは盗られないし、エサ取りも見えない。

たまらず西キバにいるM氏に電話すると、「象の鼻の場合、エサまいて、魚の姿が見えんかったらアカンわ」と冷たく言われる。
そういうM氏も、その時点ではグレ1尾のみ。

その後、シモリの際のところでモンスターがかかったが、あえなくウキごと持って行かれる。

10時頃、津島に行ってる春団治からTEL。
津島もパッとしないらしい。
電話を切った直後、待望のアタリ。
型は小さいが、グレさまゲット。

その後、忘れた頃に釣れる程度。


それより何より、釣り座の左にある磯の割れ目に波が当たると、打ち返しの潮が頭の上から降ってくる。
10回以上は潮を被り、ウェアは潮で真っ白。

ビショこになるのはいいが、バッカンにも潮水が大量に入り、マキエがまけず、戦意喪失して早めに納竿。



釣果↓




西キバのMは20尾超。
帰りの船で釣り方をさんざん聞いたが、やってることは変わらないと思う。
やっぱ腕の差ですな。

【ふりかえり】牟岐大島・象の鼻