みなさん、お久しぶりです。

体調が優れず、長いこと放置してしまいました。

 

 

久しぶりにPCを開いてマイページをみたら、

メッセージが届いていました。

 

ずっと、更新していなかったわたしに

心配のメッセージでした。

 

今頃気がついてごめんなさい。

うれしかったです(*´ω`*)

ほんとにほんとに、ありがとうです°˖✧◜✧˖°

 

 

 

      *

 

 

 

怖かった出来事は深く深く私の中に残っていて、

ちょっとしたほかの『怖い』をきっかけに

芋づるのようにずるずると、深い場所からの恐怖まで

呼び起こしてしまいます。

 

ほんの少しのこと、

以前の自分ならここまでは崩れなかったようなことに、

今のわたしは、大きく揺さぶられてしまいます。

 

そして戻るのにも時間がかかるんだなって、

痛感しています。

 

 

      *

 

 

怖い気もちとたたかっているとき、

自分の奥の方から

「たすけて」って叫んでる声がします。

自分です。

一年半前の、わたしの声です。

 

 

今のわたしに

「たすけて」「たすけて」って、一生懸命訴えてくる。

 

 

「ああ、そうだね。

すごく怖かったよね。

ほんとうはあの時、泣いて逃げて帰りたいくらい

こわかったよね。

でもあまりにもこわくて

心も身体も、かたまって凍りついていくしかなかったね。

それを誰かに、守ってほしかったね。

抱きしめてもらって、受けとめてもらって、

すぐに大泣きできたらよかったね。

よくここまでがんばったね」

 

 

自分で自分にそう伝えます。

自分であの時の自分を抱きしめてあげます。

 

 

 

でも、同時に、

自分でそうするだけでは

到底追いつかないのだと、感じます。

 

手に負えない。

簡単じゃない。

きっとそうとうに深いんだ……。

 

 

いつも一生懸命関わってくださる先生が、

「深いところでの破壊がなされた」

って表現されたのが、心に残る。

 

 

≪破壊されたってことは、

わたしやっぱり壊れちゃってるんでしょうか?≫

 

 

 

……怖くてまだ聞けてないけど、

こんど聞いてみます。

きっとそのほうがらくになる。

 

 

 

      *

 

 

わたしの心にあったお花の咲いた道。

 

全部枯れてぐちゃぐちゃになって

無残になってしまったその前で、

ただ泣いているしかできなかったところから

片づけて、土をならしてきた。

 

一緒にその作業をしてくださった心理士さんありがとう。

わたしは信じてくださる方々に、お応えしたいです。

 

 

まだ、地盤が固まってなくて、ゆるゆるなわたしだけど、

 

「そんなときになにかしようなんて

しない方がいいんじゃない」 って、

 

どうか言わないでね。

 

 

これこそがわたしの力になってるの。

 

 

 

 

 

 

 

 

                    小絵*