おはようございます
昨日、
ある漢字を書く機会がありました
我が家で読んでいる朝日新聞。
すごい前の漫画なのですが、
いまだに天声人語は書き写しています。
そう。
若干、やめ時がわからなくなって来ています。
浪人生になったぴっくんも無事、大学に受かって、社会人になって、
ノートも44冊目になりました。
旅先にもいつもこの大学ノートは持っていっています。
(結構、粘着気質)
そして、なんだか昨日、
とっても嬉しかったんです
たまたま『挨拶』の漢字がわからなくなって、
そのエピソードを頭に残したまま、朝日新聞を開いて、
天声人語を写し始めたら、
『挨拶』の覚え方が出ていた偶然!
(運命かしらっ)
あの有名な『ねこふんじゃった』などで知られる詩人、阪田寛夫さんが
「むやみに食った」
と覚えたそうです。
確かにてへんの横、つくりの部分を縦読みすると、
むやみに食った、ですね。
これで皆さんも忘れません!
(忘れていないか…、私だけ?)
『ねこふんじゃった』と言えば、
子供の頃、友達の家で、楽器店のピアノで、むやみやたらに
ねこふんじゃったの早弾きをしまくっていた私を、
お友達のお母さんが見かねて、
うちの母に
「ねえ、SHIKOちゃん、ピアノ習わせてあげたら?」
(うちでも弾きまくっているわよ)
↑ちょっと、いやかなり迷惑
弾かせてくださってありがとうございました!感謝
と言ってくれたそうです。
そして、うちの母。
私のそのねこふんじゃったを弾きまくる様子を見て、
ピアノを習わせてくれました
ただ、習い始めてから、
ピアノ練習、毎日二時間させられたのが、めっちゃ苦行でした
私のピアノはひどいものですが、
音楽学校に行っている娘が楽器を習い始めるきっかけの一粒には
なったのかなあと
今から思えば、ですけれども。
あの当時は
なんでこんなことしているんだ!
早く解放されたい!
なんて思いつつ、バッハのインベンションとか弾いていました
(うまくなるわけがない)
結論:昨日の天声人語
『挨拶』の覚え方と、
懐かしい『ねこふんじゃった』
二度美味しい記事でした
さあ、今日からGW突入ですね。
今日も素敵な1日でありますように
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