猫「新クラス！Br(NGS版)解説ー！！」
白「テンション高いわね。」
猫「あは、そうですね。そう冷静に言われたら急に恥ずかしくなってきました。。。
こほん。という訳で、NGS開始からしばらくですがようやくやって来ましたね。
pso2プレイヤーさん達からしたらもうおなじみの人気クラス！私たちのメインクラスでもありましたブレイバー、満を持しての実装です！」
白「私はPh実装からそっちに行ったけどね。」
猫「もしかして私が喋る度に水を差していくつもりですか？←
……ごほん。。ひとまず、久しぶりにこの形式でブログ書くので自己紹介からしておきましょう。
実はBr実装前からNGS入りして、キャラ毎の配布アイテム事『スキルツリー初期化パス』の回収だけはしておりました。
四季家のBr担当、猫四季です！よろしくお願いします！」
白「同じく白四季です。違う部分は、私はカタナ専門なことだけです。どうぞよろしく」
猫「えっと、白さんは逆にテンション低いですね……？何か美味しくないもの食べました？」
白「私がテンション高い方が変っていうか、貴方がやけに高いからこっちは下げてるのよ。2人とも似たテンションだと文面じゃどっちがどっちか分からなくなるでしょ？」
猫「あ、なるほど……？気を遣わせてしまってすみません。。。で、では私は引き続き元気にやってけばいいんですね！
……元気、元気かぁ……。司さんの前の四季さんみたいな感じでしょうか……？」
白「貴方は気楽にやってればいいの、変なのをマネしない！
もう、いつまでも始まらないんだから！も私がさっさと進めるから、話を振られたらなんか適当に受け答えとかしてね！わかった！？」
猫「す、すみません！でもやっと調子でてきましたね？」
白「さっさと始めるって言ってるでしょうが！！」
・ブレイバーってどんなクラス？
猫「懐かしいですね、この幼い問いかけっぽいやつ！四季ーず会議、こんなんでしたね……！」
白「あなたもしかして本題をお喋りにしようとしてる？
……まぁいいわ。じゃあはい、猫。ブレイバーってどんなクラスなの？あなたの言葉でいいから、ざっくり説明してみて。」
猫「えっ！？そ、そうですね、そういう流れですか……！
うーん、じゃあ、『刀と弓を扱う速くて器用貧乏で脆いクラス』とかでしょうか？」
白「……………まぁ、実際その通りだわ。貴方もしかして内心では口悪かったりする？
ブレイバーと言えばカタナとバレットボウ。
近距離では単純だけど速くて忙しい刀を、遠距離ではなにかとチャージする移動砲台の弓を使い分けて臨機応変に戦うクラス、みたいな感じよね。
とまぁ、オラクル時代のBrはこんなイメージだったけど、1000年も経てばさすがに変わるというか？
刀に関してはPAを連発することで3段階まで強化されるとか、不思議な制限をぶら下げてきたしね。
ここからはそんなハルファ版のBrがどんな感じなのか、武器ごとにPAとかをズラっと並べながら主観と偏見で解説していきましょうか。」
・カタナ
白「さっきちょっと言っちゃったけど、カタナはPAを連発して3段目を狙っていく武器なんでしょうね。
あぁ、特徴と言えば、今回Br刀にはカウンターが3つあります。
ひとつはガードカウンター。お馴染みのジャストガードで出る自動カウンターね。
次にステップカウンター。これも全武器共通の追加だからお馴染みよね。
最後が、フェアレスアティチュード。……なんかよくわかんない名前だけど、内容は通常攻撃＆PA発動後に前面シールドが出て、それに攻撃が当たると自動カウンターが出るっていう、これまたよくわかんないスキルね。。。」
猫「感覚的には、納刀したモーション中って感じでしたよね。継続時間は1秒はないってとこでした。
当然シールドが発生する前に他の攻撃をすればシールドは出ないし、シールドが出てる間に攻撃しても消えます。
つまり、敵の攻撃を先読みして攻撃して、その後何もしないで待ち構える0.何秒に攻撃を当ててもらう必要があるんですよね。。。」
白「技によってシールドの時間は違ったというか、多分3段目PA後は長い感じだったけどね。
まぁ、これについては積極的に狙うのはかなり難易度高いからおいおいでいいでしょう。
その他は相変わらずスピーディな通常攻撃にガードカウンターもあるしで、使い方としてはそこまで変化はしてないわ。ガードカウンターの威力がやたら弱い気がするけど
PAを撃つ時に3段目まで連射できるかを気にする必要が増えたのが、ちょっとPP的に厳しく感じるけどね。」
白「じゃ、PAの方に入りましょう。アヤメレップウは、刀では特に範囲に優れてるPAね。
小型の群れに突っ込んで周囲全体に攻撃できるし、モーションも遅くない。万能で優秀なPAだと思うわ」
猫「便利でしたね、これ……！
1段目は旧サクラエンド、2段目から周囲攻撃、3段目(↑)はもっと範囲攻撃！って感じでした！
