ケモミミ流初心者のためのサモナー講座!





はっじまーるよー!




















「はい四季です!」













「あ、え、ニトクリスです。」




「サモナー講座ということで、
ニトクリスさんにお越しいただきました!
本日はよろしくお願い致しますねファラオさん!」




「乞われたとあっては捨て置けません。
……ですがその前に。こほん。
ファラオの前です、頭を垂れなさい!不敬ですよ!」




「あ、これは失礼を。。。




「よろしい。ああ、あまり下げすぎないで良いですよ。オジギ程度で。
そうそう、そのくらい。


…………………えっと、もうオジギは良いです。話を進められないでしょう、顔を上げてください。。」





このファラオめんどくさかわいいなー
はい、ここでこの記事をご覧の皆様への注意事項!



・サモナー初心者のための記事です。

・四季は三流サモナーです

・四季は攻略サイトとかほとんど見ない人です

・四季は可愛いケモミミアイドル()です



と、要するに『あんまり真に受けすぎないでね!』ということでした!」




「………まぁ、自分に自信を持つことは良いことですよね。はい。」




「んー、辛辣なのか何なのか。。。」















・ケモミミ流サモナー講座そのいち、


『ペットを飼おう!』




「そこからですか。」




「初めから順を追います。初心者のためのと銘打っているのですから。
まず、手に入れたエッグはアイテムポーチから選択、使うことで孵化させられます。

それが、主人の代わりに戦ってくれるペット達なわけですね。」










「名前もここで決められるので、よく考えて決められますように。」




「ニトクリスさんのペットはどんな名前なんですか?」




「え。私のはエジプトに関わりある尊い名前であったり、それをもじったようなものです。。
もちろんその、名前をなぞっているだけで、それそのものとは全く関係ない私のペットとしてですが!




真面目なんだろうなーこの人」








・ペットの厳選




「ここで注意することは、
属性、性格が間違っていないか
という点です。
属性はレアリティ進化では変えられませんし、
性格はレアリティ進化でしか変えられません。

簡単に結論を言ってしまえば、
使いたい属性の低レアエッグ(できれば7~8、10以上はNG)
を孵化させれば、性格は後々変えられるのでそれほど問題ありません。

厳選はひとまず置いておいて、それで育成を進めるだけ進めておくのも良いでしょう




「はい!ファラオ先生!
レアリティ進化とは!




「レアリティ進化というのは、
同じレア度以上のペットエッグを使用して、孵化させているペットのレア度を上げることです。

レア度はペットのレベル上限に関わります。当然大事な項目ですので、できれば最終的に13を目指したいところですね。








「レアリティ進化を行うと、↑のようにペットと素材にするエッグの性格のどちらを使うかを選べます。
性格の厳選はここでできるので、レア度の低いうちなら後回しでもよい、という訳ですね。

また
ペットの性格は種類ごとに二つずつあって、
それ+アイテムドロップ率を上げる『超○○』の計四種類あります。

ワンダ種であれば、
・こんじょう
・晴れ好き
・超こんじょう
・超晴れ好き
という風に。

超がついてお得なのはアイテムドロップ率ですから、欲しいと言えば欲しいのですが、性能面に関わらないのでそこは私財との相談でどうぞ。」




「ビジフォンで超○○の性格を検索することはできないので、安いものを探そうとすると手間が大変なんてすよねあれ。。」




「それは仕方のない所ですね。
まぁ属性にしろ性格にしろ、そのようにビジフォンから買ってしまうのが手っ取り早いです。

あ、超○○はスペシャルエッグを鑑定したときにのみたまにつく性格です。
一応ドロップした物を鑑定して、自力で当たりを探すこともできますよ。」










「また、ワンダ→ジンガのような、上位種への進化もレアリティ進化で行えます。
上位種のペットはアムドゥスキアのアルティメットクエストで手にはいる物なので今は入手が難しいかもしれませんが。。」








・そのに、


『ペットを育てよう!』




「育成(レベル上げ)には孵化させていないエッグを使います。
クエストに連れて行ったりしても経験値は得られません。ここ、注意ですよ!
何も育っていないペットをいきなり敵と戦わせる、なんて拷問はしないように!」












「↑はLv104のヴィオラにワンダエッグ☆7をあげようとしている所ですね。

雑に○で囲ってあるのが、ワンダエッグを与えることで足されるヴィオラのステータス。
線が引いてあるのは、
赤い五つの玉?がエッグを与えられる数。
バーっぽいのは経験値ですね。

