愛しいあなたへ


こんばんは



このところ


幼少期のわたしを知っている人と


なぜか母の入院している病院のそばでばったり逢ったり


お稲荷さんを買って届けて戴いたり


シチューを作ったからと届けて戴いたり


そんなことが続いています



母が入院しているからということもあるかもしれないけど


出掛けて帰ってきたタイミングで電話が入ったり


意外なところで逢ったり


シンクロも続いているので


「氣づいた方がいいことを教えてください」と


本体さんにお願いをしていました




そしてふと感じたのが


幼少期のわたしは特に父が亡くなって以降は


母や兄のヒステリーがとても怖くて


周りの世話見役になってばかりだったので


「助けてもらえない」とずっと想っていたし


「助けて」と言う選択肢すら想いつかなかった



けれど本当は周りの人たちは


わたしが想っていたより温かな目で


わたしを見ていてくれてたんだよということを


その頃のわたしに教えるように


今のわたしに起きている感じがしています




わたしはこれまで


いろんな癒しに手をつけてきたし


うまくいかないことも沢山あったけれど



今の経験を通して大切だなぁと想うことは


自分との繋がりを取り戻すことと同時に


他者との繋がりを感じること



癒しのワークによって


痛みや苦しみの体感が緩和することで終わるのではなく


人との繋がりを経験することを合わせてやっていくこと




でもそれも


「繋がりを経験しなきゃ!」ではなくて


「繋がりを感じること」を望んでいいんだよ


あなたは人と繋がって生きていけるよと


自分に温かな目を向けることから始めて


体験していったらいいと想っています




龍


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