ワークショップに込めた思い

 

私は三十代後半で発達障害と分かり

その後手帳を取得して障がい者雇用で働いています。

カウンセラーとしても活動中。

決して簡単ではありませんが、貯金したり

好きなことにお金を使ったり、お休みを楽しんだりもできています。

 

来週、ワークショップをやります。

今まで座談会は何回か開催させていただきましたが、

ワークショップを1時間やるのは初めてです。

 

 

障がい者雇用に限らずですが

離職の原因は9割が人間関係。

体調不良も元をたどれば人間関係だったり。

 

その根っこにあるのが

 

自分のことが分からない

自分には価値が無い

自分は愛されていない

 

こんな思い込みからです。

 

これって本当に、4年間続けてきて

分かったんですけども

 

ただただ、“知らない”“体感できていない”

だけだから。

 

その人が悪いわけではないから。

 

だって教わっていないから。

 

船の扱い方を知らずに、大海に出て行くようなもの。

 

そこにテコ入れすれば、うまくいくのにな。

そう思いつつ、なかなか実行に移せずにいました。

 

決してお仕事訓練では一般的な

エクセルやビジネスマナーが必要ないというわけではないんですけれども

そして、そういった方が需要があるっていうことも分かっているんですけども。

 

だけれども

長く続ける、負担なく続ける

ここを目指すなら、脳みそへのアプローチが不可欠だから。

 

この度、たくさんのご協力をいただき

こうした心や脳へのアプローチをさせていただき

とても嬉しいです。

 

さぁ、船の扱い方を学んで

風の読み方を知って

そして、海へ出ていきましょう。

 

求人票を読み漁る前に

高額セミナーに行く前に

 

やるべきことがあります。

 

 

この世界は、コントロールが可能。

もちろん私もまだまだ学びの途中です。

少し先を行く先輩とでも思ってもらえたら嬉しいです。

 

 

どうぞお楽しみに。

 

 

 

 

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