こんにちにゃ

 

 

少し前に氣づいたことがある

 

わたしは

 

わたしじゃないものを生きていたなぁ〜って

 

 

 

元々わたしは

 

自己アピールが得意じゃないのに

 

ずっとずっと

 

アピールが得意にならないといけないと想ってたのね

 

 

 

だけど昨年末くらいから繰り返し

 

「彩ねちゃんは人の魅力を伝えていた方がいい」

 

こんな風に言われ続けていて

 

なんでだろ?って自分に問い続けてたらハッと氣づいた

 

 

 

わたしの友達で

 

自己アピールがすごくうまい人がいる

 

 

そういう人を見ては

 

わたしもアピールできるようにならなきゃ!って

 

わたしじゃないわたしになろうとしていたこと

 

 

 

そして相手の言葉を受け取ったとき

 

受け止め方もズレていたんだっていうこと

 

 

 

なんで「こうした方がいいよ」を

 

受け入れることができずにいたかというと

 

幼少期の環境で

 

親からのコントロールが酷かったということ

 

 

 

そして今その指摘を受けるのは

 

“今のわたしが悪いからだ”と想いこんでいたということ

 

 

 

そうじゃない

 

“自己アピールが苦手なわたしのままでいい”

 

だから

 

人の魅力を伝えればいいよって言われてたんだ

 

 

 

そう氣づいたら

 

今のわたしがダメだからじゃなくて

 

『元々持っているわたしの魅力を伸ばせばいい』

 

そう意識を変えることができた

 

 

 

もしあなたが今

 

変わることに抵抗があるとしたら

 

誰かにコントロールされて傷ついたあなたがいないか?

 

 

そして

 

あなたが変わるヒントを伝えてくれている人が

 

あなたにとってどんな人なのか考えてみてね

 

 

 

あなたにとって

 

大切な人からの言葉なのだとしたら

 

どんな想いで伝えているのか感じてみて

 

 

もしてもし聴けるのなら

 

なぜ言ってくれてるのか聴いてみて

 

 

 

あなたは

 

愛されている存在です