昔のBrにはなかったというか、ここまでの範囲攻撃がPA1発で出るのは他にないんじゃないでしょうか……？」
白「そうかもね。PPが1発20、つまり3段目を出そうとしたら60かかるのが玉に瑕だけど、2、3段目が使いたいなら初段は軽いPAから繋げれば良いし。悪くないPAよね」
白「次、ハヤテツワブキ。
純粋に単体用の軽くて素早い攻撃って感じ。速いからガードとか回避にも移りやすいし、PP消費も低めだから使い勝手もいいし、何より発動時に前後左右にちょっと動けるのが良いわね。これ、空中で動ける唯一の攻撃だし。。。」
猫「ボス戦ではもちろん、雑魚戦でも初段とか、ちょっと位置を変えて攻撃を避けたい時とかに使えましたね！
特に雑魚戦はさっきの3段アヤメを使いたいので、途中で回避とかしたくない時に1、2段目で使うことは多かった気がします。」
白「次がフヨウテンライ。
ハトウリンドウみたいな感じよね。。。どうせならもっと、1発飛ばすのがいいんですけど……月牙○衝みたいな……。
こほん。使い方としても、多分ゼロ距離で当てた方がヒット数増えてそうだったわね。」
猫「このPAは難しかったですね……。何せモーションの重さが随一で、ガードキャンセルとかも難しいので。
ただ、これだけやけに重い攻撃ですから、多分威力だけは強いんだと思ってます！……どれも連打系なのでよく分かりませんけど……←」
白「3段目の距離がどんなものか撮った奴ね。
攻撃判定は多段なんだけど、多分前から後ろに行くほどに減っていくのよね……。ゼロ距離～真ん中くらいが全弾ヒットする距離なのかしら。そこまで詳しく見てないので、要検証。」
猫「1段目とか、これでも届きませんからね……。。
うーん、やっぱりボスのダウン中に狙う火力系PAなんでしょうか……？」
・バレットボウ
猫「弓はカタナほど様変わりはしていなそうでしたね！
遠距離から追尾する通常攻撃、チャージする貫通矢、たまに雑魚の群れに投げるちっちゃな範囲攻撃と、やることは相変わらず移動砲台だと思います。
強いて変わった点を言うなら、チャージの通常攻撃がちょっとだけ爆発？すること。敵が密集してるとPPが急に満タンになりますね。。。
あとは弓にも武器アクションでカウンターが増えたことくらいでしょうか？あとやたら跳ねまるとか←」
猫「こちら、武器アクションでガード→通常攻撃で出るカウンターです。刀と違って自動でカウンターはしないんですよね。
多分ガード判定なんでなにかと便利なんですけど、今回の弓はPA後に移動＋武器アクで専用の射撃が出るので、その誤爆には注意です。PA後にカウンターしたい時は、移動しないで武器アクすること、ですね！」
白「その辺りは慣れればどうにかなる所でしょうしね。で、強いのそれ？PA後の武器アク射撃。」
猫「PP回復が10固定なので、砲台したい時には有用だと思います。威力はそうでもないですが、まぁモーションも遅くはないので。
ただ、基本的に上にカーブしながら敵に向かうので、小さな的だとたまに外してる気はしますね。。。」
猫「↑こんなん。写真は右移動しながらの武器アク射撃です。
この時の動きは速いんですが、これを回避に使うよりは回避or武器アクカウンターを狙った方が回収PPもダメージも良いと思いますので、やはり敵がこっちを向いてない時のPP回収手段でしょうね。」
白「ふぅん。にしてもNGSは、『このPA、この攻撃一択！』ってならないように気をつけてる節を結構強く感じるわね。ダブセの不具合はあれだったけど」
猫「ではPA。フレックスアロウ！1000年前はペネトレイトアロウと呼ばれていたやつですね！←
素直な直線の射撃で、多段ヒットする貫通射撃になります。射程はおそらくチャージ段階によりますが、おおむねロック距離程度？
NGSではチャージに3段目が追加されて、3段目までチャージすると移動できなくなります。で凄いのを射ちます。。」
白「説明ざっくりね……。」
1段目(ノンチャージ)
2段目
3段目
猫「3段目まで溜めるのには約4秒くらい？かかるんですが、この時の威力は凄いですね！ある種のロマン砲と思えば良いかもしれません。
とはいえ2段までが弱い訳では全然なくて、基本的に使うPAはこのフレックスアロウの2段目になると思います。
ほかのPAがどちらも癖があるので、消去法でもあるんですけどね。。。」
猫「フレンジースクイブ。散弾みたいなのですね？
チャージは自分の近距離前方に、ノンチャージでは1本の矢を放って、その着弾地点から周囲に破裂するような攻撃になります」
猫「チャージはそんなに範囲が広くないので、素直にゼロ距離火力用と思う方が良いかもしれません。少し離れてるだけで結構外れちゃうんですよね、これ。。
チャージは短いので、近距離でも使う猶予とかはあると思いますよ！」
白「ふーん、結構強そうじゃない？ノンチャについては範囲もそこそこだし。」
