たまには病気に関係ない話、というか自慢話などしたいと思います。
最近は大抵はパソコンを買い換えると、キーボードも新しいものに換えるのが普通になってきています。
これに反して、私の愛用のものはUnicompの101キーボード、マニアックな人ならご存知かと思うが、キーの数が101本を備えていることからそう呼ばれているそうです。
古い話、1970〜1980年頃にPC/AT機用にIBMが開発したそう、
その時代のためか、Macintosh特有のプロペラ・キーはもちろんWindowsのコマンド・キーも見該たりません。
私が入手したのは2004年頃、秋葉原で、国内で発売されなかったPower Macitosh9500専用のデイスター・デジタル社製のCPUを4基搭載したカードもそろそろ古くなって安くなったのではないか、と期待して探している処でした。
足を棒の様にして歩いてもCPUカードは見つかりませんでしたが、さすが秋葉原、大阪の日本橋でも見該たらない、お宝パーツを幾つか見つけることができました。
キーを2コ入れ替えるだけでMacitoshにもWindowsにもUnixにも使えるというのと、無骨な体裁と共に気に入って買って帰ったものでしたが、堅牢な造りで今に至るまで何処もヘタっていない。
今どき珍しい、PC/AT互換機で古くからあるパラレル方式の接続も、AsRock他のマザーボードなら対応しているから問題なし。