9月28日(土)お台場・有明で、「WHOから命を守る国民運動」主催のデモが行われました。
この運動は、コロナ茶番とワクチンと呼ばれる遺伝子製剤接種、言論統制、行動制限などに始まる世界全体主義を目指すグローバリストに対抗するために始まりました。
世界的な機関、連合国、世界保健機構、世界銀行、等々など、私達が選挙で選んでもいない。グローバリストの子飼いが運営する機関が、国家を超えて私達を統制しようとすることなど、到底容認できるものではありません。
彼らが目指す世界政府的な全体主義の一つのやり方として、世界保健機関(WHO)によるプランデミック(恣意的なパンデミック)があり、それに抗う集会が開かれたわけです。
世界の構造、世の中の流れを知らず、意識するしないに関わらず「お金」ありきに陥っている医療従事者の方々には早く気が付いて欲しいと切に願っています。
第1回目のデモは4月13日池袋で行われ、2000~3000人が参加しました。
第2回目は5月31日日比谷公園で、2万から3万人。
私も2回とも参加しています。
そして、今回が3回目。
午後から用事があり、午前中だけ参加しましたが、数千人が集まっていました。
会場が広すぎてどのくらい人が来ていたのか不明ですが、日比谷公園のときを超えたのではないかと思います。
そして、参加した人のほとんどが、ふだんはデモに参加しない一般の人たち。
会社員、主婦、家族連れ、学生などが自らの意思で参加したのです。
今回も動員などは行われず、危機感を持つ人たちが集まったはずです。
しかし、会を増すごとに盛り上がるこの様な動きに対し、破壊工作が行われました。
SNSで「デモ参加者に一万円の報酬を出す」ということが拡散され、お金目当ての有象無象もお台場に集まりました。
さらに、ゴミを撒き散らいて行くという愚行も行われたようです。
この集会は、ほぼボランティアで行われています。参加者は交通費含めすべて自腹、登壇者も無償で参加しています。人の健康や命をないがしろにし、お金ありきで世界を支配しようとする悪事に対抗する集会であるところに、「お金」で吊って人を集めるという、この集会が目指すものとは真逆の愚行が行われ、それを悪用し、SNSを使い拡散する。そして、それを見て「お金」欲しさに集まってくる「今だけ、金だけ、自分だけ」の低俗な愚民たち。日本人もここまで堕ちたかと。
この愚行は、このデモ活動を冒涜しただけではなく、何も知らない一般の人たちに、ボランティア有志による集いという活動を「お金」ありきのインチキ集会のように見せる役割を担っています。ちょっとしたキッカケでもあれば、それを上手く悪用するというのは、グローバリストのやりそうな事ですが、そんな愚策に翻弄され、何も考えずに面白半分で拡散に協力し、お金欲しさに集まってしまう愚かな日本人が居ることが残念でなりません。
そして、先に上げた2つの報道を見ても明らかなように、メディアは相変わらず、揚げ足取りの報道はしても、肝心な事は何一つ伝えない。
未だにTVと新聞しか見ていなければ、騙され、翻弄され続けるでしょうね。
もうすぐ始まる衆議院選挙も心配です。


