「……あ、えっと、ど、どうもこんにちは、猫四季です！」
「どうも、魔女です。
猫さん緊張しないで大丈夫ですよ、この会議そんな大層なものでも真面目なものでもないですから」
「はっはい、そうですよね、すみません。。
こほん。えっと、本日は第六回四季ーず会議ということで。恐縮ながら私猫四季が進行役を勤めさせていただきます」
「あれ？じゃあ私はゲストでした？どうもゲストの魔女四季です！さっきも挨拶しましたけど！」
「あっいえ、そう言いたかったわけではなくて！！すみませんすみません！」
「いえこちらこそすみません。ほら、猫さんって真面目ですから、私がボケたりリードしたりしなきゃいけないのかなーって使命感に駆られてと言いますか。
何で四季さん呼ばなかったし」
「幻想の森探索に忙しいそうです……。。
今が旬ですからね！是非頑張ってカザミノタチを……！」
「んー、覇者の紋章の交換武器を真っ先に貰ってしまった私としては秘技、ノーコメントで。
さぁさぁさくさく本題に入りましょう！どうぞ台本読んでください台本！ 」
「せ、せめて話を進めましょうとかそういう言い方にしませんか。。
えーと、今回の四季ーず会議では今週から実装されました、
レベルキャップ解放&新スキル、
新フリーフィールド『幻想の森』
の二点についてあれこれ無駄にろくでもない雑談をしていきたいと思います。
つまり別段新しい情報のまとめらしいものでもございませんがそこはそれ。可愛いケモミミ女子たちの雑談番組と思って、お暇な方もお暇でない方もどうかしばらく。お気を楽に、どうぞ最後までご覧になっていってくださいませませ！」
「無駄にろくでもない雑談ってなんですか。フォメりますよこれ書いたやつ。いや十中八九四季さんなんでしょうけど」
「お暇な方とかお暇でない方とか言っておきながらどちらも最後まで見ていってくださいねーで良かったんですかね、これ……。
前々から知ってはいましたけど、四季さんって一つの文の中ですら前後関係がなかったりしますよね。あれはどういう意味というか、癖？なんでしょうか……」
「あ、それ聞いちゃいます？あれ単に混乱させたり軽く聞き流させようとしてるだけですよ。。。 」
「うーんなるほどわかりません！一応新しい情報のまとめではあると思うんですが！
で、ではまずレベルキャップ解放のお話からいきましょう！！」
で！
・通常クラスのレベルキャップ解放、&新スキル
「上限の解放については説明の余地がありませんね。
レベルの上限が80→85になりました。
ただしヒーロー、貴様はダメだ」
「あっはい。。。」
「別に5レベ上がったくらいでヒーローは火力スキルがこれ以上盛れる訳でもないですし、大差ないと思うんですけどねー。もちろんステータスは上がるので、多少の差は出るんでしょうが。
解放についてはいつも通り、コフィーさんに話しかけてクライアントオーダー受注、&即解放！です。
もちろん、80まで到達したクラスのお話ですけどね。
75で止まってしまっている方は、先に各クラスの代表？アークスさんたちのオーダーを済ませてからですよ！」
「↑クラスごとのレベル80解放条件である、クラスキューブの納品オーダーですね。
えっていうか、納品数減ってますね？」
「多分それも今週からですけど、
極致を追求Ⅰなら一つ、
Ⅱなら二つ、
Ⅲなら三つ、
Ⅳで四つの
合計10個になったようですね。
これまでは21個でしたから、結構楽になりましたね！」
「なんと……！多キャラで必死に集めてたアークスさんたち的にはしてやられた感があるかもしれませんが、これからそこに至る方々のことを考えれば嬉しい修正でしょうね！
四季ーずではサブクラスのオーダーを終わらせていないのって私くらいだった気もしますが、これなら私も終われます！」
「緩和されていつの間にかとか達成感があるような物でもないでしょうがお疲れさまです！
しかしそう聞くとよくやってますよね、うちの連中……。。。」
「で、こちらが新スキル。通常クラスは各クラスここに何か増えてます。85にならないと覚えられない不具合は直ってませんが」
「ふ、不具合ではないです、仕様です！」