……全然上がりませんね。。。」




その通りです。ステータスはこのように、レベルとは別にエッグを与えていくことで加算されていきます。
上限はありますが、打撃力なら打撃力、法撃なら法撃力にそれぞれ設定されているので、
特化させたいからどのステータスをあげないように気を付ける、というような心配は要りません。
レベルが上限に届くまで、どんどん与えてやってください。

エッグを与えられる数は5つですが、時間経過で回復します。
なので、育成だけでも前々から始めておいて損はないということです。

経験値については、レベル100を越えると、伸び方が急に抑えられてしまいますから。。
一応レア10以上のエッグだと高めの経験値を貰えるのですけど、あれは集めるとラムダグラインダーに出来たりしますから、それもお好みで。




「まとめると、エッグは与えられるだけじゃんじゃんあげよう、説明終わり!
ってことですね!」




「……ま、まぁそういうことです。
特にまるぐる?系の緊急などで拾ったエッグは道中で食べさせてしまったり、食べきれないぶんは倉庫に預けて後に取っておいたりすると損をしませんよ。

あ、レベル100を越えたペットはピエトロに見せてあげるとレベル上限を解放してもらえます。
13ペットで最高120です、お忘れなく。」








そのさん、


『ペットにキャンディを与えよう!』





「さて、ここからがサモナーがメセタ食いである、なんて言われる所以ですが。
まず前提として、
ペットはレベルを上げただけでは弱いです。
このキャンディについて、ちゃんとあれこれしないとまるでダメです。
武器でいうところの属性とOPつけに近い要素といえば理解しやすいでしょうか。」




ちゃんとあれこれですね、わかります。 属性はその通りですけど、OPつけよりは性能に関わりますけどね。」




大事なところと覚えていただければ結構です。
大丈夫。メセタがかかるなどと言っても、すべてメセタで解決しようとしたところで、一匹のペットにつきノーブルパワー一つに追い付きません。きっと。
大事なのは主にパンケーキですしね。」







・キャンディボックスについて




「ペットの詳細から、キャンディボックスというものが見れます。
簡単に言えば、
キャンディを詰めることでペットの性能を上げられるおそらくペットたちが隠し持っているお菓子入れ(←)です。

キャンディボックスには、
ペットの種類ごとにそれぞれ決まった形
(というか決まった場所に置かれたお邪魔ブロック)
があり、

キャンディ自体にもそれぞれサイズ、向きがあります。それを上手に詰めていく訳です。
効果の差はあれ、やはり特殊能力のようなものですね。

ペットそれぞれにあるものなので、複数のペットを持つならそれだけメセタもかかるし、キャンディ自体の持ち合わせも必要になります。
一度ボックスに詰めたキャンディは、並べ替えはできても回収は(簡単には)できないので注意ですよ!










「↑まだ何も詰めていないキャンディボックスです。……隠れていますが。
先程言った灰色のお邪魔ブロックと、
キャラメルキューブという謎のお邪魔ブロックもあります。
覗いて見える、オレンジ色のがそれですね。

存在は謎です。メジェド様ばりに。

何も考えずにエクスキューブショップへいってキャラメルクラッシャーを8つ購入して、すべて破壊してしまってください。」




「画像はないのですけど、これと似たような水色の四角いお邪魔ブロックがありますが、そちらはレベルで自然に溶けますのでご心配なく。。」




「あ、はい。そちらは撮り忘れてしまいまして……。。」







キャンディについて(パンケーキ)











「とりあえずパンケーキは必須。」




そのパンケーキというのが、ペットの属性値を上げるキャンディになります。パンケーキにはそれぞれ、

属性値が10上がる一段パンケーキ、
20上がる二段パンケーキ、
30上がる三段パンケーキ、

の三種類があります。

ペットの属性値は元々10なので、
必要なのは三段パンケーキ1つ、二段パンケーキ1つ
ということになりますね。」





「はい!一段パンケーキを5つじゃだめなんですか!」




「できたら安上がりでしょうけど、キャンディは種類ごとに詰めれる数が決まっているので、叶いませんね。

一段パンケーキは、シンセサイザー30個と交換してもらえます。

二段パンケーキは、シンセサイザー400&『一段パンケーキ+2』×3、

三段パンケーキは、シンセサイザー500&『二段パンケーキ+3』×5。





……とまぁこのように、はじめからすべてシンセサイザーで済まそうとするとすさまじい量のシンセサイザーを買い占める必要があるので、

ピエトロのオーダー、
『ワンダの勇姿を見せてくれ!』
を毎週クリアして、二段パンケーキを少しずつ集めるととても節約になります。









「確か、ピエトロさんの一番はじめのクライアントオーダーを済ませてしまえば解放しましたしね。
サモナーで20体エネミー討伐、でしたでしょうか。




「そうですね、たしか。。
何度かこのブログでも紹介されていましたが、東京TAのSHなら、ローズスキュアを使ってワンダを出しながら道中のエネミーを蹴っていくだけで達成できます。
何にせよ、このオーダーはやっておくと良いでしょう。」






