無職の生活も3か月目に突入しました。
風呂・トイレ・シンク周りはピカピカになりました。
庭の雑草も駆逐されました。
(要は暇を持て余してるw)
取り敢えず生きてます。
収入は雇用保険の基本手当のみですが、貯蓄に手を付けることなくやってます。
ってか、貯蓄に関しては妻がほぼ全て管理してるので、私はいくらあるのかも理解してません。
まー一時的に出費がかさんだ時に銀行残高をマイナスに出来る程度の定期預金は持ってますけども。
コロナ前のイベントに参加していた15年位は口座残高は常にマイナスでしたねー。
ツアーとか有ると、チケット複数箇所複数人分持ち&宿泊複数人分持ちとか普通でしたし。
そのマイナスをボーナスで修復する生活を10年位してましたね。
現状はマイナスになることは無いです。
収入は多くは無いですよ。基本手当はそれまで給与を30万貰ってる人で20万円ちょっと、50万円もらってた人でも23万円位で、給与これ以上いくらもらっていても上がりませんから。
支出がそこまでかかっていないのが理由でしょう。
その1:家賃が要らない
生活していくうえで一番大きいのは家賃でしょうが、私は持ち家で住宅ローンもとうに終わってるのでこれが大きい。
世間一般で言うと住宅ローンを始めるのは40歳くらいの人が多いようです。これを35年とか25年とか払っていると、75歳とか65歳とかまで旅が続きます。これだと到底やっていけなかったと思います。
その2:保険年金が要らない
社会保険の任意継続被保険者になって、併せて国民年金を支払うとこれも数万円の支出になりますが、私は一時的にですが妻の被扶養者になっているためこれが必要ない。
これは色々条件難かしいので、私の場合はラッキーでした。
その3:税金が安い
基本手当には所得税はかかりません。住民税は前年度の収入に関してかかるものなので支払っていますが、これも地方自治体によって私の様に事業所閉鎖による解雇の場合優遇措置がある場合もあるようです。
多分この3つで普通は十数万円必要な所が現状必要ないため、マイナス生活になってないのだと思います。
もう一つはイベントに行かない生活をしていること。
雇用保険の満期まで仕事しない。とか決めてれば来年春までは予定なしなので、どんなイベントでも参加し放題なのですが(ただしこの場合は多分貯蓄に手をつけることになりますけど)
現状求職活動はしていますので、マッチング次第でいつ面接があったり、仕事に就いたりするかが不明なのでイベントの予定が立ちません。
なので前に書いたMVの撮影みたいな短期決戦こそ行きたかった…
私にとって15年~5年くらい前までの最大の出費はこれでしたので、
これが無いと言うことは、貯蓄を食いつぶす危険性も無いので、妻も「ゆっくり急いで仕事探せー」とあまりせっついてはきません。
まーしばらくは慎ましく気ままな生活を送ります。