舞台「アサルトリリィ・新章」サングリーズル編『花々はなばなの黄昏たそがれ』/大島近海ネスト調査隊編『玲瓏れいろうたる深潭しんたん』 


このタイミングでピウスショップから円盤到着

多忙の中で発送手続きおつかれさまです

別に今の舞台終幕してからでもよかったのに


配信買ってみようかと考えていたけど、円盤発売まで待つのもありかなという気持ちに

そして今回は現地観劇することなさそう

西葉ちゃんがはじめてアサルトリリィの舞台に初として登壇した時からずーっと1回以上は追いかけてきたけど、そろそろこのコンテンツともお別れのときかなって


金銭的にも厳しいので潮時かと


観に行ってたこと自体はよかったのだけれど、配信〜現地観劇それぞれ1回ずつで充分な回にも、かなり注ぎ込みすぎてしまってたところがあったかなと反省しはじめてたり

転機のひとつとして、前回の最果ての花でアンダーキャストに近い動きをする人達が登壇していたことで違和感が増大してしまってた

一柳隊や御台場女学校が主役となる舞台アサルトリリィの魅力として、登場人物全員に魅せ場があること

この一点がずーっと護られ続けていたから大好きだったのに

ルドビコ女学院再演で受け取ったもやもやに近い違和感を新章でも肥大してしまったら、もう私向けではなくなっていくので


キャストの入れ代わりも多く、好きになった人達が毎回いなくなってしまうリアル視点の面でも辛く厳しいものがある


そして、つい最近、ステージには多人数が居て、目をどこに向けていいのかわからないほど見所があって困るより、好きなひとがどこにいるのかすぐに認知できて、ずーっと目で追っかけていられる方がもっと楽しいって感じるとわかったことが決め手となりそう


あの舞台の作り方だと、何回チケット買っても観たい場面をちゃんと目に焼きつけること困難なのでは……


もうここまで冷静になってしまった時点で、私の中では終わってしまったのでしょう


一柳隊の舞台が還って来たら、また観劇しに行きます