約2000年前の地層から見つかったハスの種が発芽したことから古代ハスとも言われる大賀ハスです。
石川県の津幡町に咲いてる池があるので見てきました。
植物学者の大賀一郎博士が1951年に千葉県内の約2000年前とされる泥炭層から種子を発掘し、発芽させたのが各地に広がったようです。
人気の場所で、週末は県外からも見に来る人が多いみたいです。
加賀野菜の一つの加賀レンコン畑が金沢にあるのでよくハスの花は見るのですが、花はあまり変わらないですが、葉っぱが違うようです。
普通のハスの花のように朝に咲いて午後に閉じて、それを4回繰り返したら花は散るようです。
たった4日の尊い命。