猫「まぁ、正直もうちょっと威力が欲しいのと、PPが緩和されれば……って思っちゃう所ですけどね……。
これについては方向性としてはアリなんですけど、ちょっと性能が追いついてない感が拭えないかなって。。。チャージの方は強くしすぎると良くないですが。」
猫「最後！ディメンショナルレイ！
なんかかっこいい技名ですが、ようするにチェイスアロウですね！PAが当たると自動で追撃するってやつ。
ノンチャ版が上の写真のやつで、一定時間同じ場所を攻撃し続ける謎の矢を10発降らせます」
猫「ノンチャの方は1発ごとのダメージがやけに少ないですが、さっきのフレンジースクイブとか通常攻撃もあり、密集してる雑魚エネミーに使えるかもしれませんね。
あとはもちろん、ボス戦には使えますよ！ダウンしたら1発そのに置くだけですからね！」
白「……そう聞くとボス戦用の武器のマルチウェポンに入れたいわね、弓。チャージ版はPAに連動して出るって言ってたけど、それって他の武器のPAでも出るの？」
猫「いえ、弓Paにしか反応しませんね。
なので、ボスのダウン中にこれを使うならチャージは先に仕込んでおいて、ダウンした時にノンチャで1発撃ってから殴りに行けば良いと思いますよ！ノンチャの1ヒットごとにチャージの追撃が出てくれると思います、たぶん！」
白「え。多分なの？」
猫「いやぁ……自分の攻撃もあるしで、よく見えないんですよね……。。。で、でもやってくれてたと思いますよ……？
写真でもノンチャの青い矢とは違う、チャージの大きくて紫がかってる追撃矢が2つ見えてる(と思う)ので、大丈夫なんじゃないかなーと……たぶん……」
白「……まぁ、PA1回につき追撃1回とかではないと思いたいわね。
……しかしそう聞くと、マルチウェポンでチャージディメンションを仕込んでおく弓の使い方は、結構強そうに感じるわね……。まぁでも、PPが重いからそれはそれか……うーん。」
・スキル
白「最後にスキルについても触れなきゃね。
といっても、大体はカウンターが使えるようになるとか、弓が追尾するようになるとか、レスタの回復量が増えるだとかの説明不要なのだから、とりあえず目玉スキルのブレイブコンバットに搾って説明しましょうか」
猫「ブレイブコンバットの効果は、一定時間PP消費減、PP回復量増、発動中に再度スキル使用でフィニッシュ技発動って感じですね。
Br名物カタコン＆カタコンフィニッシュ！NGSでは弓もあるよ！です！
素の性能だと効果時間は30秒、リキャスト120秒になってますが、その下のブレイブコンバットショートサイクルってスキルで、発動時間を半分にする代わりリキャストを半分に出来るのが面白いですね！」
白「これについては別段どっちがいいと強く言うこともなさそうだしね。
まぁ他に振るとしたら回復関連だから、それならコンバットを倍回してフィニッシュを使った方がいいって意見に傾きはしそうだけど。」
猫「ショートサイクルの隣にフィニッシュプライズっていうのがありますが、こちらのコンバット終了時にスキル中の攻撃ヒット数に応じてHP、PPを回復するっていうのも良さそうですしね。
まぁコンバットの時間も半減してる都合上、これを毎度最大まで活かせばしないんでしょうけど。」
白「なんにせよ、アクティブスキルの一定時間強化される系スキルと必殺技は分かりやすく名物というか、味になるわよね。さすが人気クラス。」
猫「弓のフィニッシュはロックしてる敵の真上から矢？が降ってきて爆発、周囲にダメージ！みたいなやつでした。ロックしてる位置に落ちるので、結構使い勝手良さそうですね！」
白「……なるほど。カタナのフィニッシュが届かなくなった時とかに咄嗟に弓にしてフィニッシュだけ飛ばすとか、できそうね……。
さっきの起きディメンションといい、カタナと弓のマルチウェポンって結構アリなのかしら……？」
猫「以上、第何回かはもうそろそろ数えるのをやめた四季ーず会議。新クラス、ブレイバー編でした！
白さん、久しぶりにお話出来て楽しかったです！！」
白「はいはい、Brどうのよりもそっちでテンション上がってるんだろうなっていうのは言わなくても察してたわよ！
まったく……子供じゃないんだから。寂しがり屋はほどほどに隠しなさいよね。そこは『今日はどうでしたかー』とか安直に話しを投げるとこでしょうに。」
猫「し、白さんに子供って言われると、ちょっと己が身を省みる気持ちになりますね……。。。
あはは……すみません、もう少し落ち着きます……」
白「なんで今最後に私に攻撃したの？？？ていうか私のことなんだと思ってるの？？？？？
あぁもう！そういえばこいつも四季だったわね！じゃあもう帰るからさようなら！」
猫「ああ、待ってください白さん！どうせ同じとこに帰るんですからー！！
…………ところで、今となっては一応ハルファ住み？の私たちですが、マイルームって今のところ「それは言うな。」