・(圧縮編)











「分ける意味あったんですか?」




「か、書き方には触れないでください!慣れていないのです、こういうのは!
………こほん、とにかく、キャンディの圧縮について。
一部キャンディは、圧縮というのをすることでサイズを小さくすることができます。
キャンディボックスの枠が定まっている以上、これは必須といって良いでしょう。
しないとろくにパンケーキすら詰め込めませんしね。

具体的には、

パンケーキ、
パフェ、
ロール、
クッキー、

の四種類のキャンディがそれです。

ペットラボから、グラインダー(パフェのみラムダグラインダー)を使って圧縮できます












「二枚画像を重ねた意味とは。」




一枚目が一度目の圧縮、二枚目が四度目、最後の圧縮になります。
値段と所持金で何を伝えたいのか察してください




「あー…………。。。
『パフェの圧縮は値段が高い』
こと、
『圧縮は+値によって値段が上がっていく』
ことですね。
パフェ一個で1m以上飛んでるんですね……。。。




「特にパフェの最後の圧縮だけは強化成功率を惜しまないように……。
30使っても失敗するときは普通にするんですけどね……。
とにかくこうして、使いたいキャンディは圧縮できなくなるまで圧縮します。

パンケーキ、クッキーが三段階、
ロールが二段、
パフェが四段階
……でしょうか?
その、詳しく覚えてなくて、申し訳ありません。。。








・(いざ、詰め込み編!)











「キャンディの圧縮までは良いとしても、詰める際には慎重に。
どこかにも書きましたが、一度つけたキャンディを取り出すのは簡単ではありません。SGかACスクラッチ品を結構使います。

消してしまうのは比較的安価ですけど、パフェなどの貴重な品はあまり消してしまいたくありませんからね。」




「おすすめーとか、そういうのはありますか?」




「安価なもの、手に入りやすいものから使っていくことをおすすめしますよ。
ピエトロのワンダ以外のクライアントオーダーには、パフェ、ロールをくれるものもありますし、
2017バッジや、今なら五周年バッジでこれまでとても貴重だったパフェが交換できたりします。

パンケーキさえ積んでしまえば、あとは焦ることはありませんから。ゆっくり考えたり、試したりして決めてください。
考えるまでもなく、ペットごとに合う合わないが解ってしまうものもありますしね










「さっきの画像の、詰め込む前の状態ですね。
丸く囲んだのが、キャンディの種類ごとの詰め込める数の制限になります。
パンケーキが2/2になっていて、
パフェが1/2になっていますね。

SSではボックス内の右下、ぴったりパフェの置場所を選んでいる所なので、それを置いてしまえば2/2になります。

ちなみにラムネは属性を変えるキャンディ、
クレープは経験値やレアドロップ倍率を上げるキャンディです。
ラムネは属性変化を使ってラボで交換してもらえますが、クレープは称号などでしか手に入りません。ご利用は計画的に。




「本当はスペースを無駄にしない、お決まりの置き方!みたいのもあるんでしょうけどね。。」




「自分で考えるものです、こういうのは。
ほら、パンケーキの位置とかパフェの位置とか、何となく見映えを気にしたくなったりするじゃありませんか。」




気にしたこと無かったとか言えない












「はい、長くお付き合い頂いちゃいました!
ケモミミ流初心者のためのサモナー講座は一応これまでということで、お開きといたしましょうか!」




「………あの。自分で喋っていておいてなんなのですが、やはり文字ばかりで解りずらかったのではないでしょうか………?」




「あは、それはこれをご覧くださいました皆様にお聞きすることにいたしましょう……。。。
ニトクリスさん、今日は講師役?お疲れさまでございました。また機会がありましたらよろしくお願い致しますね!」




「あ、いえ、こちらこそ。
ええ、至らぬ後任を助けるのも、偉大な先達の特権。その時にはまた、このニトクリスが力になりましょう。」




「はい、それではこれにて。

本日もよいアークスライフを、です!」
















おまけ






















余談ですが。。。


ep2、白四季でなんとかソロクリアできました!




安全第一で行ったつもりはなかったのですが、乱戦ばっかりでチェインをろくに使えなかったのが辛かったですね。