先日、ハードオフ(ホビーオフ)に買取してもらいに行った。
ネットを通じての買取というものはここ数年で二・三回くらいあったのだけれど、
店舗での買取をしたのはかなり久しぶり。
ブックオフで文庫本を買い取ってもらった記憶があるけど。
店舗での買取って、ものすごい緊張するというイメージがあって、売りたいものは家にたくさんあったのだけど、なかなかできなかった。
というのも、僕は書痙なのだ。つまり人前で字を書く際、緊張するシチュエーションで、かなり大きく手が震えてしまうことがある。ほぼ字が書けないくらいに。そうなってしまうとかなり落ち込んでしまうし。
まあ、役所とかで書類書く時とかはまだ平気なのだけど、なんかこう、自分の趣味をさらけ出す場だとより緊張が高まるというか。普通の買い物のときでさえお金払う際に緊張して手が震える時もあったりするし。
そんなこんなで店舗での買取というのは自分の中でかなりハードルが高かったのだけど、
ただ、捨てるよりも馴染みのある店舗に売って、欲しい人が買える状態になった方が、良いことしてるみたいな気分になるので、意を決して売りに行った(まあ、自分がハードオフや駿河屋などの中古ショップで欲しい商品を探して買うのが好きだったりするのもある)。
ちょいレア的な(ダブった)トミカとか、ホロライブの(ダブった)シールとか(ダブった)カードとか。
緊張はしたものの、思ってたよりも落ち着いていたかもしれない。商品入れてた袋をカウンターに渡して、番号カードもらうだけ。あっさり。
シールやカードの枚数が多かったから、査定に若干時間はかかったけれども、
査定終了して、身分証を渡し、個人情報を記入することになったのだけど、
今はタブレット端末に選んで入力がほぼ。サインも端末にタッチペンで。
思ってたよりも落ち着いてできた。
査定額も、まあ予想していた金額に近かったので、良かったかな。
ただ、今度買取してもらいたい商品はネットで行いたい(店舗に持っていけない重い商品があったりするので)。