おはようございます
昨日は以前から約束していたマティス展へ
母と私とぴっくんで行ってきました
ぴっくんとは新国立美術館で待ち合わせていたのですが、
六本木から歩いて行った私たちはすっかり待ち合わせに遅れてしまいました
そんな私たちにロビーで待っていたぴっくんは
手を振って迎えてくれました
調子が悪いなら、調子が悪いと休んでいてくれればいいのに、と
ぴっくんに話をしたら、
いや、声が出ないだけで元気なんだよね。
風邪も治っていたのに、
仕事で声を出さないといけなかったら、
声出なくなっちゃって…
とのこと。
まあ、顔色もいつも通りだし、
ただ、心配だったので私が持っていたベンザブロック(喉バージョン)を
飲んでもらいました。
私とぴっくんはお酒の強さは違うものの(ぴっくん>私←ほぼ下戸)
結構、体質が似ているんですよね。
だから、私に効く常備薬は大体、ぴっくんも効くというのがあって。
まあ、そこから、
三人でマティス展を回ることにしました。
マティスで印象的なのは
やはり切り絵かなと
ピカソもそうですが、しっかりとした写実から始まって、
ダイナミックなフォルムで描くようになるまでの
変遷を知ることができて、とても楽しかったです
そして、やっぱり描いているなあと
娘のバイオリンの時も思うのですが、
短い時間でなしえるものなんてどこにもないのだろうなと。
巨匠マティスの作品たちをみながら、
改めて思わされました。
あと、やっぱり楽しい
写実系の絵は写真NGだったのですが、
切り絵コーナーはOKになっていました(ラッキー)
切り絵のようなテラコッタ。
この形のピンブローチを買ってしまいました
ヴァンスのロザリオ礼拝堂を模したもの
この礼拝堂を模したものは、
ちゃんと光の動向を見られるように暗闇から明るくなって、
陽が移動するように光源も動いていきます。
ステンドグラスの写す影が動いていく様子も素晴らしかった
写真はほぼ、撮影ぴっくんです(私、写真ド下手なので)
ぴっくんと母に誘われて行ったマティス展は、
誘われてついて行ってよかったーという展覧会でした。
最近は美術展もかなり混むので敬遠していたけれども、
やっぱり行くべきですね〜
ぴっくんは夜、またお友達とすき焼きパーティーだそうで、
それまでは早く家に帰ってやすみなさいと、
途中のドラッグストアでベンザブロックを買って持たせて、
帰らせました。
早く帰れたので、家でもゆっくりでき、
なかなかいい休日、土曜日でした
ではでは、今日もいい1日でありますように
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