思い起こせば私の小さい頃は、プリントごっこで年賀状を作ってました。作成過程は忘れましたが、電球のようなモノをセットして「ピカっ!!」
そこに絵の具のようなものを流し込んで１枚１枚プリントした（ような）覚えがあります。複数色を使い分けるのが非常に難しく、きれいに色分け印刷してきた年賀状の作者は、冬休み明けの新学期に羨望のまなざしを浴びた・・・ような覚えがあります(笑)
時は流れ２０１４年
年賀状は飛躍的な進化を遂げ、パソコンとプリンターがあれば手軽に、しかもプロ顔負けの年賀状をつくることができるようになりました。
例えば、フォトショップが扱える人はこんなモノを作ったりしています。
す、すごいですね。
これをプリンターで印刷するのですが、最近メールで「どのプリンターがオススメなの？」とよく質問を頂きます。
私のオススメは「少し前の機種を中古で購入し、互換性インクを活用する」です。
と申しますのも、最新の機種はインクが全色一体型になっていたり、互換性インク非対応（互換性インクが製造されていない）のものが存在し、最新型を購入しても純正インクを使うしか選択肢がなく、ランニングコストが非常に高くて印刷するのを躊躇してしまう。。。というケースが非常に多くなっているのです。
例えば私のオススメはキヤノンのPIXUS iX6530の中古です。
http://goo.gl/r3uIhb
新品では2万5000円程度ですが、中古では2万円で購入できます。
何がメリットかと申しますと
1・A3ノビ（A3の一回り大きいサイズ）まで印刷できること（年賀状からお仕事のPOP作りまでカバーできます!!）
2・インクが割安なBCI-326シリーズであること
です。
BCI-326シリーズの販売価格はコチラ!!
これから年末に向けて年賀状の準備!!と言う方は、ぜひインク代の安い型落ちのプリンターを狙ってみてください!!