「いいから早く触らせてくださいよこんちくしょー！！楽しみにしてたのに、フォトンフレア覚えたのに！！
じゃあ何ですか、Suの新スキルの『アルターエゴ中伝播ダメージ以外無敵』って奴に(ただしミラージュエスケープ中にもダメージ届くようにします☆ )っていう効果がついてるのも仕様ですか！？」
「そ、それは、さぁ……。。。さすがに不具合なんじゃないですか……？
それより実装後すぐに85にしてもうそのスキルを試してる方々、すごいですよね……」
「ほんとはこのクラスごとのスキルそれぞれの感想をメインにしたかったんですけどね、この会議……試せないものはどーしよーもありません……。
全クラス85とか先が長すぎるので諦めました。どんなスキルがあったかとかは少し前の記事参照です！←
しかしどうやってレベリングしてんでしょうね、その手の皆さんって」
「それとこちらが80レベ以上から覚えられる謎スキル。ただのダメージボーナス。
強いからとりますけどスキルポイント5にする必要ありますかこれ？レアマスタリーの倍率あげるだけじゃダメだったんですか？」
「わ、私には、はい、なんとも……。。。
スキルをそうたくさん振れすぎてしまっても過剰になる、けど火力は上げたい、とか……？」
「80未満と80以上の差を広げたかったのでしょうか。ヒーローとの差を縮めたかったのでしょうか。
まぁ意図は知りませんけど、とりあえずこの手のダメージボーナス系はとるべしですね。。。」
「通常クラスはメイン、サブともにこれをとれば10%ですからね、これは強くなるでしょうね……！」
「実際、ルーサーとかドラゴンとかの前からあった緊急に参加してダメージを見てみるとそこそこ変わってましたね！
スキルツリー初期化パスはキャラごとに配布されてますから、めんどくさいと思っても全キャラ振り直すんですよ！」
・新フリーフィールド『幻想の森』
「続いては、期間限定の進行型クエストで実装されてました幻想の森。そのフリーフィールドばーじょんのお話です！」
「ここからは実装早々単騎で突入した淫r……じゃなくておバカさんをゲストにお迎えした……くないけど、しようと思いますよ、はいどうぞ！」
「したくないとかわざわざ言うな。
どうも、こういう新クエストがくると大抵とりあえずソロで行かされてます、闇四季です。。。あと誰がおバカさんですか」
「い、いらっしゃいませ。。。
わ、私は迷惑に思ったりしませんよ！来てくれてありがとうございます！」
「猫じゃなくて天使に改名したらいいと思うの……。いえそれはさておき、幻想の森ね。
噂によれば14武器のドロップ率が高いとかなんとかで、今は結構賑わってるみたいだけど。二人は行ったの？」
「行ってたらあなたを呼んでません。いいからどんな感じだったか手早く説明してください」
「ま、魔女さん、あの、仲良くしましょう……？」
「いや仲良くはしないでいいけど……とりあえず、何枚か写真撮ってきたからそれを並べてみればいいかしら？」
「ちょっと、最後の。
ソロで行ったんじゃなかったんですかおいピンク」
「い、良いじゃない別に、私が旦那様とふたりきりで探索デートしたって///」
「はいはい司さんに無理行って付き合ってもらったんですね。その髪の色は脳内がピンク過ぎるもんだから生えてくるときにセルフ染色しちゃってたんですか」
「ちょっと何言ってるのか割りと普通に解らない」
「四季さんが見たらぷんすかしそうですから、見せない方がいいと思います……。
えっと話を戻しますけどこの写真は、新エネミーと、宝箱？と、最後のはボスですか。ていうかボスこの人なんですね」
「みたいね。見覚えのないエネミーは他にいたんだけどね、ハガネ○ルみたいなのと、ヴェルン兵？あとオメガのアンゲル。
基本的にはこのクエスト、12人でマルチエリアをぐるぐる回ってくタイプのクエストよ。ボス部屋は休憩入れたいときに向かう感じね、いわゆるまるぐるってやつ。
敵の攻撃もハードじゃないし、寄生にならない程度にレベリングしたいクラスとか選んで行ったら良いんじゃない？
経験値渋いけど。経験値渋いけど。。」
「大事なことなので……。。あんまり手強い敵がいるわけでもないんですか？」
「強いて言うなら最初のSSのフレイムなんとか？まぁ動きは遅いし単調だしで解りやすいんだけど、当たるといちいち火力高いのよね。私でも三桁ダメージ持ってかれたし。
他はアンゲルとヒューナルが事故れば死ねるだろうけど……そういえばレスタゴーレムがまとめて出てきたりするから、周りにもよるけどめんどくさいのはそれかもね。。」
「レスタゴーレムが複数出てくるとかすごくめんどくさそうなんですが……。。。
しかしこの宝箱を用意した運営さんは解ってます。やはりこういうふぁんたじーには必須ですよね、宝箱！
そしてこれを開けようとしたらたまにミミック的なエネミーも、」
「いやそういうのはないから」
「前言撤回。皆さん気楽にレア掘りしようね、閉廷ー。で？出やすいらしい14は拾えたんですか？」
「出てたら嬉々として担いで来てるでしょ、その武器を使える子が。。これから拾うのよ、これから！タッグボード(←ボード系の12レッグユニット)は拾ったわよ！」
「↑ちなみにこのクエストで、ジュティスシリーズと魔物シリーズ？の二種類の新13武器がドロップするんだけど、
そのジュティス、魔物のアップグレード版、＋シュベル武器をそれぞれ35にするとそれと交換で新14武器と交換できるらしいわよ。
あ、魔物シリーズはビジフォンで買えるけど、アップグレードには幻想の森で拾える新しい石が必要みたいよ」
「……えっと？シュベルって何でしたっけ？」
「バスタークエストの頃からコレクトファイルでやってる、イヴリダ武器のアップグレードのさらにアップグレードです。。。
つまり、
・ジュティスを35にできるまでドロップ&強化、
・イヴリダを35に強化したらクリシスにアップグレード
→それをさらにシュベルにアップグレード、
・魔物武器をビジフォンで35にできるまで買ってそれも強化、アップグレード
って感じですね。
厳しいのは、ジュティスを35にできるまでドロップすること、もうコレクトファイルの期間も短いイヴリダを35にすること。
そして何よりイヴリダ武器のアップグレードに使う、クリシスブースターですか……」
「ブースターはバスタークエストやってれば余ってる人もいるのかもしれないけどね。
一応幻想の森でドロップはするから、まぁ、気長にやってれば貯まるわよ、きっと。。。」
「はぁ。で、強いんですか？この14は」
「SOPは3までつくみたいだし、潜在能力はヒーローウィル＋発動後回復みたいな感じだし、強いとは思うけど。
ていうか一応ジュティスも魔物武器もそれはそれで悪くない13だから、長い目で見て良いんじゃない？魔物武器は黒ドラゴン特効&特防の潜在もあるらしいし」
「保険系の潜在なんですか。でも最近は死亡数制限のあるクエストもありますし、有用ですからね」
「火力系の潜在欲しいです……」
「あなたはエレメンタルサイコドライヴ(笑)があるでしょ？？？」
「誤字ですから！エターナルですから！！
堂々とブログに書いてましたけど誤字ですからーー！！！」
で！
「はい、本日の四季ーず会議もまもなくおしまいです。
新要素だとかのお話にしては記事にするのが少し遅れてしまいましたが、楽しんで頂けましたでしょうか」
「姫さんか猫さんがいてくれると喧嘩腰にならないので助かります。雑談色濃かったですしね、今回の会議」
「あなたどちらかというと煽る側の癖によく言うわね……。というか、今思えばボケがいないわよねこの面子？」
「すみません、ボケとかツッコミっていうのは難しくて……」
「謝らないでください、あと本気で考えようともしないでくださいね。純粋な猫さんが素敵です。。。」
「何いきなり口説いてるの。。。同じ顔で百合はさすがにどうかと思うわよ」
「えー。双子で百合とかアリじゃないですか？いえ、うちは9人だか10人だかいますけど」
「え？はぁ、百合ですか……？
えっと、カサブランカとかも悪くはないのですけど、個人的には小振りな方が好みですね！」
「…………………」
「…………………」
「…………え、あの、何ですか二人して、その顔は何ですか？
今日一番息が合ってますね、もう会議終わるんですけどね！？」
「あれ？意外とノリますねこの人」
「やっぱりボケもツッコミも行けるんじゃないの？」
「どういうことなんですかっ！？」